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自分の名前を伝える表現ですが、ニュアンスの違いはだいたいわかりますが、それぞれの使用場面を教えていただきたいなと思います。

英語圏の方とよく接する方に回答いただきたいです。

同じ質問が過去にあったらURLを貼ってください。

A 回答 (7件)

昔、英語の面接試験で何回か不合格になったことがあります。



自分では、原因がわからず、知人のカナダ人に聞いてもらったことがあります。

恥ずかしい話ですが、外国人とよく話す機会もあり、無意識に重大な間違いを犯していました。

I'm XXX. と自己紹介していたのです。

知人曰く、

「あなたは、XXXではない。あなたの名前がXXXなのです。意味は通じても論理的におかしいのです。ある程度以上のレベルの面接では、その人の論理構成力を短時間で判定されますから、このあたりは、大事ですよ。」

次の面接では、My name is XXX. と挨拶。合格でした。

---------

これが全てとは思いませんが、大きな違いのひとつでしょう。
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この回答へのお礼

なんかいかにも英語らしいって気がしました。
自己紹介はこっちですね。ありがとうございます。
日本語に訳すときに「私の名前はTomです。」ってのはくどいですよね。
自己紹介を訳すなら「Tomと申します。」ぐらいかな。
I'm Tom.を使う場面はどんなときですか?
映画で俺を誰だと思ってんだ!というニュアンスが
I am Tom.でした。amを強く言ってましたね。
I AM Tom!って感じです。

お礼日時:2005/06/22 22:58

こんばんは。



最近、よく英会話喫茶に行ってますが、普段の会話ではネイティブはほとんどと言っていいほど"I'm Tom."のような言い方をしますよ。なぜならそれが一番簡単で短いからです。よく英語はロジカルだと言いますが、それは日本語独特のあいまいな表現と比較した場合に言われることです。ロジカルでない表現はinformalな場面ではかなり多いです。

ネイティブが文法書に載っていないような表現をしたときに「何故そういう言い方をするの?」と聞いても「よくわからない。こういう言い方が普通なんだから仕方がない。」としか答えられない場合が多いです。これは日本語のネイティブである私たちの言語表現でも同じことが言えると思います。
"Long time no see."のような文法から外れた元々ピジン語だった表現が英語圏で一般化しているのは、多くの人たちが英語の論理性より実用性を重視しているからです。

"My name is Tom."だとなんだかかしこまった感じがします。だから自分はフレンドリーな人間だと相手にアピールする意味でも簡単な表現の方を好みますから日常生活の友人紹介などではあまり使いません。
もちろん、面接などの特殊な場面ではより丁寧な表現をした方が無難ではあると思います。
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この回答へのお礼

My name is ...はフォーマルな場「面接時などでの自己紹介」ですね。私の書き損じです。
それ以外ではI'm .....ですね。
My name is....って日本では一番最初に自己紹介語として習いますね。でも実際そんなに使うものでもないですよね。昔から思ってました。
英語が身近でない人は英会話喫茶行ってもMy name is ...って言っちゃうんでしょうね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/23 16:02

社内での話になりますが、英語圏の国の連中と普段電話会議しているものです。


まず、My name is は使いません。I'm xxx か This is xxx が普通です。
My Name is .. というのは、私見ですが名前そのものがフォーカスされていて、「私は何者です」というアイデンティティの目的から一歩ずれている気がしますが。
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この回答へのお礼

社内だからということかI'm ....ですね。
電話ではThis is ...も多いですよね。
ありがとうございますw

お礼日時:2005/06/23 16:04

アメリカに37年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

どうやって説明しようかと迷いました。

履歴書を見ている面接官やみんなの前でスピーチや講演をしたりするときはI'm Tom.ではまずいですね。 やはりMy name is Tom.と言ったりなにも言わなかったりですね。 I am Tom.とは絶対と言っていいほど言わないでしょう。すごく頭でっかちに見られます。 

しかし、みんなのいる前でみんなが自己紹介するときはMy name is Tom.は使えない/使わないと言う事はないですが、やはり、I'm Tom.という人の方が多いでしょうね。

そして、電話ではMy name is Tom.かThis is Tom.でしょうね。 

My name is Tom.はあくまでも名前を教えているのです。 みんなが一人づつ、私はトムです、花子です、と言っているのとは違うわけです。 つまり、名前を知らないと思うので言いますが、履歴書と見比べてください、と言っているわけです。

つまり、ここに「論理的要素」が含まれているわけです。 ただ日本語では「私の名前はトムです」と言う表現を違う感覚で感じていると思います。 ですから、両方とも、私はトムです、と訳しちゃっているのだと思います。 トムと申します。と訳した方がいいのかもしれませんね。

