プロが教えるわが家の防犯対策術!

少年野球に限ったことではありませんが・・・

息子の友達が、「僕が外野なのは、肩が強いしよくボールを取るからだ」と言っていました。
うちの息子はセカンドです。
セカンドはどういう子が選ばれるのでしょうか?

野球に詳しくないので教えてください。
ちなみにうちの子は運動音痴で、野球はうまいほうではないので、なぜかが気になっています。

A 回答 (7件)

少年野球の場合守備がうまい子が内野を守る場合が多いですよ



そこまで心配なさらなくても大丈夫と思いますよ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。あまりにも運動音痴なもので・・・
でもあまり心配はしないようにしますね。
子供にも伝わりそうですので。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/10 23:34

少年野球チームに4年・2年生を入れている母親です。


長男はボールと捕るのはうまいですが、肩が弱いのでセカンドらしいです(1塁と2塁が最短距離のため)。肩が強ければショートでした。
ちなみに次男は左利きなのでファーストです。(ピッチャーとファースト・外野しかできないらしい)
主人に教わったのですが、野球って難しいですね。
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この回答へのお礼

肩が弱いです(笑)
長い目で見ていきます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/10 23:36

小学生のときソフトボールをしていました。


私は背が高かったのでファーストでしたが、セカンドって難しいなあ、と思ってました。
というのも、ファーストベースのカバーに入らなくてはいけないこともあるし、セカンドベースのカバーに入らなくてはいけないこともあるし、自分のところに球が飛んでこなくても、どう動くかの判断が必要だからです。そこを間違うと、とれるはずのダブルプレーがとれなかったりということがあります。
私の印象では、頭のいい子のポジションというイメージです。
実際にどういう理由かは、他のお子さんとのかねあいもいろいろあるでしょうから監督さんに聞かないとわからないと思いますが、おこさんが誇らしく思える理由を、話してあげられるといいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
さっそく「頭がいい子が選ばれるらしいよ」といっておきました。
「そうやねん」と嬉しそうでした。
プラスに考えれるように言ってやろうと思います。

お礼日時:2007/04/10 23:38

子供がソフトボールをしています。


ソフトボールと野球とは違うのかもしれませんが。

プロやハイレベルなチームでは肩力なども言うでしょうが、地域レベルのチームなら、やはり内野に上手な子を持ってきてますね。
セカンドは、守備カバーも多く小回りが効く子を主に使っているようですね。確かに1塁まで近いので肩の力は余り関係なさそうです。なので小学生では比較的体格の小さい子でまあまあ上手な子が多いかも。

小学生くらいの力だったら、外野よりも内野にボールがくる確率が高いのでどちらかといえば内野の方を強化するのでしょう。しかしボールを追いかける足の速さなどを持っていたら外野向きでもあると思います。

それと、子供に内野は上手な子で外野は…というと思いっきり表面に出しますから、それを避けるためにも外野を守っている子供には「肩が強いしよくボールを取るからだ。外野が逃したらホームランになってしまうからね」と言ったりします。(嘘ではないんですけど)内野の子以上に持ち上げたりしますよね…
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この回答へのお礼

体格は小さいので、当たっているのかなと思います。
本人も自信なさそうですが、与えられたポジションで力を発揮できるよう親子とも頑張っていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/10 23:41

 9人しかいないチームを前提にすると、セカンドは一番責任の軽いポジションです。

レクレーションのソフトボールで女の子に守ってもらうのは普通セカンドになります。理由は、通常右バッターが多いのでセカンド方向へ飛んでくることが少なく守備機会自体他のところに比べて少ない。また内野なので後ろへそらしても、外野手がカバーしてくれます。ライトでエラーされるとランナーが大勢いた場合、大量点になります。
 ただ、ハイレベルになりますとファースト以外、セカンド・ショート・サードは器用で俊敏な人しかできません。ヤンキースの松井選手も高校生のときはサードでしたが、器用さがプロレベルでなく、長島監督に、かたくなに外野を守らされて、最後までサードコンバートはしてもらえませんでした。
 まあ、セカンドは内野の連携のかなめのポジションなので、お子さんがうまくなればなるだけチームは強くなります。頑張るように励ましてあげてください。
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この回答へのお礼

なるほど、です。内野の連携のかなめということで、責任も重いのですね。
頑張れるよう影ながら応援していこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/10 23:43

少年野球でコーチをしています。


少年野球に限っての、ベーシックな考え方を書かせていただきます。(我がチームに限ったことかもしれませんが)

小学生の場合、低学年から中学年にかけては、まずバッテリー、次に一塁手を固め、その後はセンターライン(バッテリー他ショート・セカンド・センター)を固めていくという守備位置になってきます。
これは、低学年の場合まず試合になるようにしなければならない、という命題があるからです。チビちゃんたちの試合で『試合になる』ようにするのは、本当に骨の折れることなんです。
バッテリーはしっかりしていないとアウトが取れませんし、ファーストはちゃんと来たボールを取れる子でないと務まりません。その後は、あまり外野に打球が飛ぶことがないので、内野のピッチャー周辺に『ボールが取れる子』を置いていくという配置です。
これが5年生以上の高学年になってくると、かなり考え方も違ってきます。
外野は抜かれればホームランになってしまうことも多いので、外野にある程度のメンバーを敢えておくこともあります。
6年生の試合ってご覧になったことありますか?
タッチアップ・スクイズなどのプレーは言うに及ばず、ピックオフプレーやサインプレーなど、大人顔負けの試合内容になります。投手も内外角投げ分けていったり、スピードに変化をつけたり(変化球ではありません)、レベルの高い大会になっていくほど高度で驚く野球をやっています。
私も最初に参加したときは驚きました。(たかが小学校の野球、打って投げるくらいが関の山と思っておりましたので・・・)
このレベルになると、セカンドの重要性はどんどん増していきます。いわゆる『頭のいい』『状況判断の出来る』子がセカンドのポジションに着くと考えていいでしょう。
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この回答へのお礼

専門的なご意見ありがとうございました。
4月から4年生です。
6年生にはみんなについていけるようになっててほしいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/12 22:54

少年野球のコーチをしています。



少年野球の特に低学年の場合は、まず試合になりません。
昔と違い、子供たちは草野球をしていないので、基本的なルールを知らないからです。ですから、コーチが「走れー」「投げろー」「戻れー」を叫び続けています。

ポジションも適当です。コロコロ変えます。いろいろやらせた方がいいからです。
ただし、ANo.6の方が言われるように、ピッチャー、キャッチャー、ファーストは「投げれる」「捕れる」上手い子を選びます。打球もピッチャーゴロが圧倒的に多いので、ピッチャーがヘタだとアウトになりません。次に、サード、ショートは右バッターが多い関係で打球がよく行くので「投げれる」子を選びます。

外野を守らせる子には、「お前は肩が強いし(足が速いし)よくボールを取るからだ。」と言うことはあります。実際、そうでなくても、そう言います。

そういう意味で、セカンドは残り物的なポジションではあります。
ただ、内野は外野に比べて緊張感がありますから、上手くなるのは早いかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

セカンドは残り物的なポジションではあります・・・
ちょっとショックですが事実かもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/13 22:26

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