至急！！ 20代女です。今スポーツ観戦に来ており、軽い熱中症になってしまいました。（脈が早い・暑い・

至急！！
20代女です。今スポーツ観戦に来ており、軽い熱中症になってしまいました。（脈が早い・暑い・なんとなく口元がしびれ？だるい？感じの症状）
今は脈は少し収まり、100以下にはなってます。

今は車で体を冷やして飲み物(麦茶とウィダー)を飲んでますが、重症化させないために他にすることはありますか？
昨日寝不足だったのと、今日のお昼に夏バテでご飯を食べれなかったのが原因かと思います。
どなたか教えてください(T ^ T)

質問者からの補足コメント

• 皆様早速のご回答ありがとうございます。
  心拍数はいつも通りに落ち着き、体温も結構下がった感覚です。
  なんとなーくいつもより口に力入ってないのかな？って感じだけ気になるんですけど、病院受診した方がいいでしょうか？
  また、とても眠気があるのですが昨日の寝不足(4時間しか寝てないです)から来てるのか熱中症の寝不足なのか分からないです。
  
  とりあえず今はまだ体を冷やしながら手元にある塩分の入ってるドリンクや麦茶を飲んでます。

    補足日時：2024/07/17 15:18

No.4 ベストアンサー 回答者： Yusura 回答日時： 2024/07/17 15:33

それは大変。

今すぐ必要なこと
・身体を冷やす、暑くない場所に移動する→これはもうできているため、今日はこれを維持してください

できれば今すぐやったほうがいいこと
・できればもっと身体を冷ます→熱中症対策の飲食物を摂る、額、わきの下、鼠径部などに冷却材を当てる
・栄養を補給する（糖質源と多少の塩です）→コンビニで買える良い品を後述します

今日これから帰宅して必要になるだろうこと
・安静にしてください、熱中症によるダメージは夜になっても続きます、今日は十分な睡眠をとってください
・食事も栄養バランスの摂れた食事を召し上がってください

今後必要になること
・熱中症対策をなさってください

厚労省の熱中症のサイトを貼ります。
こちらの「熱中症と思われる人を見かけたら」が、今すぐ効果を発揮する対策です。質問者さんはすでに大部分ができています。
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/ken …

身体の冷やし方について。
もし、どなたかとご一緒でコンビニなどへお使いへ行ってもらえるのなら、お勧めはポカリスエットかリポビタンのアイスラリーです。アイスコーナーにあります。比較的珍しいほうですが、スポーツ観戦が盛んな地域なら、コンビニで扱っている可能性は高そうです。
商品の見た目は、Togetterで恐縮ですが、こちらをどうぞ。両方載っているし、注意事項も書いてあります。
https://togetter.com/li/2398721
これがみあたらなければ、アイスボックス（食べる氷）がアイス売り場にあるはずです。
アイスボックスしかない場合、追加でカバヤ食品の「塩分チャージタブレッツ」や、梅干しなど、塩分とクエン酸、糖分を含むものを買ってもらってください。
https://www.kabaya.co.jp/catalog/chargetablets/e …
塩分チャージタブレッツは、麦茶と一緒に30分から1時間に1個ぐらいで食べてください。
水分も、お腹タプタプとかお腹が痛くなりそうな予兆がないならば、30分で150mlを目安に飲み続けてください。

だからもう飲み物がなくなりそうならそれも追加してください。
麦茶以外にはスポーツドリンク、できればハイポトニック飲料が適しているのですが…。
経口補水液OS-1が売っていたらそれがベストです。

糖質源の栄養補給でお勧めなのは赤飯です。赤飯のおにぎりも良いです。
もち米は糖質が豊富で水分を抱え込む性質があること、ごま塩でミネラルを補給できる、あとはニンニクとか口臭に繋がる味付けをされていないのと海苔がないので、食べる人がいろいろ気を遣わずにすむこと、これらからです。
（ちなみに、赤飯のおにぎりは、観劇や今回のようなスポーツ観戦前に「軽く腹ごしらえしたいがトイレを遠ざけたい」という時にちょうど良いです。またスポーツ観戦なさる場合は思い出してください。）
もし食べられそうならみたらし団子なども良いです。吸収しやすい糖質源かつあまじょっぱいので。

今日これからについて。
今日、明日は特に意識的に暑い場所を避けてください。お風呂もぬるめがいいですね。
熱中症は、時間がたって体が冷めたと思っても意外とダメージが残りやすいんです。だって卵を茹でたら冷ましても固まったままでしょう？
今日のダメージを後に残さないためには、今これから「暑い場所を避ける・身体が熱くならないようにする・ダメージからの回復を邪魔しないために十二分に休息をとる」が必要です。
どうぞお大事になさってください。