余談です。
数人がランチにレストランへ行きました。 日本人が良くやる事ですが最後の人を除いてみんな牛定食にしました。 (右に倣え、ですね) そして最後の人は「私は豚」と一言言いました。 全く問題ない表現ですね。 誰もおかしいと思いませんね。 私を除いてです。 英訳してみてください。 なぜこの表現がおかしいのか分かると思います。 <g> これが言いたくて回答したのではありませんよ。 でも、私の頭にこびりついたままになっています。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

なんか使い分けわかってきましたよ。
余談について、Are you Pig!?って感じですね。
よくある話ですが、
Please,call me taxi.
Are you Taxi?
ってやつにホテルで遭遇しました。ニンマリ笑顔のフロントマンにおっちゃんが返した言葉は"Yes." ありゃりゃ。。。
こういう話って大好きです。なんか言葉のおもしろさを感じますねw

お礼日時:2005/06/23 16:06

ネイティブスピーカーです。



間単に言えば、

My name is Tom = トムと申します
I'm Tom = トムです

使用場面は上記和訳のニュアンスで分かるはずです。

大した違いではありませんので、そんなに神経質になる必要はないかと。
英語学習上級者なら丁寧な表現のあり方などの区別を覚える必要があるかもしれませんが。

それから、米国なんてビジネスでも結構カジュアルな表現を使ってもあまり問題になりません。

Hello, My name is Tom Smith. Nice to meet you.
これが、定番ですが、

Hi, I'm Tom. Nice to meet you.
でも十分OKです。

でも、私としてはMy name is Tomは不自然に感じますね。
つまり、フォーマルな言い方なのに、フルネームになっていないところが不自然に感じます。
「太郎と申します。」と言う場面より、
「鈴木太郎と申します。」の方が圧倒的に多いかと。

この回答への補足

では、新入社員が初めて得意先まわりに行く時もMy name is Tom Anderson. Nice to meet you.の方がよく言いますか?

補足日時:2005/06/23 16:07
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この回答へのお礼

ありがとうございます。わかってきましたよww
フルネームかどうかは二つの表現の使い方にフィーチャーしすぎて、質問文の悪さに気づかされましたww
豚は加工品が多いんですか、意外です。豚のしょうが焼き、豚汁、トンカツ・・・うまいものいっぱいあるのにね。紹介してあげてくださいw
偶然なのか、ニューヨークで短い観光期間中に警察官のデブたくさん見ました。犯人追えるのか。。。。って思いましたよ(笑)

お礼日時:2005/06/23 16:06

横スレになりまずが、


No.6様の補足のとこ(すみませんNo.6様)

>新入社員が初めて得意先まわりに行く時も
My name is Tom Anderson. Nice to meet you.の方がよく言いますか?

No.6様のご回答中の「そんなに神経質になる必要はないかと」は質問者の会話能力によるという主旨と理解して、同意です。

>My name is Tom Anderson
I'm Tom

これ、どちらでもいいとおもいまいすけど
Tom Anderson
Tom
もしくは
Call me Tom
で貴方の会話速度、ユーモアのセンス等によって聞く方は全くニュアンス違いますよぉ。

My name is Tom Anderson
だけをゆっくり言われたら「何様?」ですねぇ。
What a **** do you think you are??
って感じですよ。


>同じ質問が過去にあったらURLを貼っ

ちょっとちがうけど過去問探しました。
Tomのmom で過去問でこんなのありましたよ。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=778354

THE Tom's mom はありえないと思って興味深く読ませていただきました。 
しかし、内容をよんだら別物  THE George's e-mail
などと結論づけた本題とは逸れた内容になっていましたぁー。

すごく面白いとおもいました。色々な意味で。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=778354
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この回答へのお礼

横槍じゃないですよ。私としては皆様への補足の意味で書きましたので。ありがとうございます。
会話速度で変わるニュアンスをもっと勉強したいです。なかなか英語を使う機会がないので。

参考URLを見てこの質問と共通に思うのは「言葉の面白さ、深さ」ですね。
でも一番おもしろかったのは、Gさん以外の回答が削除されていたこと。私もGさん好きですよ、お世話になってます。
また機会があればあなたにもお世話になりますw

お礼日時:2005/06/24 01:10

Gです。



>Please,call me taxi.
Are you Taxi?
ってやつにホテルで遭遇しました。ニンマリ笑顔のフロントマンにおっちゃんが返した言葉は"Yes." ありゃりゃ。。。

これも英語って楽しいと言う事ですね。 日本語と英語とを知っているからできることだと思います。 

>こういう話って大好きです。なんか言葉のおもしろさを感じますねw

私も好きです。 言葉の意外性というか庶民的言語の片隅を見るようです。 私は日本語講座と言って日本語の普通の表現を英語に直訳したらとんでもないと言う事を示すために書いています。 単語を訳すのではなくその表現に含まれたフィーリングをあらわす事の重要性を知ってもらいたいからです。 ちょっとその例をコピペしてみました。

