学生のころ、薬理学の実験で、マウスに酢酸を投与してライジングの観察をしました。

 最近、ライジングをもう一度見てみよう、と思ったのですが、学生のころどのくらいのdoseで投与したのか覚えてません。

 マウスの腹腔内投与なんですが、どのくらい投与すれば、ライジングが現れ、死なない程度でいられますか?覚えている方、回答お願いいたします。

A 回答 (2件)

ライジング懐かしいですね。


私もしましたよ・・・かれこれ17年程前でしょうか・・・。
覚えている内容なので、正確ではありませんが・・・。
雄性マウスを用い、マウスの腹腔に0.6%の酢酸を注射したように思います。体幹を捻るように伸張するライシングシンドロームが発現しましたよね。抗侵害受容作用の判定法としてはテイルピンチ法などと比べて感度が高いので、広く用いられていますね。投与量を 60mg/kg、150mg/kg および 300mg/kg の3段階で行ったように記憶しています。
このくらいしか覚えていません、”死なない程度”・・・はっきり覚えていませんので、すみません、お答え出来なくて。
今、私は外科医をしております。
何かありましたら、ご質問して下さい。
ご回答出来る範囲で答えさせて頂きます。
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 お書きの酢酸ライジングを行なう目的は何でしょうか。

研究のためでしょうか?それとも単なる好奇心?

 前者でしたら,図書館などで薬理学の実験書をご覧になればスタンダ-ドな実験方法は出ていると思います。あるいは文献検索されるか。そうしないと,使えるデ-タにならないと思いますが。

 もし,後者出あれば,これは動物虐待になりますのでおやめ下さい。「学生のころ、薬理学の実験で」という事ですので,katchi さんは薬学部卒でしょうか。でしたらご存知かも知れませんが,薬学部などでも動物実験にはキチンとした書類での届け(許可)が必要です。また,論文でも不要な苦痛を与えていない事を説明しないと受理されません。これぐらい,動物実験に関しては厳しくなっていますので,単なる好奇心で行なうのは持っての他です。
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この回答へのお礼

 書き方が悪かったせいで誤解されたかもしれませんが、当然、研究のためです。GLPにのっとった書類もきちんと提出しています。英国ハンチントンの方にも来て頂いて忠告も聞いています(でも、英国ではきちんと法律ができてシャックの動きを押さえているようですが)。慰霊もしてますよ。

 検索はしたのですけど、あまりにも有名すぎて、皆「酢酸を…」としか書いてなかったんです。何%かとか、容量とか、覚えている人がいるかな?と思って質問してみました。

お礼日時:2001/09/21 17:38

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Q酢酸に関するPH計算について

質問失礼します。

現在分析化学を勉強しているのですが

希薄酢酸のpH計算に関しては、ほとんど酢酸は乖離しない
という前提で、酢酸イオンを無視して計算しました。

また別の問題では
0.1モルの酢酸ナトリウム溶液の乖離に関して
酢酸の乖離はするが、酢酸イオンは酢酸にはほとんど無視できる量しか戻らない前提でありました。

つまり濃い酢酸の乖離ではほとんどが酢酸イオンになって
薄い酢酸は酢酸化合物であろうが酢酸イオンに乖離しないということでよろしいのでしょうか?

また酢酸のように挙動する弱酸の中で覚えるべき物はありますでしょうか?

Aベストアンサー

間違えておられる箇所がおおくて、どこのポイントを修正してあげればよいのか
難しいです。それでもお困りのようなのでできるだけ説明します。

(1)酢酸のように挙動する弱酸の中で覚えるべき物はありますでしょうか?

