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ダイエットのためにナチュラルハイジーンというダイエットの本を読みました。

そこには常識では考えられないような情報が・・・
実際、今常識で言われているダイエットと、ナチュラルハイジーン、どちらが正しいと考えますか?

どんな考えでもありがたいです。
いろいろなご意見をお待ちしております。

A 回答 (16件中11~16件)

#3、4です。

お返事ありがとうございます。

>もちろんナチュラルハイジーンがこのように言っているというだけです。(私の勘違いかも知れませんが・・)

なるほど…やはり一般的な西洋医学とはかなり違う考え方のようですね。

#5さんの補足を見て疑問に思ったのですが、
>フィンランドノルウェーは日本人の15倍とか牛乳、乳製品を摂っているのに世界でトップの骨粗鬆症率だそうです。
このソースはどこでしょう?初耳だったので気になりました。私が調べた範囲ではそのようなサイトは見つけられませんでしたので…

また骨折については外的要因と内的要因があり、発生頻度を骨塩量の多少だけで考えることは到底できません。

それとdietdietdietさんの主張では「牛乳は骨を強くすることとは全く無関係、むしろ悪い」が「野菜だけでカルシウムを取っている」のは良いのですよね。ということは牛乳や乳製品はカルシウムの含有量こそ多いものの、何らかの原因で人体に吸収されにくいとするのがナチュラルハイジーンの考え方なんでしょうか?それともそもそもカルシウム摂取と骨塩量に関連は無いという主張でしょうか?

このあたり、ダイエットカテゴリではなく、「医療」や「病気」カテゴリで質問立ててみると詳しい回答が寄せられるかもしれませんね。

この回答への補足

http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/eating1-10/ …
こんな報告もあります。

牛乳、骨粗鬆症で探すといろいろ出てきます。
ナチュラルハイジーンに限らずですね。


>牛乳や乳製品はカルシウムの含有量こそ多いものの、何らかの原因で人体に吸収されにくいとするのがナチュラルハイジーンの考え方なんでしょうか?それともそもそもカルシウム摂取と骨塩量に関連は無いという主張でしょうか?

何らかの原因と言うのもナチュラルハイジーンやその他の牛乳を良くないものと言っている文献にはかいてあります。
それは私が今まで見たり聞いたりした牛乳に関する説明より、全然理に適ったものでした。

補足日時:2006/07/23 17:33
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ナチュラルハイジーンはいいこともいっているのですが、悪いことも言っているダイエット方法だなと思います。



野菜や果物を食べることをすすめるのは共感できます。
食品添加物の入っているものをさけることももっともだと思います。
肉や魚は野菜と一緒にとるのもよいことだし、適度な水分をとることもよいことです。

ですがそれの理由付けの一つにサルから進化したんだから・・・といっています。
200万年前に人間の祖先は肉も食べるようになって、その食生活に合うように進化しました。
なので卵も牛乳もとらない完全な菜食に体は数年単位では合わす事はできません。
大量の食物繊維を取ることによるミネラル吸収阻害、とくにカルシウム不足による骨粗しょう症が完全な菜食主義者におこりやすいと栄養学の本で読みました。
ましてや炭水化物をとることもさけるように言っています。
よく読めば炭水化物とたんぱく質を一緒にとるのをさけましょうと言っているのですが、もし果物と野菜だけの食事を実践してしまう人がでてきたら栄養失調になると思います。

あとわたしがみたHPには「医者は病気を診る人であって健康にする人ではないので病院にはできるだけ行かないように。」とかいてありました。
確かに医者は病人を診るんですけど、これも医者や栄養士の言うことは間違っていると勘違いする人がでてきて病気になっても病院に行かない人がでてきたら問題かと思います。

1日20~30分の適度な運動をして、バランスの取れたちょっと摂取エネルギーを減らした食事をして、ストレスをためない生活をするのがダイエットだと思ってます。
しかしそれがなかなかできないので、手軽で即効性があるという宣伝文句のダイエットがあふれてます。
ナチュラルハイジーンはそのうちの一つかなと思います。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
とても興味深いお話です。
ここで私もナチュラルハイジーンを元に反論して見ますが、どちらが正しいかを争おうと思っているわけではありません。
ぜひ、その反論に対してお答えいただければ嬉しいです。


>200万年前に人間の祖先は肉も食べるようになって、その食生活に合うように進化しました。
なので卵も牛乳もとらない完全な菜食に体は数年単位では合わす事はできません。

