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ある女性に恋している(片思いっぽい)人が言いました。
I miss MMM.
She's on my mind every single day.
Yes, many times.
I told her mother I love MMM a lot.
She jokes that I'm the love of her life.

わからないのが最後に言った言葉の「the love of her life」です。
「彼女が一生愛する男性」のように聞こえるのですが、
彼は片思いに近いので、「彼が一生愛する(くらい好きな)女性」がMMMのはずだったんじゃないかと思います。
「the love of her life」の意味を教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは。



普通に読むと、#5さんのおっしゃる意味に取れるのですが・・・。
She jokes that I'm the love of her life.
は、そのまま文字通りの意味にとってよいのではないでしょうか?

からかった、というかひやかした、というか・・・。
母親からすると
「娘もきっとあなたの事好きよ」
みたいな、あしらい方をしたように読めます。

彼女のお母さんに、「MMMのことすごく好きなんです」って言ったんです。
お母さんには、「娘もあなたの事大好きよ」と冷やかされます。

「ほんとなのか嘘なのか・・・」
みたいな彼の気持ちがjokesになっているのかと。

この回答への補足

しばらく皆さんの回答を考えてみました。私が質問に書いた文は彼の目から見た言葉ですね。彼の受け取り方でそう表現したということで、お母さんからもMMMからも私は直接聞いていません。この「彼の目から見た彼の受け取り方」という点から見ると、#5、#6の回答がよく理解できました。

補足日時:2006/06/02 11:58
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この回答へのお礼

こんにちは!ここのところ何度もお世話になっています。回答をありがとうございます。

> 普通に読むと、#5さんのおっしゃる意味に取れるのですが・・・。

はい、私も普通にそう受け取ったのですが、あまりにも「えええ!そんな事彼女の母親に普通言うかぁ?そしてお母さんもちょっと乗りすぎじゃない?」と思ったんです。で、ひょっとして「I'm the love of her life」には私の知らない意味があるのかなと思って質問させていただきました。
だから、

> 「ほんとなのか嘘なのか・・・」
> みたいな彼の気持ちがjokesになっているのかと。

「jokes」と言ったのが上の事を説明しているわけですね。つまりおっしゃる通り「あしらわれた」んですよね!

お礼日時:2006/06/02 10:40

Gです。

 

>やはり「her」がMMMの事なんじゃない、と言っていました。つまり私も含め、3人(私以外はネイティブスピーカー)が思ったのは「また言ってるよ」という事で、「her」の事は気にもかけていなかったという事になりますし、聞いている側にとってこの際「誰でもいい」のかも!もちろんGさんがおっしゃるようにもしかしたらお母さんを指して本人は言っていたつもりかもしれません。確かに意味が変わってきますね。それならそうでなおさら「聞き流し」が日常のように会話中に行われているいい証拠ですね。もし「her」が重大な意味を持つとしたら絶対聞き返していたと思いますし、この質問の内容も「her」に特化したものになっていたと思います。

もしかしたら私だけかもしれませんね、herはmotherかも知れない、と言うのは。 でも、motherだと断言できるわけはない、と書いたのは分かってくれたようですね。 うれしいです。 

意味が分からなかったら絶対に聞き返さなくてはならないなんてないことは英語でも日本語でも同じですね。 相手のことを思って聞き流すという言葉を人間関係の一部と見れば当然なことです。 これが出来なければ、言葉をTPOに合わせて使いこなすことが出来ない、と言う事になるわけです。 落語じゃあるまいし、ですね。

>。#9の回答の中で、今の私にとって一番ためになる記述だと思いました。日本語で話していたらどうだろう?「お母さんは僕は彼女の生涯の恋人だと冗談を言った」と聞いても「彼女の」の意味を詮索する人はいないでしょう。この会話の楽しさは別のところにあるのですから。

特に、
>日本語で話していたらどうだろう?

うれしいですよ。 これが私が4年間言ってきたことなんです。 英語だからきれいに、でも日本語だったらどんな表現でも良い、なんて矛盾したことはないわけですしね。 言葉であるからして、人間としての基本的フィーリングに似た物があり、言葉の使い方も似ているところが数多くあるわけです。

お母さんは冗談として言ったわけです。 ここでいろいろな意味に取れると言うことを知っていて、聞き返すことが必要なときと感じれば聞き返すでしょう。 しかし、冗談として言ったこの情況で聞き返すなんていうことは普通の人であればしないでしょう。 なぜってそんなしらけることをするような子供じゃないし、冗談としていっているお母さんの気持ちを汲み取ればするはずはないわけです。 それが日本語でも英語でもです。 jokeがなんで面白いのかを聞き返さないのは「その場で言った人に聞くべきだ」と言うルールの例外なのです。 英語を使いこなすための更なる一歩を進んだわけです。 