まず、概念を改めるのはここです。
酢酸だけが特殊な挙動をするのではなくて、弱酸は全て同じなのです。
濃度 C、電離度 α、電離定数 Ka とおけば、
CH3COOH → CH3COO- + H+
 C(1-α)         cα        Cα
K=Cα・Cα/C(1-α)=Cα^2/(1-α)
電離度が小さい場合は、1-α≒1 とみなせるので、Ka=Cα^2
よって、α=√Ka/C   〔H+〕=Cα=√KCになります。

(2)希薄酢酸のpH計算に関しては、ほとんど酢酸は乖離しないという前提で、
酢酸イオンを無視して計算しました。

CH3COOH → CH3COO- + H+ という電離です。
酢酸イオン 〔CH3COO-〕 = 水素イオン 〔H+〕 になりますので、
pHを求める際に酢酸イオンは無視できません。ただ、電離度が0.1未満のとき
には、1-α≒1 すなわち、電離後の〔CH3COOH〕=電離前の〔CH3COOH〕
と近似することはあります。

(3)0.1モルの酢酸ナトリウム溶液の乖離に関して酢酸の乖離はするが、
酢酸イオンは酢酸にはほとんど無視できる量しか戻らない前提でありました

これは加水分解を指しているのでしょうか?
酢酸ナトリウムは安定なナトリウムイオンのため、完全電離します。
CH3COONa → CH3COO- + Na+
このとき、CH3COO-は不安定なので、加水分解をします。
CH3COO- + H2O → CH3COOH + OH-
このときの加水分解の割合をαとおけば、
Cα^2=Kw/Ka (Kw:水のイオン積)
確かに、Ka=2.0×10^-5 程度、Kw=1.0×10^-14
ですので、Cα^2=5.0×10^-8 となり、加水分解はかなり小さな
値となります。しかし、これを無視するとpH=7になってしまいます。

(4)つまり濃い酢酸の乖離ではほとんどが酢酸イオンになって薄い酢酸は
酢酸化合物であろうが酢酸イオンに乖離しないということでよろしいのでしょうか?

まったく逆です。
α=√Ka/C なので、濃い酸ではCが大きくなり、αは小さくなります。
したがって電離度は非常に小さくなり、ほとんどが酢酸イオンではなく、
酢酸分子として存在しています。
逆に、Cが小さくなるとαは大きくなるので、酢酸イオンの存在が大きくなります。
また、NaやKのように水中で安定な陽イオンとの塩の場合、ほぼ全電離するので
α≒1になり、ほぼ全てが酢酸イオンとして存在します。

間違えておられる箇所がおおくて、どこのポイントを修正してあげればよいのか
難しいです。それでもお困りのようなのでできるだけ説明します。

(1)酢酸のように挙動する弱酸の中で覚えるべき物はありますでしょうか?

まず、概念を改めるのはここです。
酢酸だけが特殊な挙動をするのではなくて、弱酸は全て同じなのです。
濃度 C、電離度 α、電離定数 Ka とおけば、
CH3COOH → CH3COO- + H+
 C(1-α)         cα        Cα
K=Cα・Cα/C(1-α)=Cα^...続きを読む

Q抗生剤の投与間隔って?

 看護学生です。実習先で抗生剤の投与方法に疑問を持ちました。
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 また、二種類の抗生剤を併用するときに、その二種の間隔は開けたほうがいいのでしょうか?それとも連続して投与してもいいんでしょうか?

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二剤の場合の相互作用は作用機序にもよります。グラム陽性菌を狙ったもの(ペニシリンやセフェム系)と陰性菌をねらったもの(アザクタムやダラシンS)の組み合わせの場合、順序や間隔はさほど重要でないと思います。静菌的薬剤(ホスミシンやミノマイシン)と殺菌的薬剤(その他ほとんど全部)の組み合わせの場合は前者を先にして連続投与するようにしています。

また、ラシックスはセフェム系やアミノグリコシドの腎毒性を増強するので併用がやむをえない場合も時間をずらすようにします。

以上のようなことは医師が投与指示の際に明記すべき事項です。感染症科の先生はもっと細かい技をもっておられるのかもしれませんが基本はこんなもんだと思います。

Q無水酢酸について

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また、「新生児」から「成人」まで、どちらか一方の目安(体重当りか体表面積当りか)で良いものか(特に体重当りだととんでもないことになるかも)、あるいは「何歳」や「何kg」等と境にどちらかが推奨される等の法則、目安などがあるものか、ご存知の方はおられませんでしょうか。
よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

何の薬ですか?