もともとの菜食の機能が失われた訳ではないですよね。
もともと菜食で、菜食の方が良いけど、それだけでは、食料難だからちょっと肉も食べるようになったけど、菜食であればその方が良いということではないでしょうか?
菜食を肉食にするのはすごい人の体の構造上大工事が必要でしょう。
牛の胃や腸がライオンの胃や腸に変わるのはひどく大変です。

肉食が適していることにはならないと思います。


>とくにカルシウム不足による骨粗しょう症が完全な菜食主義者におこりやすいと栄養学の本で読みました

骨粗鬆症の件も本にも他の文献、インターネットでも調べられますが、フィンランドノルウェーは日本人の15倍とか牛乳、乳製品を摂っているのに世界でトップの骨粗鬆症率だそうです。
骨が強くなると言われていた牛乳を、日本人の何倍も飲んでいるにもかかわらず、骨粗鬆症が多い。
骨折も多い。
日本も戦前と比べて10倍乳製品を摂るようになったけど、骨折率は飛躍的に上がった。
中国は乳製品をほとんど全く摂らないで、ほぼ野菜だけでカルシウムを取っているが、骨粗鬆症はほとんどない。
以上のことからも、牛乳は骨を強くすることとは全く無関係、むしろ悪いのではという仮説が、この事実だけでも立てられます。


>もし果物と野菜だけの食事を実践してしまう人がでてきたら栄養失調になると思います。

栄養失調とは何の栄養が欠乏するのでしょうか?

果物、野菜にはビタミン、ミネラル、アミノ酸(タンパク質)、脂肪酸、食物繊維が豊富です。
糖不足でしょうか?
果糖では足りないのでしょうか?
私が調べた結果から言うと、果物、野菜だけでも今日、1日に必要と言われている栄養素(これが合っているかどうか分からない)は食べることができます。
もちろん、野菜の種類によりますが。

>「医者は病気を診る人であって健康にする人ではないので病院にはできるだけ行かないように。」とかいてありました。
確かに医者は病人を診るんですけど、これも医者や栄養士の言うことは間違っていると勘違いする人がでてきて病気になっても病院に行かない人がでてきたら問題かと思います。

どちらが危険かということはありますよね。

健康に対しての医者の意見を鵜呑みにすることは健康になるにはあまり意味のないことです。
重病になって病院にいかないというのは確かに危険ですが、風邪や、ちょっとした病気で病院にいって、ク薬の飲むのは、とても体に良くない。ということですよね。

医者を信じすぎる傾向がある私たちに正確な情報を与えてくれていると思いますよ。
ちなみに栄養士も健康に対してはあまり知らないと思いますよ。
栄養がどのくらいその食品にあるかというのと、それが吸収され、かつ体で活用されるかどうかまでは詳しく勉強はしません。学問的には生理学という学問を学ばないと、活用されるかどうかまでは分からないはずです。

こんな反論ができると思いますが、どうでしょうか?
ナチュラルハイジーンが正しいような結論が出てしまいそうです。
ナチュラルハイジーンが間違っているんだというところはないでしょうか?

補足日時:2006/07/23 08:12
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すいません、議論する気はないですが一つだけ。



>牛乳はアレルゲンであって、果物はアレルゲンではないということでしょうね。

これはそのナチュラルハイジーン特有の考え方なのでしょうか?
一般的には野菜でも果物でもアレルゲンになりうると思いますが?

この回答への補足

ありがとうございます。どんどん質問してください。
議論が進めば、多くの収穫があると思っていますから。

>これはそのナチュラルハイジーン特有の考え方なのでしょうか?
一般的には野菜でも果物でもアレルゲンになりうると思いますが?

もちろんナチュラルハイジーンがこのように言っているというだけです。(私の勘違いかも知れませんが・・)

アレルゲンの定義が、アレルギー反応を引き起こすものという意味でしょうから、詳しくは、果物でも何でもアレルゲンなのでしょうが・・・

ただ、アレルギー体質になってしまった人が果物でもそういうアレルギー症状を訴えてしまっているという感じなのではないかということでしょうね。

サルで、リンゴを食べれないなんてなさそうだから、私もその考えの方がしっくりきますがどうでしょう?

ライオンが、鹿の肉は大丈夫だけど、牛の肉だとアレルギーでダメってどうなんでしょう?? (^0^)

アレルギー自体、世界の先進国でこの50年くらいでひどくなったものでしょうから、もともと果物アレルギーなんてほとんどなかったのではないでしょうか?