人によっては「そんなことを聞いたらみっともない」と感じるからですね。 だから、聞き流しておいて後で誰かに聞く、と言う事はするかもしれませんね。

英語を言葉として使いこなせる、と言う事は、実際に英語をどのように使いきれているか、で分かることですね。 だから、こういうことを習うことで自分を向上できるわけです。

runbiniさんがいつか「出来ると号嗚する人」を追い抜くのは時間の問題だと言うことでもあります。 もう追い抜いているかもしれませんね。 <g>
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この回答へのお礼

再び回答をありがとうございます。書いた事に対してきちんとしたお返事を感謝します。

> もしかしたら私だけかもしれませんね、herはmotherかも知れない、と言うのは。 でも、motherだと断言できるわけはない、と書いたのは分かってくれたようですね。 うれしいです。 

聞いてきましたよ!straight from the horse's mouth と言うのでしょうか?彼は「her」がお母さんのつもりで言っていたとの事でした。最初なぜ「(お母さんが自分も、と言ったのではないかと私は思いますが)」とおっしゃるのかわかりませんでした。確かにGさんだけでしたがさすがその通りでしたよ!たった一つ、「her」が誰を指すかがこの質問でそんなに重要だったのか、よくわかりません。
聞き流しについてはつまらない事で会話の流れを損なうな、という事ですよね?少なくとも私たちは英語でも日本語でも普段そんな事はしませんものね。英語の授業ではありませんし。
繰り返しになりますが「日本で、日本人が、日本語をどのように使っているのかをもっともっと知ることで、英語も同じように使われていているのだと実感してもらいたいのです。」は本当にいい言葉ですね!逆に、日本語を学ぶ人がいたとして、私をただ利用するために話していたら、そして自然な会話の腰を折ってしまったり、「正しい」日本語に固執しすぎてフィーリングが伝わって来なかったり、日本や日本語の事で知ったかぶりをしたり、「日本人は神だ」なんて先入観で話されたら、そんな人とは自然と会話したくなくなりますよね。

お礼日時:2006/06/06 17:45

ミニローズです♪



>全員の方が「MMMも彼の事を好きだ」というご意見で一致してくださり、この質問を締め切ろうとしていました。
アタシは違うっていってるでしょうが!
それにその回答をみてから、
>her がお母さん自身である可能性は、実は全く考えていませんでした。
って書いたのね☆

ま、ウムを言わせぬジツリョクってそこんとこなのね☆

わかんない人はわかんない。わかる人はわかる。この違いがどこにあるかわかるかな?

英語学習者に「うんうん、意味がわかんない事ってどこでもどの言語にもあるから、その時は気にせず”聞き流す”事ね」って名言ね♪

こんな程度の英語を理解できないって、良く考えれば分かるけど、英語の問題じゃないのよ。単に文章の理解力ってとこね☆

ま、他に参考になる情報源があるんならそこで聞くのがいいね。ていうか、それがあるんだったら何でこんなとこで聞くんだろ?ワケわかめね☆

しっかり勉強しましょね♪

ところでthe love of my lifeって「一生」みたいな「ずーっと続く」のヒーリングはないわよ。その時での最大って感覚だからね、ネイティブは。

英語ってなぞなぞじゃないんだから、意味がすぐわかんないなら、それは聞き手側の問題って知るべし♪

んちゃ☆

参考になったらボタンを押してね!お願いyo☆
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Gです。

 こんにちは!!! 今日からまた本格的トレーニングが始まります。 私の嫌いな取材撮りに記者と一緒に来ることになっているので、また、"You must love what you do with karate"とテープレコーダーの再生みたいに言われるでしょうから、No, my love is having you guys over.とI will joke aroundと言う事になるでしょうでしょう。 <g> 私たちがやる事・言う事を勝手に判断して言ってもいないことを書いたり、勝手に自分の知っているとする空手の歴史・日本の事情、私の考え方や履歴を書かれることがKarate is the love of my life.の枠を超えてしまうことで若いころはかなり怒ったものでした。

今回、この表現の中でお分かりのように、日本語で主語がなくフィーリングがつかめないと言う外国人日本語学習者と同じ事で、英語の代名詞が単数・複数・人称で狭められることは狭められることは出来ますが、これらを「はっきりさせる」と言う基本的感覚から逆に重複する代名詞でこんがらがることが起こるのです。

普通ですと、多分今回も「お母さんのせりふである」と言う事から「確認を取らない」で聞き流して、それも、微笑みながら、このherがいったい誰を示すのか、気にしないと思います。