Q酢酸と酢酸エチル

先日、酢酸と酢酸エチルを別々の試験管にいれて、
各々の試験管に水を加えて、水より重いか軽いかを学校の実験でやりました。

酢酸と酢酸エチルは構造は似ているのになぜ
酢酸は水より重くて、酢酸エチルは水より軽いんですか??

Aベストアンサー

> 先日、酢酸と酢酸エチルを別々の試験管にいれて、
> 各々の試験管に水を加えて、水より重いか軽いかを学校の実験でやりました。

 【酢酸は水と均一に混ざってしまう】ので,ここに書かれた方法では「酢酸が水より重いか軽いかは解らない」と思いますが・・・・

何か勘違いされていませんか?

Q高齢者への、脱水症状での造影剤投与について

早速ですが質問の際に、上記タイトルに至るまでの経緯をお話いたします。


今月12日に、夕方テレビを見ていた90歳(要介護2)の祖母が突然酷いめまいを訴え、在宅介護中の私が救急車を要請し、現在緊急搬送先の病院で入院しています。

救急車が来る前に「胸の痛みが出てきた」ということで、以前狭心症で処方されていた
ニトログリセリンを飲ませ、病院へ搬送中には祖母からはめまいは治まり胸の痛みのみがあるとのことでした。
緊急での診断結果は「脱水症状および誤嚥性肺炎(肺炎については、実は断定できないほど軽症だったと15日に分かる)」だったのですが、
病気の特定のために血液検査と心電図を撮られ、間をあけてMRIのため造影剤の合意を求められました。


この時点で既に疑問があるのですが
・なぜ血液検査の結果を踏まえても、MRIを摂る必要があったのか
・脱水症状の特定がMRIの取る前の段階で診断できていれば、造影剤投与という
高齢者に対しリスクの高い医療行為をしなくてよかったのではないか(※紙面に祖母は46 egfr ml/minと明記あり、造影剤でのアレルギー反応あり)
・造影剤投与後すぐに点滴されたが、元々の体が脱水状態だとすぐに尿として排出されず、腎臓に蓄積されダメージを与えるのではないか

上記に対し、緊急対応において本当に造影剤に対する安全性が確保できていたのか、
今になって私自身が大変不安になっております。
理由は今日の段階で下記の状態
・救急当初から肺炎とも言えないくらいの症状だが、何故かCRP値(炎症反応)が高い
・昨日より左の腰、腎臓に位置する部分が腫れており、皮膚の上からでも分かるほど飛び出し、かつ内出血している
という点からです。

素人目の私からすれば、このような事態に陥ったのは、単純な脱水症状と特定できなかった病院側が、心臓や脳に重篤な症状が後で発覚したときに責任は一切負いたくないの一身で、腎臓のことは考えずにMRIに踏み切られたのかと悪い方向に考えてしまいます。また、15日には転院を示唆され、まだ安静が必要であると考えている私と、主治医や看護師、もしくは救命に応じた人達との意見の相違に違和感を覚えています。


これまでの内容から総じて一番お聞きしたいことは、
祖母がこれから脱水症状もしかり、肺炎と断定するにはリスクが大きかったであろう造影剤の影響が、今後出る可能性が低く、無事に退院できるのでしょうか?ということです。
お見舞いに行くと「体がしんどい」「腰が痛い」と訴えており、心配でなりません。

なお、そもそも真夏であるのになぜ家庭内で祖母に十分な水分補給をさせていなかったというと、
・昨年2月に血栓症から退院した後、水分制限1000mlを守っていたこと
・症状が発覚する前日に麦茶を飲ませ過ぎたため、当日朝の薬、朝食の牛乳、昼の薬のためだけしか水を取らせていなかった
この事実に関しては、医者の口から症状を伝えられて以降、私自身認めております。
めまいが起こった瞬間、脱水症状だと私は分からず、祖母の体の何処かに病変が起こったものと思い込んでおりました。