目がない=俺は魚が好きだけど、確か魚には目が有ったような記憶がある。 (注:「魚には目がないんですよね」という表現は自己主張なのか付加疑問文として聞いているのか、返事に困るところなんでは。<g> 直訳でも難しいですね。 特に口答えが出来ないお客さんだったら、、、、なんて考えてしまいます。)
目をかける=どこにかけるの、いもんかけ?
目に付く=すぐにでも、冷水をつかって洗ってください。
目に触れる=めがねかけてふせいでください。
目の付け所=目は顔に付いています。護身術には頭の後ろでも良い。
目を離す=できるだけ、いつも眼窩に入れておくようにしましょう。
目を盗む=だめですよ、いい弁護士、使っても少なくとも務所入り10年。
目を配る=人に為ならと思いますが、二つしかないですからね。
目を通す=難しいな。糸を針に通す事はできるけど。黒帯10段の技。
見る目がある=そうか、いろいろな人が居るんだ。鼻で見る人居るんだな。
目が肥える=だめだよ、もしかしたら、食べ過ぎ。目に脂肪がついちゃう。
目が回る=忙しい人って大変だな。どうやって止めるんだろう。

と言う感じですね。 体の部分を使った慣用句(比ゆ的に使われるのを含めても)が英語より日本語に多いのには私自身驚いたので書き始めたのです。

さて、英語の一面を横においておいて、My name is Tom Johnson.と言う表現には、私の名前は、と言って、「名前を」覚えておいてください。と言うフィーリングがI'm Tom Johnsonよりも出ていると言う事になります。 よって、営業マンが初めてのお客に会うときはこの表現が良く使われるわけです。

しかし、こちらは一人、相手は数人と言う場面では少し状況が変わります。 はじめの人にはMy name is Tom Johnson.でいいですが、次からは言わなくてもいいです。 もうみんな聞いているわけですからね。 そして、良く聞いていると(耳を澄まして、ですね)二番目の人からはI'm Jack Jackson. I'm Jackie Andersonと言う表現が返ってくると思います。 My name isは使われない、と言う事ではなく、私の名前はと言いたい人もいるわけですからね。 そして、後になればなるほど、名前だけになってしまう事もよくあります。 つまり、John Jones.というだけ、と言う事です。

これは(I'm Jack Jacksonと言う表現は)、私「は」Jack Jacksonです、と言って他の人とは違うよ、と言っているわけですね。 私「が」Jack Jacksonです、と言っているのではないわけですね。 そして、このI amに強勢がないのに気がつくと思います。

しかし、アナウンスなどで呼び出されてJack Jacksonを探していると言う場面で、そこへ行って、私「が」Jack Jacksonですが、と言いたいときがありますね。 そのようなときにも同じI am Jack Jackson.と言う表現をします。 しかしそのときはI amを強く言います。

昔テレビのクイズ番組で3人の人が出てきて本物を探すと言う番組がありましたが、(日本版も確かあったと思います)はじめの人はMy name is Jack Jackson.と自己紹介しますが、次からはMY name is Jack Jackson.とMYを強調する人と"I" am Jack Jackson.とIを強調する人がいました。 これも「私が」と言いたいからですね。

なお、PigとPorkの違いが英語にはあるためこの小話が面白いなと感じるわけですね。 この会話でPorkという表現をすればアメリカ人ネイティブには分かるわけです。 しかし、日本語の「私は豚」ではPigとも理解できる事になってしまう事がみそなわけですね。

ポークはビーフと違いいろいろなカットはないにしてもPork chops, Grilled Pork, Pork Teriyaki(アメリカのキッコウマン社の営業のおかげですね), Pork Stirfryなど家庭で簡単に作られています。 とくにPorkchopsはビーフのステーキより頻繁に食べられているでしょう。 ポークとしてそのまま料理するのはスーパーに行くとかなりのスペースを使って売られている事で分かると思います。 もちろん、価格的に買いやすいということもありますし最近では病気の元になることも、また、white meatとして、また、脂肪の少ない肉として重宝されているわけです。 (もう終わりましたがポークの販売を手がけた事があります)

生活と文化も英語の勉強の一つと言う事と日本語と英語の表現の方法で「私はJack Jacksonです」の表現の仕方は日本語の慣用句にもその一面が出ていると言う事で書かせてもらいました。

ではまたの機会に、
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この回答へのお礼

目~シリーズの突込みがかなりおもしろかったww

映画でも見たことがあるような場景がたくさんありました。いろんな例すごくわかりやすかったです。ありがとうございます。
これからそこらへんを気にして映画を見ると私もレベルアップするかもしれません。

またの機会もお願いします。

お礼日時:2005/06/24 01:16

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