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銀行に定期預金をしようと思いますが、定期預金よりも資産運用のセットの物を銀行の人にお勧めされました。それって定期預金よりもいいのですか?

A 回答 (15件中1~10件)

私なら定期預金かな。



銀行の言い分は、例えが悪いかも知れませんが、質問者様の財産を貯蓄ではなくギャンブルに注ぎ込んでは如何ですかと助言してるようなモンです。

持論ですが銀行は顧客の財産を守るべき機関であり、お金を増やす機関では無いという認識です。もし銀行が潰れても1千万までならペイオフで国が保証してくれますし。

どうしても投資をするなら『餅は餅屋』証券会社からの方が良いかと思います。

山一證券倒産、バブル崩壊、サブプライム崩壊などで痛い目を見てきた一個人の意見として留めて頂ければと。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます。
投資をするなら証券会社が良いのですか。
証券会社は利用したことがありません。
色々少し調べましたら銀行は手数料で儲けたい思いもあるんですね。
投資は富裕層の方がするものと思ってました。
私みたいな一般人は豊かな暮らしもしていない身ですので、投資には全然興味はありませんでした。
定期預金も昔と比べ利率もすずめの涙みたいですが欲などないので元本保証がある定期預金でもと心に思うところがあります。
教えて頂きありがとうございました。

お礼日時:2023/12/30 11:30

銀行金利が0.001%とかゼロに近い世界で、一方で銀行の配当はメガバンクや地銀上位が慢性的な高配当で、3%以上の銘柄も多く、日本の富裕層の固定株に銀行株が多いのも現実です。


私も投資を生業にしていますが、三菱UFJやあおぞらなど高配当銘柄は、長期的に配当を受けて、再投資に回していますがリターン率が成長バイアスを高め、自然に資産が増えています。
NISAは非課税投資ですから、再投資のロールオーバーをしてゆくメリットが高く、正しい知識を持って取り組めば、将来のベネフィットに寄与すると思います。
あくまでも正しい知識で個人の判断でお取り組みください。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます。
投資を生業にされておられて
素晴らしいですね。
私は富裕層ではなく普通の一般人です。投資の知識は全くゼロに等しいです。
知識がないので勉強することも必要かなと思う次第です。
勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/12/30 11:35

>それって定期預金よりもいいのですか?



提示利率は良いです。元本割れすれば利率どころじゃないですけど。
リスクを受容すれば、理想条件でのリターンは大きくなります。
極端な話、定期預金の対極のようなものですが、三連単を毎レースで当てれば、短時間で沢山のリターンがあります。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます。リスクもありますね。
定期預金は、今必要としない、
あれば使ってしまう等で欲は
私は考えていません。
定期預金のメリット、デメリット、投資のメリット、デメリット…確かにありますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/12/30 11:22

定期預金は、預入期間が決まっており、その期間中は金利が確定しているというメリットがあります。

そのため、元本割れのリスクが少なく、安定した運用を求める人に適しています。

また、預入期間や金額によって異なります。一般的に、預入期間が長いほど、金利が高くなります。また、金額が大きくなるほど、金利が高くなる傾向があります。

例えば、預入期間1年で100万円を定期預金した場合、2023年12月30日現在の金利は0.001%です。つまり、1年間で100万円につき1円の利息が付くことになります。

定期預金のメリットは、以下のとおりです。

元本割れのリスクが少ない
運用期間が決まっているので、資金計画が立てやすい
預入金額が少額でも始めやすい
定期預金のデメリットは、以下のとおりです。

金利が低い
運用期間が短いと、利息が少ない
資産運用のセット

資産運用のセットは、株式や投資信託などの金融商品を組み合わせて運用するもので、元本割れのリスクがありますが、定期預金よりも高いリターンを得られる可能性があります。そのため、長期的な資産形成や、リスクを取っても資産を増やしたい人に適しています。

資産運用のセットの中には、以下のような種類があります。

バランス型ファンド:株式と債券を組み合わせて運用する
インデックスファンド:特定の株価指数(日経平均株価など)に連動する
アクティブファンド:運用のプロが株式や債券を選んで運用する

資産運用のセットのメリットは、以下のとおりです。

分散投資が可能で、リスクを抑えることができる
専門家が運用してくれるので、自分で金融商品を選ぶ手間が省ける
長期的な運用で、高いリターンを得られる可能性がある
資産運用のセットのデメリットは、以下のとおりです。

元本割れのリスクがある
運用期間が長くなるほど、リスクが高くなる
運用コストがかかる場合がある
定期預金と資産運用のセットの比較

定期預金と資産運用のセットの比較です

項目         定期預金   資産運用のセット
元本割れのリスク   少ない    ある
運用期間      決まっている  長期的な運用が一般的
利回り      低い      高い可能性がある
資金計画のしやすさ  しやすい 難しい
始めやすさ 簡単   難しい


