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こんにちは。
減価償却費の計算で、毎期の償却率を出すには、
(取得価額-残存価額)×定額法の償却率=毎期原価償却額
ですよね。
この定額法償却率、耐用年数20年だと0.050だそうで。
0.050というのはどこからどのようにして出てきたのでしょうか?
問題集などをみても
<解説>耐用年数18年の定額法償却率・・・0.055
と書いてあるだけで、求め方が解らないんです。
求めるんではなく、暗記しかないのでしょうか?

A 回答 (2件)

簿記試験上ってことであれば、定額法の償却率を求める必要は無いと思いますよ。



定額法であれば特に率使えってかいてない場合は
(取得価額-残存価額)/償却年数=毎期原価償却額
でいいはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
試験までにしっかり勉強しようと思います。

お礼日時:2007/05/23 22:57

0.050に20年かけてみてください。

1になります。
1/償却年数=定額法の償却率です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
1/20は0.05になるんですが、他のものは
1/18=0.05555555…
1/22=0.045454545…
となるんです。
18年は0.055なので小数点第三位で切捨てなのかな、と思うと
22年は0.046と、小数点第三位で切り上げになっているようでバラバラなんです。
15年は0.066666・・・と続き、0.066で計算したら合っていて、
35年は0.0285714・・・と続き、0.029で計算したら合っていました。
なので、同じ数字が続いたらそのままで、それ以外は切り上げをして計算をしてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/21 21:42

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