つまり、会話の中で、代名詞が何を本当に(つまり、それを言った人が)意味するのか、聞くことは実際にその違いが大きな問題になると感じたときにしか聞き返さない、と言う事なんです。

つまり、今回、このherがMMMの事を指しているのか、motherの事を指しているのか、両方の可能性があるわけです。

そして、両方ともその言い方で十分意味が通ってしまうわけですね。 しかし、彼はshe jokesと言う表現をしている軒がついてください。 つまり、(どちらにしても)お母さんのしゃべり方でjokeなんだと言うフィーリングを感じているわけです。

ですから、軽く笑いながら聞き流している可能性が高いのです。

日本語でもやりますね。 はっきりし意味は分からないんだけど、冗談を言って、笑わせようとしている、としている相手からのフィーリングを「その言おうとする意味を把握するより」重要視し「分かった振りをしてその場を繕う」事をしますね。

子供たちがお説教を言われているときに、反論をしないで、「素直に(そのイメージを作ってでも)」聞いて、「分かりました、今後気をつけます」と「聞き流す」のと同じだと私は言うわけです。 自分の職場の将来を考えて上司の「小言」を「聞き流す」大人の社会でも同じですね。

どっちともとれる今回のお母さんのせりふを、また、お母さんの人柄、お母さんの知っているとされるMMMの思いのレベル、などは今回のご質問では紹介されていませんね。 これらの情報無しで、どちらを「とるべきだ」と言う事は出来るわけはない、と言う事を知ってもらいたいのです。 かなり無責任ぽい回答だとは思います。 

しかし、私は、本文の意味を細かく把握することは難しい、そして、言葉を使う習慣の中での「聞き流し」と言う実際に言葉の社会で起こっていることも英語をより理解し使いこなす糧となると言うことを知ってもらいたいのです。

日本ではあまりにも、英語を英語学の一環としてとらえ過ぎていると思うのです。 日本で、日本人が、日本語をどのように使っているのかをもっともっと知ることで、英語も同じように使われていているのだと実感してもらいたいのです。

と言う事で、the love of my lifeと言う表現は「一生愛する人」と言う意味であることは間違いありません。 しかし、herをどのようにとるかによって、意味は変わってきます。 (お母さんが自分も、と言ったのではないかと私は思いますが) そして、それを判断できるだけの情報はないし、判断することが本当にこの英文の使い方を理解し自分もいつか同じように使えるかどうかと言うと私は疑問を持っているわけです。

締め切らずにまたrunbiniさんの考えを書いてください。 必ずその考えに基づいて、このことについて書きますので。 すばらしい、今までなかった英語の勉強になったご質問だと感じています。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

この回答への補足

馬の口からはまだ聞いていませんが、もう一人、本人を良く知る人に聞いてきました。やはり「her」がMMMの事なんじゃない、と言っていました。つまり私も含め、3人(私以外はネイティブスピーカー)が思ったのは「また言ってるよ」という事で、「her」の事は気にもかけていなかったという事になりますし、聞いている側にとってこの際「誰でもいい」のかも!もちろんGさんがおっしゃるようにもしかしたらお母さんを指して本人は言っていたつもりかもしれません。確かに意味が変わってきますね。それならそうでなおさら「聞き流し」が日常のように会話中に行われているいい証拠ですね。もし「her」が重大な意味を持つとしたら絶対聞き返していたと思いますし、この質問の内容も「her」に特化したものになっていたと思います。

> どっちともとれる今回のお母さんのせりふを、また、お母さんの人柄、お母さんの知っているとされるMMMの思いのレベル、などは今回のご質問では紹介されていませんね。これらの情報無しで、どちらを「とるべきだ」と言う事は出来るわけはない、と言う事を知ってもらいたいのです。 かなり無責任ぽい回答だとは思います。
> しかし、私は、本文の意味を細かく把握することは難しい、そして、言葉を使う習慣の中での「聞き流し」と言う実際に言葉の社会で起こっていることも英語をより理解し使いこなす糧となると言うことを知ってもらいたいのです。

はい。わかります。

> 日本ではあまりにも、英語を英語学の一環としてとらえ過ぎていると思うのです。 日本で、日本人が、日本語をどのように使っているのかをもっともっと知ることで、英語も同じように使われていているのだと実感してもらいたいのです。

おっしゃる通りです。#9の回答の中で、今の私にとって一番ためになる記述だと思いました。日本語で話していたらどうだろう?「お母さんは僕は彼女の生涯の恋人だと冗談を言った」と聞いても「彼女の」の意味を詮索する人はいないでしょう。この会話の楽しさは別のところにあるのですから。

