プロが教えるわが家の防犯対策術!

10年賃貸してこれから退去する予定です。
大家さんと仲介業者の立会いで敷金換算すると思うのですが、
大家さんが嫌な人なので、今から色々準備をしています。

1点、質問なのですが、入居する時に、前の人が開けたり、
はがしたりした傷が残っていたのですが、当時、無知で、
入居時に写真を撮ったり、指摘したりしていません。

この場合、修繕費を請求された場合、証明できないので、
こちらが泣き寝入りをするしかないのでしょうか?

ご回答、よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

大家してます



10年前がどうだったか?
いまさら証明は確かに難しいですね。
でも逆に10年前にそのきずは無かったと言う証明も難しいのですよ。
10年間も借りてくださったのですから私ならごちゃごちゃ言わずに大家負担ですが...。

泣き寝入りの必要は無いと思います、
毅然とした態度で「入居時に既に有ったキズです」と、主張しましょう。

意外と大家も細かく覚えてる訳では無いのです...(笑)。
敷金返還でもめたら「少額訴訟」をお勧めします...(自爆)。
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この回答へのお礼

なんて良い大家さんなのでしょうか!ご回答ありがとうございます。
これまでの大家さんはとても良い人たちで、月をまたいで越えてしまう家賃は要らないといっていたので、敷金返還はいいか、、、と思っていたのですが、その後、突然、娘が出てきて、きちんと日割りで家賃をもらう、、、退去時のクリーニング代ももらう、、、などと、嫌な態度で出てきたので、敷金をできる限り取り戻したいと思うようになりました。アドバイス通り、毅然とした態度で臨みたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/13 13:16

私も現在、敷金を巡り不動産屋と戦っています。


10年前のキズで写真などが残っていないのはキツイとは思いますが言うはタダですから、まずは退去清算の際に「私が入居した時からありました」と伝えるべきです。
問題は契約書に書かれているはずの「現状回復の義務」をどう判断するかでしょう。
通常生活の中で生じるキズは貸主負担。故意や逸脱した使い方でのキズは借主負担と言うのが一般的ですが、これを定義しているのはあくまで「ガイドライン」のため、不動産屋は契約書を盾に徹底的に責めてきます。
但し、そもそもそのキズは現状(入居当時)あったものですから、回復する必要は無いと言う考え方もできます。

話し合いで決着がつかない場合は「少額訴訟」という手段もあります。写真などの証拠が無い場合でも勝てる場合があるようです。お近くの消費生活センターなどを探して相談されるとよいです。相談だけならほとんどの所が無料で相談にのってくれますよ。

泣き寝入りは必ず後悔します。納得いくまでトコトン戦いましょう。(多くの同士が戦いに勝利していますよ!)

参考URL:http://www.chintaihakase.com/sikikin2/index.html
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