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医学部を、再受験すべきかどうか迷ってます。高校卒業後、医学部を目指して
2年間浪人したのですが、2年目は医学部を受験せずに結局、地元の大学に通いました。今は、歯科医師として働く28歳です。何度も再受験しようと思っていたんですけど、ずるずるとここまできてしまいました。今でも、医師になりたいと思ってますが、1 再受験の際、歯科医師免許持っていることのデメリット 2 卒業後の年齢(予定としては、36歳くらい)は、医師として働くうえでのデメリット等は、ないんでしょうか? よろしくお願いします。 

A 回答 (2件)

医学生です。

現在3回生です。
私は1浪で入りましたが、私の大学の状況をお伝えしようと思います。

1に関してですが、デメリットは何もありません。
将来的なデメリットといえば、歯科口腔外科を勧められることぐらいでしょうか。
ただ、それも強要されるものではなく、最終的に大事なのは自分の意志です。
現にうちの大学の歯科口腔外科の教授は歯科医師と医師の免許を両方持っています。
ですから、教授への道も歩けるのではないかと・・・

2に関してですが、うちの大学の最年長は入学時に38歳の人です。高校教師をされていた方です。
他にも、卒業時に30歳を超える人が10人程度います。

また、医学部の一般入試で再受験するのも良いですし、
一部の大学で行われている学士入学の受験をする手もあると思います。
学士入学だと、一般教養をもう一度やる必要はないですし・・・
今行われている大学は、大阪大学・群馬大学・滋賀医科大学・徳島大学です。(私の知る限り)
ただ、学士入学はどこも倍率が500倍とかなっているので、
学士一本に絞るのはちょっと危険かもしれません。

頑張ってください!
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 私は、2010年4月に某国立大学医学部に入学したものです。

私は入試合格時に34歳で、妻子(子供は3人)もちです。私も、歯科医師免許と、歯学博士を取得後(日本歯科麻酔学会専門医でもあるが)、滋賀県の某病院で1年の麻酔科研修、大阪の大学病院で6年勤務しておりました。その際の病院勤務の中で、地域医療の崩壊の現場を肌で感じたのと、このままの日本の医療の状況では地域医療は崩壊することは時間の問題だと判断して、地方大学の医学部を受験し、合格した者です。医師というのは、どんなに苦しい状況であっても、冷静に判断・対処できる能力を医学部入学前または医学部の6年間の生活の中で身につけなければなりません。ですから、歯科医師免許をもっていることで、医学部合格に不利になるのではと考えるのは、全く見当違いであると考えます。もし、そのような見地から入学を拒否されるような大学は、その程度の大学だということです。医師免許取得時に35歳を超えている場合でも、外科系の診療科でなければ、就職に全く問題ないといってよいでしょう。現に私の友人で、医師になった人も卒業時に37歳でしたが、現在福井で外科医として働いています。要は、医師として身につけておくべき知識や技能を医学部卒業後の1年1年でどれだけ濃密に習得できていけるかがポイントです。因みに参考までに、歯科医師免許を有することで入学を拒否される可能性の最も高いのが、大阪大学だということは必ず知っておく必要があります。
 なんなら、2011年度のエール出版社の医学部再受験編で、私が合格体験記を書いていますので参照してみてください。
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