> と言う事で、the love of my lifeと言う表現は「一生愛する人」と言う意味であることは間違いありません。

わかりました。「I'm the love of her life.」は「僕は彼女が一生愛する人」という意味で良かったのですね。

補足日時:2006/06/05 11:19
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この回答へのお礼

こんにちは!回答をありがとうございます。マスコミが勝手に人物像を作り上げてしまうのはよく言われる事ですよね。大変ですねえ。
おっしゃる通り、何でもはっきり言う英語なのにかえって代名詞でこんがらかる事は多いですね。

> と言う事で、the love of my lifeと言う表現は「一生愛する人」と言う意味であることは間違いありません。

わかりました。この場合は「my」なので「自分が愛する人」という意味なのですね?全員の方が「MMMも彼の事を好きだ」というご意見で一致してくださり、この質問を締め切ろうとしていました。her がお母さん自身である可能性は、実は全く考えていませんでした。というか、her について考えてみたことはありませんでした。akijake さんへのお礼にも書いたのですが、私が「the love of her life」の意味を取り違えていないとわかればそれで良いと思っていました。一般に言われている意味通りならそれで確認できたと思ったのです。なるほど、お母さんを指しているとも取れますよね。しかしお母さんの性格やMMMが彼をどう思っているかについては、私たち仲間内でも質問の内容以上にはわからないんです。これを言った人のみぞ知るという感じです。友達の一人に聞いてみました。するとher はMMMの事だから、(彼らは相思相愛で)いいんじゃない?と無責任に言っていました。本当は友達思いの人なんです。本人が都合のいいように解釈している場合もあるから今のところ様子見という事でしょうか。彼の事を知る人にあともう一人くらいは聞いてみます。後は馬の口から、ということで、人参を用意して聞いてみる事にします。よく電話する友達から聞いてくれないかなと思っています。数日お待ちくださっていいでしょうか?新たな事がわかりましたら補足欄で報告させてください。

お礼日時:2006/06/04 07:10

えっと、皆さんと違う意見なんだけど、こーゆーことじゃないの♪



MMMと会いたい。
毎日のように彼女が頭に浮かぶんだ。
そう、それで一日に何回もだ。
彼女のお母さんに僕はMMMを愛しているんだって伝えた。
そしたら、お母さんは私が世の中で一番好きで愛してるって冗談言うんだ。

そうなんです。
She jokes that I'm the love of her life.のherはお母さんの事でMMMのことじゃないのね☆

情熱が先行する若い青年の感情を弄んでいる感じですね。

お母さん、僕、MMMを心から愛してるんだ!
あ、そうなの。実はアタシもアナタを心から愛しているのよ うふっ♪

こんな感じでしょうか。

んちゃ☆
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No.1とNo.4で発言をしたものです。



自分の発言を取り消させてください。自分の解釈が間違っていたようです。

googleで引いて、いくつかの使用例を見てみました。

He is the love of my life. とか、I am the love of her life. のような表現は、「彼は私の大切な人。」とか、「私は、彼女の一生の伴侶。」のような意味で使われていますね。

よって、自分以外の回答者のかたがたが言われているように、「娘は貴方のことを大切に思っているわ。」と言うような意味としてとるのが正しいと思います。

混乱を招き、すいませんでした。

この回答への補足

今思ったのですが、お母さんが娘の代わりに答えたという事も考えられますよね。同姓同士でも冷やかしに、「ワタシモアナアガダイスキヨ」みたいに言い方を真似て言ったりしませんか?

補足日時:2006/06/03 10:18
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この回答へのお礼

taked さん、3回も回答をありがとうございました。

> He is the love of my life. とか、I am the love of her life. のような表現は、「彼は私の大切な人。」とか、「私は、彼女の一生の伴侶。」のような意味で使われていますね。

じゃあ、そんな事を彼に言ったら、彼は嬉しいけれど冷やかしなんじゃないかと思いますよね。

お礼日時:2006/06/03 10:13

質問者さんの訳を借りて



「彼女もあなたにぞっこんよ」とからかった。

です。
からかったんです。
She jokes that her daughter is in love with me, too.
という意味です。

前後がないので分かりませんが、女性の母親に「MMMを愛してるんです」と言うのは子供っぽいですよね?それで「あの娘もあなたが大好きよ」と冗談であしらわれた感じの、青い情景を想像します。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

