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是非教えてください。
親戚のものが2LDKの都営住宅に入居しておりましたが、病気のため生活保護を受けておりました。そして先日亡くなりました。
身寄りが他に無いために、姉である私の母が後始末をしております。
部屋内部はかなり汚くしていて、畳替えやクロスの張替え掃除などの手入れをしなければどうしようもない状況です。
入居の際に敷金が6万円入金されているそうですが、それだけではとても賄いきれない有様です。
そこで、このような場合
(1)費用は保証人であった私の母(年金受給者)の全額負担になりますか?
(2)また修繕には東京都が手配をして請求がこちらに来るのでしょうか?
(3)また、それは母が支払わなければならないのでしょうか?
(4)故人の姉である母が「相続放棄」などをしてもだめでしょうか?
正直なところ、溜まった光熱費や部屋の家財などの廃棄物処理などですでに60万円ほどの出費をしております。
これ以上の出費は勘弁願いたいところなのです。。。
どなたかこのようなケースをご存知の方、一つでもわかれば教えてくださいませんでしょうか?
どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

1.どの程度の費用になるかは不明ですが、保証人には支払い義務があるでしょう。


2.都にお尋ね下さい。
3.保証人には支払い義務があると思います。
4.保証人が負っている債務のため、本人の債務です。相続放棄とは関係ないと思われます。

 光熱費などは東京電力などになくなられた本人名義で契約してあったのであれば、その分は放棄すれば払わなくて済んだのですが。

 まだ借金が出てきそうであれば、限定承認にしても、放棄にしても早めに手続きをされないと、相続人であることを知ってから、3ヶ月の猶予しかありません。
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この回答へのお礼

留守をしていて御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
とても参考になりました。
都に確認しましたところ、都営住宅の補修は預けてある敷金を充当しその他は都で行ってくれるそうです。
光熱費の件は、まだ電気代が残っているようなのでとても参考になりました。
本当にご親切にありがとうございました。

お礼日時:2007/05/03 11:01

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