熱中症に繋がった理由はしっかり分析できて反省なさっているようですので、その反省を今後に活かしてほしいです。
熱中症は短時間だけ悪影響なのではなく、たった1日、中等症だったのに数年自律神経の不具合に悩まされたり、ということもあります。
どうかお大事になさってください。

この回答へのお礼

大変詳しく教えていただきありがとうございます。
これを読み、少し安心した共に反省しました。

体を冷やしすぎたのか鳥肌がすごいのですが、まだ冷やした方が良いでしょうか？顔だけいつもよりちょっと熱いかな？って感じです。

また、口元のゆるさ的な感じなのが気になりますが、時間の経過で良くなると思われますか？(ちゃんと力も入るし、自力で飲み物も不自由なく飲めますがいつもとは違う感じ？です)

今教えていただいた内容を実践してもうならないようにします。ありがとうございます。

お礼日時：2024/07/17 15:43

No.6 回答者： yuyuyunn。 回答日時： 2024/07/17 15:57

冷えピタなどで脇腹や首筋を冷やして少し寝ると良いです

No.5 回答者： Yusura 回答日時： 2024/07/17 15:57

No.4です。

大事なことを書き忘れました。

冷やしている周辺は鳥肌が立つのに、別の部位はまだほてっている感じがするというのは温度が低すぎるのかもしれません。
もう少し緩めてもいいです。
たとえば脇に挟んでいる氷を、氷だけでなく少し水も足して多少温度を高くする（ただし体温を冷やせる程度に冷たいまま）などです。

それから、今まだ顔がほてっている感じがするなら、頭部の冷却をより重点的になさってください。
ただし、冷えピタシートなど額に貼るタイプはダメです。なぜならあれはメントールの効果で涼しい「感じ」がするだけで、実際には温度は下がっていないんです。
だから氷嚢など実際に冷たいものを当ててください。（丈夫なビニール袋を二重にした中に水と氷を入れても良い）

医者にかかるべきかどうかですが…。
正直に言います、医者にかかったら点滴を打ってもらえるかもしれません。ですが熱中症だと医者でもできることは冷却・点滴だけです。だって身体を茹でちゃったようなものなので。
だからすぐ帰宅して安静にできそうなら、帰宅しても良いかもしれません。早めに帰宅してお休みになったほうが良いようですしね。
明日朝の体調で判断してください。

お休みになる前に、両わきの下に氷嚢を挟んだりを忘れずにしてください。エアコンはつけっぱなしにしてください。


実は、熱中症は時間差で発症することがけっこうあります。
水もこまめに飲んでいたし、日陰を選んで歩いていたのに、翌日40度の熱が出て下がらなくなった、というケースをわりと見かけます。
そして一度こういう状態になるとどうもクセがつくようなんですね。暑さに弱くなるんです。
だから、今日これからしっかり対策できるかが分かれ目だと思って、お体を労わってほしいです。

この回答へのお礼

本当に本当にご丁寧にお答えいただきありがとうございます。1人車の中でパニックになっている中このように回答して頂けて、安心できたと共に落ち着いて行動できました。お陰様で体調も比較的落ち着いてきました。
この後重症化しないようすべて実践します。同じ過ちを犯すことのないよう気をつけます。もう帰るので、帰りに経口補水液など購入して体を冷やしながら帰ろうと思います。

本当にありがとうございました。
体調を崩している私が言うのもなんですが、暑さの厳しい季節ですので回答者様もお身体に気をつけてお過ごしください。

お礼日時：2024/07/17 16:13

No.3 回答者： angkor_h 回答日時： 2024/07/17 15:09

体を冷やすには、

腕と脚に水をかけ、首筋を濡れタオルで、が効果的です。
腕と脚への水かけは、その表面の静脈血を冷やすので、
胴体内部の温度を低下させることができます。
首筋への濡れタオルは、脳に向かう動脈血の冷却になります。

水分補給は、汗をかくことで上記の効果を得ることが目的になり、
その汗の補給になります。
ただ、汗が出ないとか、出ない部分があるとかの場合は、
やはり水冷がより効果的です。

No.2 回答者： AR159 回答日時： 2024/07/17 15:06

熱中症か脱水かによっても違いますが、まずは体を冷やすことです。

冷たい飲み物の容器を首筋や脇の下に当てて涼しいところで休みましょう。

No.1 回答者： ぐたぐた 回答日時： 2024/07/17 15:03

・早寝早起き

・適切な冷房の使用
（クーラー＋扇風機。あて方注意）
・観戦時の身体を冷やす対策
・水分とミネラル
・朝と昼は必ず食べる

と、箇条書きしてみました。

子どもの頃を思い出して、夏を乗り切りましょう