スマホに会話を聞かれているな!?と思ったことありますか?

なぜ世の中は自民党に反対してる人が多いのに、自民党が当選し続けているのですか?

反対するだけで選挙に行かないからだと思いますが、では自民党に投票してる人は何がよくて投票してるのですか?
高齢者にとってメリットが多いからですか?

選挙に行きたいですが全くわかっておらず、自民党が当選し続けている理由を知りたいです。

A 回答 (29件中11~20件)

選挙に行かない人が多いからです。


選挙に行くのは、自民党の政策で生活している人と心底自民党を憎んでいる人だけです。
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そうですね。

別のスレッドでも書いたけど、自民党が当選し続けている背景には投票率の低さがあります。何しろ国政選挙の投票率ってのは近年は5割ちょっとに過ぎません。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/son …
特に若年層の投票率の低さには呆れるばかりです。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/son …

これだけ投票率が低ければ、モノを言うのは組織票。そして「長いものに巻かれろ」という後ろ向きの意識にドップリ浸かった者、そして「オラが村のセンセイの息子さんにしか投票しない」といった田舎者のメンタリティから一歩も外に出られない人間がこぞって漫然と自民党に投票してしまうので、自民党が多数派を占め続けるのでしょう。

で、自民党に投票する人間というのは、次の3タイプに分けられると思います。

1.自民党が勝つと自身の利益になる者(主に財界関係)。ある意味、合理的な理由です。
2.自民党候補者の身内。
3.何も考えていない者。でも、投票行為だけは半ば義務感で続けている(苦笑)。

あと「3.」の中には「自民党が勝たないと日本は周辺諸国に即侵略されるのダ!」といった、おかしな妄想に取り憑かれた者も含みます(こういう手合いはネット上にも散見されますが)。

ただし、投票を棄権している「有権者の半分近く」が、もしも敢えて投票に臨むとしたら、彼らの多くが自民党に一票を投じるとは、あまり思えません。何しろ、今の日本の低迷した情勢を招いたのは長らく続いた自民党政権のせいだというのは、ちょっと考えれば誰でも分かりますからね。いずれにしろ、投票率を上げないと国益を損ねている状況は変わらないです。
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言ってることに矛盾がある。


世の中が自民党に反対してたら自民党が当選する訳ないでしょ。
マスメディアの誘導です。
てか、小選挙区なのに党に投票してるのですか?それは間違いです。

ちなみに、小選挙区は党に対して投票しません。個々の候補者に対して投票してます。そうなると、自民党になりがちかな・・
他の候補者って人数合わせで中身なさそうだから。
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自民党は経済を中心とした



保守政党だと思っておりましたが党内野党が多くなり変わってしまいしたね

その原因を作り出したのは25年もの連立政権だと思っており

それなら維新・国民・参政党などとの連立と躍進に期待したいものです。
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経済と安全保障と外交で成果をだしているから。

 これができる他党があれば、腐りきったリベラル政党などに投票しない。

立憲や社民、れいわ、共産は腐りきった上に仕事ができない。 やる気もない。 頼りないではなく、駆除すべき寄生虫だ。
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自民党に投票するのは、他の政党はふがいなくて、選びようがないからです。

消去法的な選択です。
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自民党に反対している人は多いけれど、投票先が一緒ではないので、自民党が当選し続けています。

野党と言っても、共産、れいわ、保守、参政、立憲、社民、国民、諸派と選択肢は8つはあります。

自民党へ投票している人は、現状維持を期待して投票しています。
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2009年に民主党に政権交代がされましたが、景気はもっと悪化し、震災後の原発処理でミスを犯したあげく、脱原発を掲げて電力供給を不安定にさせ、さらには消費税も10%に引き上げる法律まで作りました。



国民の望む政治と真逆のことをして反感を買い、自民党に票を投じる人が増えました。

こうしたトラウマがあるため、なかなか自民党以外に票を投じられないのが現実です。
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自民党が30点だとしたら、野党は10点ぐらいに見えるからですよ。



それに
例えば、維新は共産は不要と言っている。つまり、野党どうしで組めないんですよ。
維新や国民民主は共産は無理だが自民となら組める可能性はある。
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>なぜ世の中は自民党に反対してる人が多いのに、自民党が当選し続けているのですか?



サイレントマジョリティーという言葉があります。社会の階層のなかで、人数が多く安定した地位や生活が遅れる人たちは文句を言わない、という意味です。

自民党を支えているのはこの「サイレントマジョリティー」です。

でもちょっと考えると「それはおかしい」という事に気が付くはずです。なぜなら日本はデフレが30年続き、どんどん貧しくなっているからで、ということはこの30年間で「安定した地位や生活を維持できる人」がどんどん減っているはず、だからです。

これは実際その通りで、だからどんどん自民党に反対する声が大きくなっています。でも自民党が過半数を維持してきたのは「そういう反対派の人たちはどれだけ増えても選挙に行かない」からです。

つまり「どんな時でも選挙に行き、自民党に投票する人たち」がいる、ということでこれらを岩盤支持層とよびます。ちなみに自民党が公明党と連立しているのは、公明党=創価学会の信者の票が自民党の岩盤支持層になるからです。でもこれは人数としては多くありません。

自民党の岩盤支持層はなぜ「岩盤」なのかというと、利権とくっついているからです。
 自民党は1955年からほぼずっと政権与党なので、利権をたくさん作り《その利権の中で給料をもらっている人たち》がたくさんいるのです。だから彼らは「自民党が野党になったら、利権が失われる」ので、つねに自民党を支持し必ず選挙に行くのです。

そしてこのような利権は産業が少ない地方に多く、その結果地方の選挙では自民党が選挙で勝ちまくるわけです。

逆に利権の恩恵を受けない人がたくさんいる都会では、自民党の勢力は決して強くありません。

また過去の与野党交代が起きた選挙は、投票率が高いのも特徴です。つまり自民党の岩盤支持層を超える無党派層の投票があれば、自民党は議席を失うのです。

なので不満があるなら、一人でも多く誘って選挙で投票するほうがいいです。
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