補足日時:2006/07/22 14:50
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単なる一般人の意見ですが、ナチュラルハイジーン…何となく胡散臭さを感じてしまいます。


自分で実践したわけではないし、実際に何年か続けて体調が良くなったという方もいるようではありますが。

ナチュラルハイジーンの中で私が共感できるのは、
・いわゆるベジタリアン「寄り」
・加工食品をなるべく食べない
ということ。

現在の日本人の食生活は乱れがちで、手軽に調理して食べられる肉類やファーストフード、スナック菓子に依存している人も多いでしょう。そのような人がこういった考え方の「エッセンス」を取り入れれば、体調が良くなるのは理解できます。

ただし、野菜や果物だけを一生食べ続ける…
野菜・果物というといかにも健康的なイメージですが、ほんとにそれだけでパーフェクトでしょうかね?
大昔と違って今売られているものは残留農薬の問題もあるし、そもそも果物なんてアレルギーが出る人もたくさんいますよね。ナチュラルハイジーンでは牛乳のアレルギーを槍玉にあげて「絶対飲んではいけない物」とされていますが、ならば果物アレルギーの人はどう考えたらいいのでしょう?人間の体に合ったものならアレルギーは起こらない→牛乳はダメだ、というならおかしいですよね。要は個人差ではないかと私は思います。

ダイエットとして考えるなら、一時的に体重は減りやすいと思います(果物はカロリーも高いですが、油脂や肉類と同じだけ食べるのは大変ですから)。でもまぁ一生この生活を続けられるほど意志の強い人って、そもそも始めから太らないのでは?と思いますけど(笑

この回答への補足

牛乳はアレルゲンであって、果物はアレルゲンではないということでしょうね。
アレルギーになった人が果物を食べるとアレルギー反応を起こす。

牛乳は、アレルギーじゃなかった人がアレルギーになってしまうから問題。

残留農薬の件は、果物、野菜以上に肉の方が残留農薬は何倍も残っているし、魚はもっとひどいらしいです。

肉や米に比べたら果物もカロリーはかなり低くないですか?

私は一番なるほどと思うのは、サルから進化したんだから、サルとそれほど変わらない食べ物を食べるべきということですね。
なんかしっくりくるというか。

米を主食ししたのはほんの1万年くらいで、その前500万年くらいは果物や野菜が主食だったというのは本当だと思うし。

どうなんでしょうね・・・

補足日時:2006/07/22 13:06
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ナチュラルハイジーンですか、面白そうですね。


わたくしも読んでみたいと思います。

ただ、学説というか、ものの考え方は常に新しかったり、独創的なものが出てくるものです。
それが今までのものと全く違うと、目新しく新鮮に思えるのでしょうが、それが正しいのか、ということはまったく別のものです。

長い歴史を持ち、多くの学者が正しいと証明してきたことと、ごく少数のひとが新しく提唱すること。
どちらが信用できるか…

あたらしく面白い考え方に触れ、あー、こういう考えもあるのだな、と認識することは大事です。
信じるのは自由です。
ただ、正しいか誤っているかというのは、すぐには判断できないでしょう。

新しい考えを提唱してもすぐに消えてしまうことは良くあることです。
ま、結局自分がどう考えるか、なんですけどね。

この回答への補足

歴史はかなり古いものらしいですよ。
西洋医学が中心的医学になるのはこの100年くらいで、それまでは、5つくらいいろいろな医学があったらしいです。その中のひとつのようです。

あと、論理的に考えても直感的に考えても間違っていそうな所がほとんどないんですよね。

補足日時:2006/07/22 13:02
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ナチュラルハイジーンというのはよくわかりませんが、


現在の食事&運動療法は、生活習慣病予防でも医学的根拠のあるものです。
エネルギー代謝、有酸素運動、無酸素運動などのメカニズムなど、
スポーツ栄養学では、かなり研究が進んで来ていると思います。

この回答への補足

栄養学だけで考えると、タンパク質が1日何十グラム必要とかの話だけですよね。
でも、本当はその食べ物が人にとって消化しづらいとか、人が本来食すべきものというものがあるのではないかというのがナチュラルハイジーンらしいのです。

ライオンが果物からビタミンを吸収しないように、ゾウが肉からビタミン、タンパク質を摂らないように、人が肉からタンパク質、ビタミンをとるのは自然界ではおかしいのではという感じなんです。

確かにそうだなぁと感じるのですが、どうでしょうか?

この辺は、現代のダイエット(食生活の改善)とはかなり違いますよね。

補足日時:2006/07/22 00:57
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