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教育関係の仕事に関心がありまして、小学校の教師などもいいかなと思っていたのですが、将来、海外に出て国際的な仕事をしてみたいとも思っています。日本語教師などがあることを知り、関心を持っているのですが、経済的、収入的にあまり恵まれておらず一生、本業として生活していくには厳しいようです。また、海外で働きたいといいましても実際には私は欧米志向が強いのですが、日本語教師では東アジアや、東南アジアで就職することがほとんどで、北アメリカや、ヨーロッパで職を得ることは、私の調べた限りでは経験や英語力が相当要求されなかなか難しいようです。ただ、どちらかというと海外に出て働けるチャンスのある日本語教師のほうによりひかれますが、経済面のことを考えると、小学校教師が堅実かなというところで迷っていまして決めかねています。それぞれの道には利点、欠点などどんなことが考えられるでしょうか。
何かアドバイスなど頂けましたらよろしくお願いいたします。また、他のオススメの海外で働ける国際的な仕事などもし、ありましたら教えて頂けましたらありがたいです。

A 回答 (1件)

小学校の教師は国家資格がいりますが、日本語教師はゆるい資格ですよね。


小学校教員の資格を取って、日本語教師になるというのは簡単でしょうが、その逆に後から教員養成過程をとる例は多くないでしょう。

ただ言えることは、心から小学校の教師をしたいのか、子供の教育に責任をもつことができるのか!?ということを問いたいと思います。


教師は、単なる公務員とは違います。
勉強だけできればいいというものでもありません。適性も大切です。

成長期にある生身の人間を指導し育てるということは、想像以上に大変なことです。小学校の教師が私の周りに何人もいますが、本当に大変な仕事です。精神的にタフでないと勤まりません。拘束時間も意外と長いです。
人間関係も複雑です。(実際、適性がないのに安定した仕事を辞めることができないために、精神的に病気になってしまうケースは本当に多いです。とある精神科病棟の半分は先生だったという笑えない話もあります)

その覚悟があるなら小学校の教師をやればいいと思います。

どんな好みがあって欧米で仕事がしたいのかわかりませんが、言語能力があって、性格的にも異文化に適応できるなら、多様な仕事があると思います。やる気(と能力)があれば、何だってできます。
ま、かっこよさそうとか憧れだけで上手くいく仕事なんてありませんけど・・。とにかく能力次第ですね。(黄色人種は差別される事も多いという事もお忘れなく)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になりました。何事もタフさが必要ですね。

お礼日時:2006/04/09 00:02

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