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家計のやりくりに行き詰まり、FPに相談しようと思っています。
妻は家計簿をつけていませんし、私も家計は把握していません。
当然、毎月の収支を明確にしないといけないのでしょうが、これは事前にきっちりとしたデータを揃えておかなくてはならないのでしょうか?
それともFPの方に全てお任せして指示に従い、質問に答えていくだけでも構わないのでしょうか?

A 回答 (3件)

>FPの方に全てお任せして指示に従い、質問に答えていくだけでも構わないのでしょうか?


質問に答えられるだけの情報を用意したおかれたほうがいいと思います。
毎月の収入。支出。収入はそうそう簡単に増やすということはできないでしょうから
支出を減らすことを考えることになるでしょう。
支出の種類ですね。
毎月の電気代、水道代、ガス代。電話代。
家賃もしくは住宅ローン。
お子さんがいるなら教育費など。

支出のなかで、毎月必ず一定額いるもの
たとえば、家賃や子供の習い事、車のローン、保険などです。
毎月いるけれど、ある程度増減するもの。
電話代、電気代、水道代、食費などです。
娯楽等に遣う費用。

このように、毎月の支出を書き出し
それらを分類していってください。
そして、減額できるかどうかを考えていってください。
そのような準備をしてFPに相談すれば
面談回数も減らすことができますし
相談内容も充実することでしょう。

この回答への補足

ありがとうございます。
面談を受ける前に準備すべき項目等の案内は事前にしてもらえないのでしょうか?
例えばアンケートに答えるとか?

補足日時:2006/08/26 09:43
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事前にアンケートなどをとる場合もありますし、一緒に面談しながらアンケートを記入していくなどFPそれぞれのスタイルがあります。


画一的なものではないので柔軟に対応してくれるFPを探されるとよいと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
FPさんの良し悪しの見分け方などあれば御教示いただけませんか?

補足日時:2006/09/05 01:13
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一番、大事なのは人間性です。

FPは研究者ではないので高度なIQよりもどれだけ親身になって双方でよい答えを出すことができるかが大事だと思います。
私なりのポイントは
(1)毎日、家計簿をつけることを強要する言い方のFPは無能です。
ご家庭によって、色々な状況があります。家計簿も付けられないような状況もあります。教科書的な「まず家計簿を付けてください」的なアドバイスは疑問です。但しつけないことを推奨しているわけでもありません。
(2)金融商品の話をすぐにしようとする。「それなら、こういう商品があります」といったような営業するために話を聞くといったFPは要注意です。
(3)保険会社のFPは論外です。満足な相談結果には及ばないと思います。
(4)一番最初のことにも関連しますが、長く付き合えそうか?
相談してから、その後に考え方に色々と変化が出てくるはずです。出てこなければFPに相談した意味もありません。そこで、色々な疑問や考え方の変化について、一緒に考えてくれるような担当者であるかが大事です。

その他、色々あると思いますが、自分たちでお金の流れを変えていかなければいけませんから、よりよくコミニュケーションを取れる担当者と付き合うとよいかと思います。
わたしがうちの事務所の面接時によくFPに質問するのは「なぜ、FPになろうとおもったのですか?」
この質問に対してきちんとあなたの魂が感動するような答えをしたFPは付き合ってみる価値があるのではないでしょうか??
最悪な例は
「時間が自由に使えるので」
「いまからはFPだと思ったので」
と言った回答をした人は面接で不採用としています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
非常にためになりました。
ポイント20では足りません。もっと差し上げたいです。
せめて気持ちだけ・・・。

お礼日時:2006/09/05 09:35

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