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I walked on the snow.
この場合のsnowは無冠詞単数形ではダメでしょうか??

A 回答 (3件)

(1)I walked on snow.


は、文法的には正しい文で、「雪というものの上を歩いた」という意味です。「土という物質の上でもなく、水という物質の上でもなく、雪という物質の上を歩いた」という意味です。

(2)I walked on the snow.
は、文法的には正しい文で、「その場にあった雪の上を歩いた」という意味です。「その場にあった土の上でもなく、その場にあった水の上でもなく、その場にあった雪の上を歩いた」という意味です。

(1)を用いるのは、雪というものの上を歩いたことがあるかどうかを議論しているような特殊な場合のみです。(2)を用いるのは、昨日の出来事を友達と話しているような場合(普通の場合)です。

「雪の上を歩いた」という日本語は、普通は「その場にあった雪の上を歩いた」という意味なので、普通は(2)のように訳します。
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例文だとシチュエーションが限定されてしまうので、ちょっといじりますが。



どこかに行こうとしていたが、雪が降ってしまっていた。
雪の日にタクシーが混んでいて、間に合わないので歩くことにした。
I walk on snow.  雪の上を歩くよ/雪でも行くよ

友達とゲレンデにきて、歩いた
I walked on the snow. (ゲレンデという限定された場所の)雪を歩いた

子どもが歩くようになって、雪を始めて踏んだようなとき
Look!. This is my baby's first walk on snow. みて!うちの子が初めて雪の上を歩いたわよ


こんな使い方をします。
例文の場合がダメかどうかは、それが問題であった場合、出題者や出題を引用した元文によります。
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>I walked on the snow.


>この場合のsnowは無冠詞単数形ではダメでしょうか??

ダメです。なぜなら、質問者のinhisownhandさんは、「ある特定の」雪の上を歩いたはずだからです。(例えば、大雪が降った翌朝、家のまわりの積もった雪の上を歩いた。あるいは、北海道に旅行に行き、生まれて初めて雪の上を歩いた。など。)

「snow」は物質名詞(water, air, sugar, gold, rainなど)です。
物質名詞→×不定冠詞
     ×複数形
     ○無冠詞+単数形(類一般)
     ○冠詞+単数形(ある特定の)

[一般]Snow was falling heavily.(雪が激しく降っている。)
[特定]Children played in the snow.(子供達は雪で遊んだ。)

[一般]It looks like rain.(雨が降りそうだ。)
[特定]He went out in the rain.(彼は雨の中を出て行った。)

[一般]Water freezes into ice.(水は凍って氷になる。)
[特定]The water in New York smelled bad.(ニューヨークの水は臭かった。)
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