
台湾有事が発生した場合、本当にアメリカは日本を守ってくれるのでしょうか。
また、これまで北朝鮮の核開発や拉致問題、中国による領海侵犯に対しても、アメリカは「日本を守る」と言いつつ、実際には何ら具体的な行動を取ってこなかったように感じます。
それでも日本は多額の予算を使って日米同盟を維持していますが、これでは“アメリカに騙されている”という見方も出てくるのではないでしょうか。
そして、トランプの発言や行動こそが、実は多くのアメリカ人の本音を反映しているのではないかとも思えて来ますが如何でしょう。
No.12
- 回答日時:
No.8です。
>台湾有事を「内政問題」か「対外侵略」かで切り分けるご意見ですが、現実の安全保障環境においてそのような区分けは実効的でしょうか?
実効的というか、そこは良く見極めなければならない事です。
>台湾のすぐ近くにある与那国島や石垣島は、地理的にも巻き込まれる可能性が極めて高く、“日本の問題になるかどうか”は中国の言い分ではなく、現実の行動によって決まるのではないでしょうか?
現実の行動というよりも、そうした二面性を合わせて考えていかなければならいことを回答では言っています。
>また、日本のエネルギー輸入の大半が通るシーレーンが封鎖されるリスクをどうお考えですか?
現実には、台湾有事は日本の安全保障・経済の両面で重大な影響を及ぼす可能性が高く、「関係ない」と言い切るのは危険な思考ではないでしょうか?
関係ないとは言っていない。
ただここでは(この質問では)、『台湾有事』に関する質問ですので、輸入貿易に関することには言及しません。
「内政問題かどうかを見極めるべき」とのことですが、実際に中国が軍事侵攻すれば、それが“内政”か“侵略”かは国際社会ではほとんど意味を持ちません。
砲弾が飛び交う現場では「法的分類」より「物理的影響」が先に来るのでは?
「シーレーンや経済への影響には触れない」とのことですが、それは“台湾有事”そのものが日本に与える重大な影響の一部です。
安全保障の議論で経済と切り離して語ることは、現実に即していないのではありませんか?
そもそも、ks5512さんのように「日本が動くな」「関係ない」「現実は見極めろ」と繰り返すだけの主張は、意図はどうあれ、結果的に中国の思惑に沿う形になっていますよ。
No.11
- 回答日時:
>「台湾有事は日本有事ではない」と断言するのは、あまりに現実を楽観視しすぎてはいませんか?
>台湾と与那国島の距離はわずか111km
そのわずかな111kmの距離が国を隔てているのです。
>「安保が守ってくれる」とありますが、条約が自動的に動くわけではなく、実際には政治的判断がすべてです。トランプのような大統領が出てきたとき、条約の有無だけで動くでしょうか?
そうではなくて、安全保障条約は“守る”という条約なのです。
>「安保を破棄すれば主権を取り戻せる」とのことですが、日本は今、どのように主権を失っているのですか? 条約は日本の意思で締結しているものであり、主権の行使そのものではないでしょうか?
日本の意思、、、そうではなく、1945年敗戦後の日本の意思です。
>国の安全保障を現実から目をそらして語ってしまうことこそ、もっとも危険な姿勢だと思いますが如何でしょう?
そこは、目を逸らしているわけではないです。
「111kmが国を隔てている」?
1996年の台湾海峡危機では、米軍が沖縄の基地から出撃。日本は明確に作戦圏内でした。そのたった111kmが「安全保障の壁」になると本気で思ってるんですか?
「安保条約があるから守られる」?
2014年のウクライナも国際的な安全保障の覚書がありながら、ロシアに侵略され、誰も助けませんでした。条約があることと、それが“動く”ことは別問題です。 アメリカが本気で動く保証、どこにあるんですか?アメリカ国民の多数決で決まるのでは?
「安保破棄で主権を回復」?
完全な勘違い。今の安保体制は日本が自主的に維持しているもので、それが主権の行使そのものです。「敗戦後の意思」云々というなら、あなたは今の日本政府を全否定しているのと同じです。
そして米軍を追い出した結果、南シナ海を中国に荒らされたフィリピンの失敗をどう説明するんですか?