視野が狭くなっている自覚があり、客観的な見解を求めております。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。

早速ですが質問の際に、上記タイトルに至るまでの経緯をお話いたします。


今月12日に、夕方テレビを見ていた90歳(要介護2)の祖母が突然酷いめまいを訴え、在宅介護中の私が救急車を要請し、現在緊急搬送先の病院で入院しています。

救急車が来る前に「胸の痛みが出てきた」ということで、以前狭心症で処方されていた
ニトログリセリンを飲ませ、病院へ搬送中には祖母からはめまいは治まり胸の痛みのみがあるとのことでした。
緊急での診断結果は「脱水症状および誤嚥性肺炎(肺炎については、実は断定...続きを読む

Aベストアンサー

どの部位のMRIですか?頭部なら造影は不要でしょうが、腹部なら腎梗塞を否定する必要があるのでリスクは承知で造影は当然です。

Q弱酸である酢酸の水溶液がある。では酢酸と酢酸イオンとプロとんのなかで最も多いのはなにか。その理由をお

弱酸である酢酸の水溶液がある。では酢酸と酢酸イオンとプロとんのなかで最も多いのはなにか。その理由をおしえてください
また、酢酸ナトリウムのばあい何が多いのか理由もつけておしえてください

Aベストアンサー

この問題には落とし穴がある。#1の回答者様は無視してどこからか酢酸のpKaを引用したが、それが与えられない場合。「弱酸である酢酸の水溶液」だけからpKaを推測しなければならず、#1の回答者様のお答えは「正確だが題意を無視している」この問題では正確な計算は排除されている。

Q抗がん剤投与や脳外科手術などで髪の毛が抜けた場合

病院関係者の方に質問です。上記のような患者さんは男性も女性も非常に困ると思うんです。医療機関では医療かつらを退院する時にあっせんしてくれたりする所もあるようですが、まだまだそのようなシステムは定着していないのでしょうか?導入されている医療機関の方はどこを利用されていますか?業者は販売にきて、病棟の処置室などでカットやセットなどしてくれたら患者さんは助かるのではと思って質問させていただいております。内情にお詳しい方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。

Aベストアンサー

医療関係者ではないのですが、
気になったので書き込みさせていただきます。
抗がん剤治療経験者です。

確かに脱毛(全て抜けました)のショックは大きいものでしたが、
「また生えてくる」という言葉で安心していました。
かえって、こんな経験なかなかできない、と楽しむ余裕もできました。
回りの皆さん(入院患者さん・病院関係者)の励ましのおかげでした。

かつらを購入するのは高額ですし、一時期のみの物ですから、
私は「夏目雅子ひまわり基金」で無料で借りました。
だいたい好みのサイズ・長さの物を貸していただけますし、
スタイルが今ひとつなら美容院でカットしてもらうのもOKでした。

この基金のことをご存知ない方はたくさんいらっしゃるでしょうし、
病院側である程度用意してくれるなら、それに越したことはないですね。
せめてこの基金のことを、もっと病院で宣伝してくれたら、と思います。

参考URL:http://www.himawari-kikin.com/faq/index.html

Q酢酸+酢酸ナトリウム+水 大学入試範囲

大学入試範囲です

「問題
酢酸の電離定数を2.0×10^-5mol/L 水のイオン積を1.0×10^-14(mol/L)^2とする。

酢酸と酢酸ナトリウムの水溶液の水素イオン濃度を求めよ。
ただし酢酸のモル濃度は0.10mol/L 酢酸ナトリウムのモル濃度は0.10mol/Lとする。」





この問題の回答では起こる反応は
酢酸ナトリウムの電離、酢酸の電離(可逆反応)、水の電離(可逆反応)
だけとして解いていたのですが

酢酸ナトリウム由来の酢酸イオンは水素イオンと反応しませんか?(加水分解)

