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確約は約束よりも強い言い方ですか?
確約書はあっても、約束書はあるのかな?

A 回答 (6件)

言い方は強くても意味は変わりません


なぜなら「約束」が契約だからです
約束は破ってよくて確約はダメとか実質的な違いがないので、同じものだと解釈して問題ないです。ただ使う場面や特有の意味合いがありますのでそれはTPOに合わせてご使用ください
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確約は約束よりも強い言い方です。


確約書はあっても、約束書は無いでしょう。
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>確約は約束よりも強い言い方ですか?



言葉としてはそうですが、法的な有効性は、とくに差はないと思います。

(岩波国語辞典)

【確約】《名・ス他》はっきりと約束すること。たしかな約束。
【誓約】《名・ス他》必ず守ると約束すること。またその約束。「―書」
【約定】《名・ス他》約束して定めること。とりきめを結ぶこと。「―済み」「―書」
【契約】《名・ス他》約束。一定の法律的効果を発生させる目的で、相対する当事者の合意によって成立する、法律行為。「民間企業と―する」「―を結ぶ」「―書」
【成約】《名・ス自》(私法上有効な)約束が成り立つこと。

【口約】《名・ス自他》口で約束すること。その約束。
【口約束】(証文など作らず)言葉を取りかわすだけでする約束。
【黙約】表だってはいないが、両者間に、ある了解し合った約束のあること。その約束。
【内約】《名・ス他》内々の約束。うちわの取決め。
【公約】《名・ス自他》(政府・政党などが)公衆に対して、ある事を実行すると約束すること。その約束。
【密約】《名・ス自他》ひそかに約束すること。秘密の約束。秘密の条約。

いちばん軽くて不確かなのは政治家の「選挙公約」でしょう。
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「約束」は、話し言葉に近い言葉で、相手を問わずわかりやすさ、伝わりやすさを優先した表現です。


「確約」は、それよりも書き言葉に近く、事務的な正確さを優先した堅い表現です。

「約束書」という表現は知りませんが、「約定書」というものは一般的です。
これも、文書事務的な堅い表現です。

話し言葉は伝わりやすさを、書き言葉は語彙の正確さを重視しているといえますが、歴史上、公文書や事務的な表現は「漢語」に由来する漢字言葉が多用され、話し言葉は「やまとことば」に由来するカナ表現が多くあります。

これは表現のしかたの違いはあっても、意味の強弱を意味するものではないと考えるのが適切だと思います。
なぜなら、「約束」を無視して破ってもいいなどとは考えない(それなら約束などしない)と思うからです。
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「確約」は、確かな約束ですから、普通の「約束」より強いです。



ただ、破られた場合の罰則規定がなければ、単なる言葉遊びですね。
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約束事の書類には何がありますか?


念書と同じく、当事者間での約束事を記載する法的な書面として、「契約書」「合意書」「覚書」「同意書」「誓約書」などがあります。
2022/09/15

法的に確約書まではあっても、約束書は無いようです。
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