「目を逸らしていない」?
2010年の尖閣諸島衝突事件を見てもなお、「関係ない」と言い張れるなら、それは現実逃避。台湾有事が起これば、日本の離島、シーレーン、在日米軍は確実に巻き込まれる。その時、「想定外でした」と言って誰が責任取るんですか?

No.10
- 回答日時:
台湾有事は、中国にとって、敵は日本ではなく、アメリカです。
しかし、アメリカを支持する国々は敵国と見なされる場合もあるかも知れません。
もちろん、日本はアメリカを支持するだろうから、例外無く対象国になると思います。
台湾有事は日本には関係ないのか?
大いに関係します。
日本は無関係と対岸の火事を見物する呑気者は、所謂、「想定外でした」とお粗末な言葉を言う他有りません。
日本は、米、中、台の渦に巻き込まれます。
つまり、自衛隊は何らかの形で動く事は間違い有りません。
台湾有事は、「日本有事」と想定する事です。
特に自衛隊の迎撃ミサイル部隊では、現場指揮官の自己判断で常に迎撃出来るように、予め総理の事前命令による下達を受けておく事が最重要です。
台湾有事で何万、何十万となる台湾難民が日本に寄せ付けたら、日本にとっては平時ですか?、いや、非常事態ですよ。
これ一つだけでも日本にとって、「有事」です。
また、日本のシーレーンを中国海軍によって、妨害されたら、これもまた日本にとって、平時ですか?完璧たる非常事態です。
更に、アメリカ軍を封じ込めるため、或いは行動を抑えさせる為に、中国は在日米軍基地をターゲットとする攻撃をしてきたなら、これは、「日本への攻撃」と見なされます。
中国にとって、日本に直接関与しないが在日米軍基地への攻撃は、日本が攻撃されている訳です。
台湾有事は、日本有事です。
トランプは残念ながら、日米防衛の現状(有り様)を知らないものと思われます。
日米安保条約は、アメリカの片務ではありません。日本はアメリカ本土を守れないが、日本周辺において、日本に危害を受ける恐れがある場合、日本(自衛隊)はアメリカ(米軍)を助ける事が可能です。その際、日米双方の議会承認が前提であり、アメリカ次第です。アメリカ容認次第、日本(自衛隊)はアメリカ(米軍)を助けされるのです。
それを想定しやすいのが、台湾有事です。
台湾有事で自衛隊はアメリカの戦争の為に戦うかも知れません。
トランプの側近、周辺の全員は、トランプに対するイエスマンです。
トランプが白と言えば、黒でも白です。
今のトランプ政権の政府内で異議申し立てる者は誰一人いません。
共感いたしました。
特に「台湾有事は日本有事である」という点、そして「日本が巻き込まれざるを得ない現実」については、私も同じ考えです。
ただ、私は「実際に戦争にならないこと」こそが最優先されるべきであり、そのために必要なのは『抑止力』と『覚悟』だと考えています。
中国が武力による現状変更を断念するためには、日本が単なる傍観者ではなく、「有事には備えている、戦う覚悟がある」と明確に示すことが最大の抑止になるのではないでしょうか。
逆に、「関係ない」といった認識や無関心が広がることで、不意を突かれ、結果的に本当に戦火を招いてしまうことが一番避けたい未来です。
私たちが目指すのは戦争ではなく、戦争を起こさせないための現実的な核抑止や憲法改正など備えだと思っています。
No.9
- 回答日時:
なぜ台湾有事が日本有事なのですか?
いつから日本は台湾を国と認め同盟関係を結んだのですか?
韓国であれば理解しますが台湾を日本が守る所以もないし
中国と台湾の内乱に日本が参加する事は国際法に反する行為です
台湾有事が日本に関係ないとのことですが
台湾と与那国島の距離はわずか約110kmです。もし台湾周辺で戦闘が起これば、日本の南西諸島やシーレーンが直接影響を受ける可能性があります。地理的・経済的にも日本が無関係でいられるとお考えですか?
