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付属画像の赤い下線の右側の40gと書いてある部分です。滑車20gとおもり100gが半分になり60gになる。その上の左右のひもの力が40gだそうですが、左側の画像の考え方からして、60gからひもが2つになっているので、力はその半分の30gではないのでしょうか。なぜ40gなのでしょうか? 

画像の左右はつながっている問題ではありません。それぞれ教科書の違うページにあるものを抜き出してきたものになります。

逆比などが出てくる小学理科応用問題。

回答よろしくお願いいたします。

「理科 てこの計算の説明のが理解できずにい」の質問画像
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A 回答 (7件)

#6さんのご指摘のように、質量(重さ)と力を混同しているから、分からなくなっているのでしょう。

単位を区別すれば混乱なく理解できると思います。
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>滑車20gとおもり100gが半分になり60gになる。



ここは納得しているみたいなのに、何故同じ考え方で
進めないのでしょう。

滑車20 gの重力20 g重 と 左端の滑車が中央の滑車を引っ張る力 60 g重
だから合わせて 80 g重
これが半分になるから 40 g重

しかし、小学校って、質量と力を混同するような単位の書き方が横行しているのだろうか? 世も末だ。
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滑車には重さがあるから滑車になにもつるさなくても


上から2本のひもでつるす場合その重さの半分ずつを
ひものそれぞれが受け持たなくてはならない、
だからひも1本の負担は滑車を下から引っ張る力の半分
+滑車の重さの半分 になります。
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真ん中の滑車には下向きに60gって書いて有る。


この60gは一番左の滑車20gと重り100gの計120gの半分だから。

一番右の40gは、60gと滑車の重さ20gの計80gの半分だから40g。
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>滑車20gとおもり100gが半分になり60gになる。



はい。一番左の滑車はそうなります。

>なぜ40gなのでしょうか? 

同じ考え方です。
2番目の滑車は、下に 60 g で引っ張られ、滑車の重さが 20 g なので、合計 80 g。
左右のひもは、それを半分ずつで 40 g。

3番目の滑車は天井に固定されているので、ひもを引っ張る力は左右で変わらず、一番右の下に引く力はそのまま 40 g です。


左の図は、滑車自身の重さは考えないようなので、
・滑車X :おもりが 120 g なので、上に引っ張る2本のひもはそれぞれ 60 g。
従って、(ア)60 g、(イ)60 g。
・滑車Y :下に引っ張る(イ)が 60 g なので、上井に引っ張る2本のひもはそれぞれ 30 g。
従って、(ウ)30 g、(エ)30 g。
・右上の滑車 :天井に固定されているので、ひもを引っ張る力は左右で変わらず、一番右の下に引く力はそのまま 30 g です。
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右の図の一番左下の滑車は、それ自体が20 g。

錘が100 gで、合計120 g。動滑車なのでそれが半分ずつ配分されて、左に60 g、右に60 g。

次に真ん中の滑車です。この滑車には上記の通り、60 gがかかっています。60 gの錘が下がっているのと同じですね。なので、上記と同じように、20 gの滑車と60 gの錘で合計80 g。これも動滑車なのでそれが左右に半分ずつ配分されて、左に40 g、右にも40 g。

最後は定滑車なのでそれ自体の重さは勘案しなくてよく、力の方向が変わるだけなので手で引く力は40 gです。
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左の図は滑車の重さを無視、


右の図は滑車の重さを加味
してるから一致しない


>60gからひもが2つになっているので、力はその半分の30gでは
>ないのでしょうか。なぜ40gなのでしょうか?
滑車の重さを加味してるから
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