> 女性の母親に「MMMを愛してるんです」と言うのは子供っぽいですよね?それで「あの娘もあなたが大好きよ」と冗談であしらわれた感じの、青い情景を想像します。

訳が「『彼女もあなたにぞっこんよ』とからかった」ので良ければ、私も kay-o さんのおっしゃる通りの印象を持ちます。彼女のお母さんによくそんな事を話したなあと思っていました。彼女は数年外国にいて数ヵ月後に帰って来ます。「あらあら、娘もきっとあなたに夢中よ。だって彼女ったら電話で話す事はあなたの事ばかり。」と、彼が照れるような事を言ったんでしょうか。いざ付き合いだしたり結婚を考えるようになれば話は別でしょうけれど。

お礼日時:2006/06/02 07:41

>どうして「I'm the love of my life」にならないんでしょうか?



the には、必ず実態があります。多くの場合は、その実態は、常識で判断できるもの と言うことですが、上の文章の場合は、I'm the love と言っているので、the は、my と解釈するのが普通だと思います。
そうすると、I'm the love of my life. は、I love my life. と言う意味になります。「自分は自分の生活・生涯が好きだ。」と言うことでしかありません。

つまり、I'm the love of her life.は、I'm my love of her life. ということであり、これは、I love her as long as she lives.と言うことなのでしょう。

>She is the love of my life.
>I'm the love of her life.
>この2つは正反対ですよね?

そうとも言い切れないと思います。つまり、the の意味の解釈の問題ですが、常に、常識と言うものが前提となるのです。男がlove と言う言葉を使うとき、「自分が誰かを愛している」と言うニュアンスで使うのが多くの場合前提となるのです。または、ご質問のケースのように、女性が話した場合であっても、the love と言うようにthe+love と言う名詞表現のときは、男が女性を愛すると言う解釈になることが多いのです。

よって、She is the love of my life.
は、「彼女は、自分が生涯かけて愛する人だ。」となり、
I'm the love of her life.は、「自分は、彼女がいる限り、彼女を愛します。」と言う意味にとるのが普通だと思います。

「彼女がだれだれを好きだ。」と言う意味なら、She loves ... とか、Her love toward ... のような表現が普通だと思います。
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この回答へのお礼

taked さん再びありがとうございます。「I'm the love of my life」は説明上書いたので、このケースでそんな言い方があるとは思ってはいなかったのですが・・・。

> これは、I love her as long as she lives.と言うことなのでしょう。

なんと「as long as she lives」という意味だったのですね。数学を解いているように丁寧に説明してくださってありがとうございました。

お礼日時:2006/06/02 07:31

#2です。


私の感覚では、母親と彼の会話であるこの場面では、とりあえず彼女"MMM"はカヤの外なのではないかと思います。

彼女が好きでたまらないと語る彼に対して、母親が「あらあら、随分娘のことを好きでいてくれるのね」とからかっただけで、娘の気持ちがどうこうというのは、この場面では二人の意識には上っていないでしょう。母親が単に冗談めかして、「あなたの気持ちはよくわかったわ」と言いたかっただけなのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

再び回答をありがとうございます。

> 私の感覚では、母親と彼の会話であるこの場面では、とりあえず彼女"MMM"はカヤの外なのではないかと思います。

はい、彼女は外国にいます。

> 彼女が好きでたまらないと語る彼に対して、母親が「あらあら、随分娘のことを好きでいてくれるのね」とからかっただけで、娘の気持ちがどうこうというのは、この場面では二人の意識には上っていないでしょう。母親が単に冗談めかして、「あなたの気持ちはよくわかったわ」と言いたかっただけなのではないでしょうか?

はい、お母さんの気持ちとしてはおっしゃる通りだと思います。でも「I'm the love of her life」じゃ彼女が彼を愛しているという意味なので、質問させていただきました。

お礼日時:2006/06/02 07:21

"the love of one's life" は、「~の生涯の恋人」という意味ですよね。


それを素直に取れば、彼女の母親が「あなたは娘の生涯の恋人ね」と言ったことになります。
少し訳を変えて、「あなたは一生娘のことを好きでいてくれるみたいね」でどうでしょう?
それが、"She jokes" なので、「そう言ってからかった」くらいの意味なのではないでしょうか?

この回答への補足

回答をありがとうございます。

> 少し訳を変えて、「あなたは一生娘のことを好きでいてくれるみたいね」でどうでしょう?

まだぴんと来なくて。もしも「I told her mother I love MMM a lot.」と「She jokes that I'm the love of her life.」の間に気持ちちょっと間があったのなら、「あなたっていい人ね。彼女があなたを生涯の恋人にしてもいいくらいの価値があるわ」みたいな感じで言ったんでしょうか?
それとも「じゃあ彼女の方もあなたにぞっこんよ」みたいに言ってからかったのでしょうか?

補足日時:2006/06/02 00:40
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