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司法試験は高卒から数十年職歴なしでも合格で弁護士なれるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 企業同様職歴チェック面接もあるのでしょうか?

      補足日時:2024/08/07 06:05

A 回答 (4件)

欠格事項に該当せずに、司法試験の受験資格を得るか予備試験に合格のうえ、司法試験を受験し合格をし、司法修習を終えることまですれば、弁護士になることは可能でしょう。


ただし、弁護士になることができるのと、弁護士として稼げるようになれるかは、別問題です。

あくまでも別な分野での例ですが、実務経験なども含め受験資格が認められる税理士試験、税理士試験は数ある科目試験からルールに従って選択した科目を合計5科目合格すると税理士となることが可能となります。科目合格は一生涯有効です。
税理士試験の会場には10代は少数でしょうが、20代から50代など幅広い受験者がいますよ。
弁護士と異なり司法修習のような厳密なものではない、企業や税理士事務所等の経験で税理士登録が可能ですからね。

さらに大きく異なる例で言いますと、法科大学院設置の大学で法律分野の准教授以上の立場の方ですと、司法試験免除かつ司法修習免除にて、弁護士登録が可能です。当然それ相応の年代になっていることでしょうが、大学教授などとして活動しながら弁護士資格にて信頼や信用を得たり必要なケースでの登録ということはあるかと思いますので、そういった登録者もいますので、50代登録者の数などを追いかけても内訳がないと意味もないかと思います。知人の元教授も弁護士登録を検討しましたが、日本弁護士会連合会審査でいろいろともめたようです。適用条文と時代などが関連するようでしたね。
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どんな国家資格にも言えることなんですが、


基本的には欠格事由と云われる事柄に該当しなければ資格は取得できます
代表的な例として自己破産や禁錮刑に処せられた場合ですね
借金を棒引してもらったり、執行猶予が付かずそのまま塀の中に入った人は弁護士になれません
まあ、普通に普通の生活をしていれば誰でも弁護士になれる、とも言えますね
ただ、職歴無しの高卒でどの程度司法試験に歯が立つのかは甚だ疑問です
司法試験って、要は裁判官ですら判断が割れるような内容について、既存法や判例を基にして審判を下すわけで、
法律系学部出身者でもなかなか苦戦します
なので高卒職歴無しで合格したとなれば本を出せるレベルです
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司法試験に合格し、1年間の司法修習を修了し、日本弁護士会に登録すれば、弁護士と名乗ることができます。


司法試験合格前の学歴や職歴は一切関係ありません。司法試験に合格し、司法修習をクリアすることが必須なだけです。
実際、退職後の第二の人生として60歳を超えて司法試験に合格した方もいます。
弁護士事務所に就職する時は他の企業同様職歴などを尋ねられます。それは普通の就職活動と変わりません。
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司法試験の受験期間は、法科大学院修了または予備試験合格から5年間で5回という制限があります。


それを満たして入れれば問題はありません
司法試験に合格したのち
弁護士会に資格を登録して業務を請け負えるようになるためには、1年間にわたって司法修習を受け、最後に実施される「司法修習考試」に合格することが必要です。
その資格を得たうえで求人募集している所に応募します
あとは一般の就職と同じです
職歴チェック面接は当然あります。
募集自体が少ないので多くの人が応募しに来ますから
厳選した人を選びます
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