結論
定期預金と資産運用のセットのどちらがよいかは、あなたの投資目的やリスク許容度、運用期間などによって異なります。

生活費や教育費などの日常生活に必要な資金を貯める目的であれば、定期預金が適しています。
また、老後資金や子どもの教育費など、将来に備えて資産を増やす目的であれば、資産運用のセットが適しています。
なお、資産運用のセットを検討する場合は、以下の点に注意しましょう。

商品の内容やリスクについて、よく説明を受ける
複数の金融機関から商品の比較をする
運用の専門家に相談する

定期預金と資産運用のセットは、どちらもメリットとデメリットがあります。あなたの状況に合わせて、適切な選択をするようにしましょう。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます。
定期預金とのセットの資産運用もあるんですね。
色々なタイプもあることも教えて頂きありがとうございます。
定期預金のメリット、デメリット。投資のメリット、デメリットを詳しく説明して頂きましてありがとうございます。
投資のほうにしようかと思います。
色々と教えて頂きありがとうございました。

お礼日時:2023/12/29 19:31

今金融機関が力を入れて勧めてくるのは、新NISA での投資運用で、銀行ですと投信です。


投信の場合、一般的には積立型が成長を伴い、インデックス系が成長率が高くなります。
つみたてNISAならドルコスト平均法の応用により、初期で元本割れしても継続投資すると必ず右肩上がりとなり成長します。
S&P500指数やナスダック指数、オールカントリーなどはパフォーマンスが高くなります。
つみたてNISAは新規積立とそれに伴うリターンが継続することで成長というシナジーが高まりますのでほったらかしにしておいても資産はお概ね増えると考えられますので、定期とは比べ物になりません。
ただ、銀行員は金融のプロでも相場は素人ですので、債権を含むバランス型を勧めることが多いですが、債券を含むとパフォーマンスが著しく低下するため、インデックス1本がよく、コストが均衡化しますのでほぼリスクは折り込めるものです。
一方で成長枠での投資信託(一括購入)ですと、分配金が支払われるも基準価格の変動により元本割れの可能性もあり、積立枠のように分配金が非課税で再投資に回らないので、成長枠と言えども成長しない可能性もあります。
従って、つみたてNISAでインデックス1本で継続すれば、定期をはるかに上回る運用が可能となります。
私自身も積立型の投信は取り組んでいますが、オールカントリー(アメリカ中心)100%ですが、高いパフォーマンスで運用しています。
つみたてNISAですと譲渡益が非課税ですから、将来の資金確保を考えると有利ですね。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます。新NISA、今よく宣伝されていますね。私は考えが古く、最近、地元の銀行の前を歩いたら定期預金の利息の宣伝がされていて、以前より利息がほんの少しですが、上がっていたので
それでいいかなと思いました。

新NISAのほうが、将来的にも良さそうですね。
詳しく説明して頂き、ありがとうございました。勉強になりました。

お礼日時:2023/12/29 19:16

追伸


投資信託は手数料・信託の維持の為の手数料を取られます。
※これらは、様々でややこしくて頭痛いです。

売買の時に手数料を取られ、毎月の維持費に維持手数料を取られ、
毎日のようにその商品の価格も上下します。
それでも、利得が多いのですよ。

要は株と同じで、安い時に買って、高く成ったら売ればいいのです。

投資信託は株だけでなく、いろんな証券のパッケージングされたバインドされた商品でもあるのです。

素人に人気あるのは、米国の代表株の「S&P500」とか「日経225」とかの、代表株(インデックス)です。

手数料は、会社により異なりますからね・・・。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます。投資は株と同じようなものなのですね。手数料がややこしい感じですね。
S&P500、日経225等は素人にも人気があるのですね。
詳しく教えて頂きありがとうございました。勉強になりました。

お礼日時:2023/12/29 16:30

投資信託でしょうね。


通常ならば、定期預金等とは比べ物にならないくらい稼げます。

元本保証は無いです。
私は、預金の半分くらいしてます。
ハイリスク・ハイリターンなのから、そこそこの迄、500種程度は有ります。

最初はインデックスから始めたら?。
1つにまとめるのではなく、リスク分散させます。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます。投資は全く知識がありません。元本保証がないのが気になります。富裕層の人が投資をするイメージがあり私みたいな
一般人が…という考えが身についています。インデックス、少し勉強しますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/12/29 12:47

止めたほうが良いです。



自分で銀行の案内を聞いたり読んだりして、確かにそれは良さそう。この程度のリスクなら許容範囲などと判断できるのであればやっても良いですが、そうでないなら、やめておいたほうが良いです。
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銀行員が勧めるのは銀行が儲かる商品ですからお客が儲かるとはかぎりません。

止めとくべきでしょう。
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当然、いいものなんですよ。


銀行にとってはね。

超低金利下の現状、銀行等の金融機関は、どこも収益があがらずに苦労しています。
こうした中、投信や保険商品は手数料が結構入ってくるので、銀行にとっては実入りがよく、ある意味非常においしいものなのです。
なので、【だれかれ構わず顧客に勧めている】ということなんですけどね。

まあ、そもそも保険商品は資産運用に向いているとは思えませんし、わたくしは投信ならネット証券会社で申込みいたしますので、いつもやんわりとお断りしていますけどね。
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