また「中国と台湾の内乱」とのご認識ですが、国際社会の多くは「力による現状変更」に強く反対しています。日本もそれに同調しており、これは国際法に基づいた立場です。むしろ黙って見過ごす方が国際社会の原則に反しませんか?
最後に、日本が沈黙することは、力による支配を容認することに繋がりませんか?
No.8
- 回答日時:
No.7です。
台湾有事に関する質問がある都度申し上げておりますが、台湾有事については2つの側面から捉えなければなりません。
①.中国に依る武力を持っての台湾侵攻。
②.第三次国共内戦。
それによって、受ける意味合いが全く違います。
②であれば、それは内政問題である。
そもそもが、どうして台湾が中国もしくは中華民国の領土になったのか。
台湾有事を「内政問題」か「対外侵略」かで切り分けるご意見ですが、現実の安全保障環境においてそのような区分けは実効的でしょうか?
例えば、仮に中国が「内政問題」と主張しつつ台湾に軍事侵攻した場合、周辺国にとってはそれが「内政」か「侵略」かに関係なく、直接的な軍事的・経済的影響が発生します。
台湾のすぐ近くにある与那国島や石垣島は、地理的にも巻き込まれる可能性が極めて高く、“日本の問題になるかどうか”は中国の言い分ではなく、現実の行動によって決まるのではないでしょうか?
また、日本のエネルギー輸入の大半が通るシーレーンが封鎖されるリスクをどうお考えですか?
現実には、台湾有事は日本の安全保障・経済の両面で重大な影響を及ぼす可能性が高く、「関係ない」と言い切るのは危険な思考ではないでしょうか?
No.7
- 回答日時:
質問がおかしい。
そう思わないですか??
台湾有事は、台湾有事です。
即、それが日本有事になるという事ではないと思います。
また、それはトランプが守るのではなくて、『日米安全保障条約』が守るのです。
もし、安全保障時要約が破棄されれば、それは即ち日米同盟の終わりという事です。それをもって、日本は再び主権を取り戻します。
「台湾有事は日本有事ではない」と断言するのは、あまりに現実を楽観視しすぎてはいませんか? なぜなら・・
台湾と与那国島の距離はわずか111km、日本のシーレーンの大半は台湾の南を通ります。もし封鎖や軍事衝突が起これば、日本の経済・安全保障への影響は避けられません。
また、「安保が守ってくれる」とありますが、条約が自動的に動くわけではなく、実際には政治的判断がすべてです。トランプのような大統領が出てきたとき、条約の有無だけで動くでしょうか?
「安保を破棄すれば主権を取り戻せる」とのことですが、日本は今、どのように主権を失っているのですか? 条約は日本の意思で締結しているものであり、主権の行使そのものではないでしょうか?
国の安全保障を現実から目をそらして語ってしまうことこそ、もっとも危険な姿勢だと思いますが如何でしょう?
No.6
- 回答日時:
台湾有事は、基本的に日本は関係ありません。
それともあなたは台湾有事となったら日本が中国に攻撃でもすると認識しているのですか?
台湾有事は中国と台湾の問題です。
アメリカがどうするか、さらに日本がどこまで巻き込まれるか、そんなことはわかりません。
さらに、アメリカが参戦するとしても、台湾を守るためで、日本を守るためではありません。
どのような仮定の元に質問しているのかがわかりませんので、これだけではまともな回答もできません。
ではお尋ねしますが??
台湾有事が発生し、中国が台湾海峡を封鎖した場合、日本のシーレーンはどうなるとお考えですか?
南西諸島に米軍基地や自衛隊施設が集中している中で、中国がそれらを“誤爆”する可能性はゼロと言い切れますか?
もし日本にある米軍基地が攻撃されれば、それは日本への武力攻撃に該当し、日米安保第5条が発動することになりますが、その場合でも「日本は関係ない」とお考えでしょうか?
また、台湾が中国に実効支配されれば、日本の安全保障環境が一変し、次は沖縄が交渉対象になるという可能性について、どのようにお考えでしょうか?
