準・究極の選択

サイコロを振らない、アインシュタインの神の役目は何でしょうか?

A 回答 (6件)

ここでは全知全能の神ですね


「もし神がいたならば、あいまいな結果は出さない」
とは量子論への批判です

「アインシュタイン、神を語る」ウィリアム ヘルマンス著者で、
神を否定するどころか、宗教の必要性を語っている
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
御本を探します。
彼の神観を知りたいです。

お礼日時:2024/08/10 11:36

偶然の要素が一切入り込まない神の役どころというのは


人為の及ばない隅々まで目が行き届いているぞ
という抑止力ということになるのではないかと思います。

辻斬りの心理や悪魔のささやきに
とかく負けそうになる人間の弱さに対して。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
神は<人為の及ばない隅々まで目が>なのですね。

お礼日時:2024/08/12 17:36

神=理性=物理、に偶然と云うものは無いと云う事を、比喩として「サイコロを振らない」と云ったのではないでしょうか。



拠って、アインシュタインの神は、曖昧さを排除するのです。

ただ、物と心との接点に至るに於いては、物理の手に負えない“現象”が生じるのだと思います。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<アインシュタインの神は、曖昧さを排除する>のですね。


<物と心との接点に至るに於いては、物理の手に負えない“現象”>
ここでの物理とは、通常の物理・われわれの常識的な物理と私は理解していますが。(量子論は難しいですね・入りずらいですね)
天才アインシュタインといえど、思考に偏り(悪い意味でなく)があるのですね。

お礼日時:2024/08/09 18:04

アインシュタイン氏にとって神は決定論の象徴。

よって仮に神に役目があるとしたら全てが決定論に従うようデザインするですね
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<神は決定論の象徴>で
神は<全てが決定論に従うようデザインする>のですね。

お礼日時:2024/08/09 00:04

アインシュタインの神の役目を大相撲で例えれば、大横綱のように“受けて立つ”ことです。

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この回答へのお礼

そうですか

お礼日時:2024/08/09 12:29

仏教が一番近いかも



最終的には自分との対話 
信仰対象の崇拝ではない
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