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サトイモの「根株」というのでしょうか、芋と茎の間の部分をもらいました。都会では滅多にいただけるものではないので、できるだけ美味しく食べたいと思っているのですが、オススメの調理法はありますか? できれば簡単なレシピだと嬉しいです!

それから、大きめなカブをひとつと、はつか大根を数個、一緒にもらったので、そちらは煮物や味噌汁にしようと思っているのですが、それに合う料理でも、メニューを変えて一緒に調理する方法でも構いません。

ちなみに、口内炎で風邪が治りかけの中学生と三人暮らしです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 こんにちは。



>芋と茎の間の部分をもらいました。
>大きめなカブをひとつと、はつか大根を数個、
>一緒にもらったので、

 サトイモやカブ、大根の調理の仕方は、
ネットでいくらでもヒットしてくれます、なので、
その「茎」にだけ的を絞ってお答えさせていただきますね。

 この「茎」をカラカラに乾燥させると、
イモガラになります。これを、「ずい」と言います。

 ところで、質問者様は、
「ずいずいずっころばし」という童謡をご存知でしょうか?。
 勿論、知っていらっしゃることと思われます。

 この童謡の通り、「ゴマ味噌ずい」のようにすれば良いのです。

 つまり、「ずい」と「ゴマ」と「味噌」を、お好みの分量で、
合わさったものをすり鉢で摩れば「ゴマ味噌ずい」のできあがりです。

 これは、保存食でもあって、
お茶うけとしての立派な「おぞうさい」にもなってくれますよ。
 そればかりではなく、「おかず」にもなってくれることでしょう。

 「ゴマ味噌ずい」は、自分だけで楽しむのではなく、
家族や知人にも味あわせてあげることをお薦めいたします。

>都会では滅多にいただけるものではないので、

 おっしゃるとおりです、
田舎でも手に入れることはできません。

 是非、一度、質問者様の手によって、
何百年以上もの日本の、昔の味を再現させてみてください。

 参考になれば幸いです。

 一応私は「経験者」でございます。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。でも、せっかくですが、「茎」ではなくて、「茎と芋の間の部分」なのです。つまり

 |||   ←茎
(    )  ←ここ
○○○○○  ←芋

「ちょっと乾かして、芋と同様に調理すればいい」とは聞いているのですが、芋よりもあっさりしているそうなので、特に合う料理があるんじゃないかなと思いまして。

でも、ずい(って「ずいき」のことですよね?)のお話は大変、興味深く読ませていただきました。ちなみに、はつか大根とカブは、昨日、食べきっちゃいました。

お礼日時:2006/12/19 22:23

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