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日本語文法の「〜における」「〜において」の違いについて、「〜における」は名詞を修飾するのでNにおけるNというように、直接名詞を使えますが、「〜において」に関しても、 後ろに名詞を接続する事もあると思いますが、学生にはどう説明したら良いのでしょうか⁇
例)江戸時代において歌舞伎は最大のエンターテイメントだった。
上の例文は、『〜において』の後に『歌舞伎』という名詞が付いています。
例)人生において一番大切な事
上の例文も『大切』は《な形容詞》ですが、〜事が付いて名詞化しているので名詞に接続していると思うのですが、、、

A 回答 (2件)

>上の例文は、『〜において』の後に『歌舞伎』という名詞が付いていま


す。
この場合「付いて」いるわけではありません。影の読点があって、そのあとに偶々名詞が続いているだけです。「例)人生において一番大切な事」も同様です。こんな場合「接続」という用語は使えません。
学生に説明する場合は、No.1さんの説明を引用なさるとうまく行くかと思いますよ。
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この回答へのお礼

助かりました

daaa-さんありがとうございます!
そうなんですね!歌舞伎を名詞単体で考えていましたが節として考えるという事なんですね!

お礼日時:2024/01/24 12:31

「おける」の「る」は連体形で体言が続きますが、「おいて」の「て」は接続助詞なので、句、節、文が続きます。



歌舞伎は最大のエンターテイメントだった

は、文、「一番大切な事」は名詞句ですが、「人生において一番大切な事」全体が名詞句で、言いかけになっています。文であれば、

人生において一番大切な事(だ)

のような判断辞が省略されています。■
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この回答へのお礼

ありがとう

アスナロウさんいつも詳しく教えて頂きありがとうございます!非常に助かっております!

お礼日時:2024/01/24 12:28

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