Aベストアンサー

平衡定数が与えられている問題でいつまでも電離度にこだわって解こうとしていることが混乱の原因になっています。平衡定数を使う立場であれば電離度は必要ないのです。教科書がいつまでも電離度を使った解き方をしているのはおかしいです。(計算の結果得られた値を用いて電離度を計算することはできます。それは酸がどの程度電離しているのかが知りたいという希望がある時の話です。問題を解く上で電離度という量が必要であるということではありません。余計な量を持ちこんでいるのでその量に付随する新たな疑問が生じてしまうのです。)

平衡の式に入ってくるのは平衡が成立している時の酢酸イオンCH3COO^-の濃度です。酢酸由来の酢酸イオンであるか、酢酸ナトリウム由来の酢酸イオンであるかの区別はありません。
平衡の式に入ってくるということは
CH3COOH⇔CH3COO^-+H^+
の右辺にある酢酸イオンはどちらに由来するものであるかを問題にしていないということです。(問題にしようと思っても不可能です。)

平衡が成立している時の[CH3COO^-]に対して、[CH3COO^-]=[Na^+]に相当する分を酢酸ナトリウム由来、残りを酢酸由来の酢酸イオンだとしているのは量的な判断です。そうみなしているだけのことです。イオンについての粒子的な判断ではありません。

この判断をもとにして電離度の値も求めることができます。電離度は結果として分かる量です。

ところが電離度を解法の出発点においてしまうと「酢酸が電離度に従って電離する」⇒「電離で生じた酢酸イオンが酢酸ナトリウム由来の酢酸イオンと合わさって平衡の式に入ってくる」⇒「平衡の式を満すためには酢酸ナトリウム由来の酢酸イオンが減らなくてはいけない」というような流れをイメージしてしまいます。これがあなたの疑問になっています。

問題文の数値の与え方もおかしいですね。
濃度しか与えられていませんから、混合溶液中での濃度であるとするしかありません。
混ぜたという表現にはなっていないのですから「酢酸ナトリウムの濃度が0.10mol/L」なんて言えないのです。[Na^+]=0.10mol/Lだということを「酢酸ナトリウムの濃度が0.10mol/Lだとみなしている」のです。酢酸をNaOHで中和して行った時の途中の状態であるのかもしれません。NaOHに酢酸を過剰に加えて行ったのかもしれません。その場合、「酢酸ナトリウム由来の酢酸イオンが水素イオンと反応するのではないか」というような疑問は出てきませんね。

この問題で、分かっているのは
[CH3COOH]+[CH3COO^-]=0.20mol/L
[Na^+]=0.10mol/L
だけです。

pHを求めるのであれば
電荷の保存の式と平衡の式を使います。
[H^+]+[Na^+]=[CH3COO^-]+[OH^-]  (1)
[CH3COO^-][H^+]/[CH3COOH]=K    (2)
[H^+][OH^-]=Ko                (3)

これは[H^+]についての3次方程式になります。
[H^+]>>[OH^-]であるとすると式(1)で[H^+]に対して[OH^-]を無視してしまうことができますから2次方程式になります。解くことができます。電離度など使う必要はありません。(pH<6であれば十分です。これで100倍以上の違いが出てきます。)

近似をさらに進めたい時でもこの式でやればいいです。
[H^+]<<[Na^+]であれば (1)から[CH3COO^-]≒[Na^+]
[CH3COOH]≒[CH3COO^-]≒[Na^+]=0.10mol/L
(2)から[H^+]≒K
(この計算が緩衝溶液での問題で出てくるものです。酢酸の1/2中和点でのpHを求めています。滴定曲線の変化がゆるくなっているところの中点です。)