「日本は関係ない」「それは台湾の問題」と簡単に切り離せる状況に、果たして本当にあるのでしょうか?
No.5
- 回答日時:
それは、考え方を変えたほうが、良いのでは?
米軍は、日本を守る為に、駐留している訳では無い、と言う現実。
米軍は、対共産主義への巨塔砲として、日本に軍を設置している。
米軍は、米国を守る為の軍隊であり、日本を守る軍隊では無い。
米国にしてみれば、日本が攻撃を受ける、ということは、
米軍への攻撃であり、それに反撃する。
それだけのことだ。
結果として、相手を壊滅するので、「金を出せ。」と
いうことだ。
バイデンだろうがトランプだろうが、日本に展開しているのは、
共産主義国の封じ込めの為であり、それは、米国本土を
守る為に過ぎない。
台湾有事が発生して、台湾と言う巨塔砲を守る為、
米軍が攻撃を開始し、その結果、日本にある米軍基地が
攻撃を受ける可能性は、大きい。
その時、米軍は、米軍基地と米兵を守る為、総力を
上げて、壊滅作戦を開始する。
その時、米軍基地といいながら、日本が攻撃を受けた以上、
日本も、自衛隊による反撃作戦を開始する。
それだけのことだ。
米軍が日本を守ってくれる、なんて、嘘八百の美談は、
最初から存在しない。
非常に現実的なご指摘だと思います。
米軍が日本にいるのは日本のためではなく、アメリカの国益のため、これはまさに本質ですね。
そうである以上、日本も「日本のため」の安全保障戦略を真剣に考える必要があると感じます。
米軍頼みではなく、自衛隊の能力強化はもちろん、核抑止力の議論やスパイ防止法の整備など、自主防衛の土台作りが急務だと思います。
なぜなら「守ってくれる前提」でいることが最大のリスクなのではないでしょうか。だからこそ、日本も「何かあれば守ってもらえる」という甘えを捨てて、自分の国は自分で守るという覚悟と行動が必要だと思います。
核兵器の議論を含めて、抑止力をどう持つかは今こそタブーにせず国民的に考えるべき時期(トランプ関税)ですね。
No.4
- 回答日時:
なんだかんだいろいろあったとはいえ、アフガニスタンもウクライナも、どうなんでしょうね。
信じる者はだまされる。
でしょ。
自分を守ることをしようともしない日本。
誰も守ってなんかくれませんよ。
人て考えれば誰だってわかりそうなことでしょ。
国同士なんてそれよりはるかに下です。
アメリカが守ってくれるなんて、何をバカなこと言ってるんだか・・・
仰る通りだと思います。
日本人が金を出しているから安全ではなくアメリカは連邦議会で決まります。
「核を持たない」「憲法を改正しない」「スパイ防止法を作らない」といった日本の姿勢は、すべてアメリカにとって都合のいい状態を維持しているだけにも見えますよね。
本当に日本のためを思うなら、自主的な判断と行動が必要な時代に入っていると思います。
No.3
- 回答日時:
50年前と状況が変わりアメリカ一国で抑止力は難しい。
武力、食料生産力、製造力、資源力
今や中国単独でも戦争になれば上回ってます。
少なく見積もっても
軍人200万予備50万武装警察50万
ロケット弾や迫撃砲の備蓄が桁外れ保有
弾頭搭載可能なミサイルを3000発以上保有してる
宇宙から監視して長距離50発超え
勝てるわけない
いま、島一つ守るのに、20倍不足だと騒いてるのに
使った後、どうする。 玉切れや
第二段、第三段と攻撃されたら
石でも投げるのか
おっしゃる通り、現実的な軍事力の差を考えると、日本ももっと真剣に防衛を考えなければならないと思います。
特に、核兵器についてはすぐに保有とはいかなくても、少なくとも「日本には製造できる技術力がある」という現実を、国民レベルでもしっかり認識しておくべきだと思います。
そうした認識が、実は最大の抑止力になるのではないでしょうか。
リベラル石破では核保有が難しくても、「議論すること」くらいは今の日本に必要だと感じています。
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