「酢酸水溶液のpHは?」
「酢酸ナトリウム水溶液のpHは?」
「酢酸を水酸化ナトリウムで中和して行った時の1/2中和点でのpHは?」
 ・・・・
 ・・・・

すべて上で出てきた式で表されています。違うのは[Na^+]=cの数値だけです。

参考
[CH3COOH]+[CH3COO^-]=[Na^+]=cとすれば酢酸ナトリウム水溶液のpHを求める問題になります。その時、[H^+]<<[OH^-]が成り立つようであれば同じようにして解くことができます。pH>8という場面に相当します。少し荒くなりますが条件を[OH^-]/[H^+]>10 としてもいいでしょう。

平衡定数が与えられている問題でいつまでも電離度にこだわって解こうとしていることが混乱の原因になっています。平衡定数を使う立場であれば電離度は必要ないのです。教科書がいつまでも電離度を使った解き方をしているのはおかしいです。(計算の結果得られた値を用いて電離度を計算することはできます。それは酸がどの程度電離しているのかが知りたいという希望がある時の話です。問題を解く上で電離度という量が必要であるということではありません。余計な量を持ちこんでいるのでその量に付随する新たな疑問...続きを読む

Q昔、日本語能力検定ってありましたよね? 漢検や英検と同じ会社で。 ちょうど英検の問題があったころで

昔、日本語能力検定ってありましたよね?
漢検や英検と同じ会社で。

ちょうど英検の問題があったころで、数回で廃止になった記憶があります。

今、調べると「日本語能力試験」や「日本漢字検定」「日本語文章検定」というようなものはあるようなのですが…

ご存知の方がおられましたら、教えてください!

Aベストアンサー

私は、これでも、学校では、「日本語学概論」とか勉強しているのですが、マンツーマンで、生徒は私だけ一人出席でした。当時は、先生は、講師として1年目なので、私一人のために、その前日の夜何時間も掛かって授業のまとめをしてから講義してくれたので、絶対に休めないと思いました。

その授業は、外国人に教える日本語の講座のひとつで、ーすが、就職などには関係がなく、その後何十年も経って、民間の日本語教師養成所にも行きいたいと思いましたが、学校にいくとずいぶんお金がかかるようです。それに、民間の試験ですが、そういう学校の中でも、数名しか受からないので、合格率は悪いというそうでした。

>日本語は世界でも難しい言語と言われています

アメリカが発表したもので、いくぶんは、正確性に欠けるような気がします。日本語と同列にされるのは、タイ語です。タイの人は、社会的な階層がはっきりしていますから、上流階級は、だいたい英語が喋られますね。驚くのは、中国(PRC)も今は上流階級は、きれいな英語を話せるようです。日本には、そういう社会的な階層がはっきりしません。

>日本語も他国にとってはそうなんでしょう。
コミュニカティブ・アプローチという学習方法など、海外ではそれなりに効果をあげているようです。

私は、英語が難しいと思います。動詞の変化はあっても、格の変化がないので、前置詞を使ったり、そもそも、文章の中で、単語の位置がきちっと決めてあげないと通じないのです。ラテン語なら、語順がバラバラでも、格の変化があればよいし、日本語でも、格助詞がありますから、後先になっても聞き取れます。

英会話ができない理由が、なんとなく分かる気がします。英語は語順が大事なのに、5文型は教えても、それを分析することばかりで、使うほうのことはあまり考えていないからなのです。今のスタイルなら、5文型なんて教える必要なんてないと思います。

それに、今は、グロービッシュという、英語ネイティブでない英語もありますから、そういう方法でアプローチしていったら、もう少し英語はできるようにはなるでしょうね。

私は、これでも、学校では、「日本語学概論」とか勉強しているのですが、マンツーマンで、生徒は私だけ一人出席でした。当時は、先生は、講師として1年目なので、私一人のために、その前日の夜何時間も掛かって授業のまとめをしてから講義してくれたので、絶対に休めないと思いました。

その授業は、外国人に教える日本語の講座のひとつで、ーすが、就職などには関係がなく、その後何十年も経って、民間の日本語教師養成所にも行きいたいと思いましたが、学校にいくとずいぶんお金がかかるようです。それに、民...続きを読む


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