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They were to have been married.は『彼らは結婚するつもりだった→ができなかった。』という意味だそうですが、なぜThey were to be married.だとその後はどうなったのかはっきりしないのに、to have been marriedだとなぜ『できなかった』まで表すのでしょうか。また時制的にはどのように考えたらよろしいのでしょうか。to haveの形は述語動詞より以前を表すということなのですが…。

A 回答 (6件)

Gです。

 (社会)文法間違いがあったのでフィーリングがちゃんと通じない表現をしてしまいました。

>これをもっと簡単な表現ですれば、

They are going to get married in 2006 but they did not. And they actually got married in January (of) 2007/But they are now planning to get married in 2008.



They were going to get married in 2006

となります。

ごめんなさい。
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to haveの形というより、わたしには be to~の形そのものに見えます。



He is to smoke. 彼はタバコを吸おうとしている
He is about to smoke. 彼は今まさにタバコを吸おうとしている。

過去形では
He was to smoke. 彼はタバコを吸おうとしていたよ。(あるいは吸っていたよ)

to~のあとは、まさに行動や計画、考えなど、しようとしていることを持ってこれます(それが動詞でなくてはいけないとか、不定詞とかいうことではなく、会話で使われる言い回しとして。日本語でもありますよね、辞書や文法書にのらない言い方)。

その例文では
They were to have been married.
彼らはしようとしていた+to以降
しなわち、現在完了なので結婚を以前から考え、今(もしくはまさに近々の日程で)結婚しようと計画していたのですが、それが They wereの過去形で文がつくられており、意味的にあh

「彼らはしようとしていた+近々結婚という計画を」
  ↓
これが意味が転じて
「彼らは近々結婚しようとしていたのだが…」という意味合いを持ちます。

ですので、これに和訳をつけた人は、「できなかった」を断言して書いたのでしょう。
しかし言葉のニュアンス的には、「しようとしていた」の意味まででしかありません。
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アメリカに38年半住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

まず一番自然な回答を書きますね。 

ある文章の意味合いとはその文章を言う人と聞く人との相互の理解をもたらす文章だから来るものなのです。

つまり、こう書けばこういうことを言いたいし理解されるからこう書くわけだ、と言う事なのです。 

学校では教えられなかった解釈なのでとっつきにくい説明かもしれません。 しかし事実なのです。

この事実を使って今回のご質問に回答すると、「to have been marriedだとなぜ『できなかった』まで表すのでしょうか。」と書かれていますが、現実的には「出来なかった」と言う気持ちを出すにはこう書く事で相手も出来なかったとわかってくれる事を知っているから書くのです。

ですから、「出来なかった」と言う事が現れているのは当然な事なのですね。

日本語で「出来なかった」と言ったら相手も「不可能だった」と言う意味合いを感じてくれるのはお分かりですね。 これを言う人も聞く人も「不可能だった」と言うかこのことでしかも否定の意味合いを表す事を知っているということだと思いませんか?

なぜ、不可能だったのかを表せるのか文法的説明は必要はない、と言う事でもあるのです。

出来なかったと言ったら相手がなぜできなかったんだよ、と聞き返してきたとき、出来なかったんだから出来なかったんだよ、と言うような台詞と聞いたことがありませんか?

>to have been marriedだとなぜ『できなかった』
んだよ?だと言われれば、they were to have been marriedと言ったじゃんか!!と言う事になるのです。

では、これを少し基本文法用語で説明しますね。

このつもりだったけど出来なかった・しなかったと言いたいときにはwas/were to have+過去分詞、と言う形で表すのです。 言い換えれば、こういうwas/were to have+過去分詞、と言う形で言えば相手には、そのつもりだったけど実際には出来なかった・しなかった、と理解してくれる、と言う事なのです。

Thank youと命令文のように動詞を初めに持ってきても「ありがとう」といっていると感じてくれる、こういう言い方をすればありがとうと言いたいときに言える、と言う観念とまったく違いないのです。

They were to have gone out for the nightその夜にはデートに行くはずだった(でも行かなかった、いけなかった)

I was to have eaten dinner last night.機能のよる夕飯を食べるつもりだったんだ(でもしなかった・出来なかった)

He was to have thanked her.彼は彼女に感謝するつもりだった(でもしなかった)

過去にするつもりだったのがしなかった、と言うフィーリングがあればもうこの表現を使う事が出来ますね。

熟語を分解して覚えましたか? 分かりやすい、自分でも使える例文のなかで一緒に覚えましたね。 そして、意味合いをそのまま身につけてしまいましたね。

wasで表しているその過去の時点でhave 過去分詞の動詞が起こらなかったのです。  そしてその過去の時点をby 2006とすれば2006年までに(するつもりだったけどしなかった)、と言うフィーリングを出す事が出来るわけです。

ですから、この文章はあくまでも単なる過去のことを言っているわけですから、その後に、今回の例では、そのときから今までの間に結婚したかもしれないし、また、今もその予定は変更して2008年には結婚する予定になっているかもしれないわけです。 この二つのことを別々に文章にすると、

They were to have been married in 2006 but they actually got married in January (of) 2007.とか

They were to have been married in 2006 but they are now planning to get married in 2008.

と言うような文章にする事も出来るわけです。

これをもっと簡単な表現ですれば、

They are going to get married in 2006 but they did not. And they actually got married in January (of) 2007/But they are now planning to get married in 2008.

と言う風にも表現できるわけです。

学校文法を正当化するためにそれにこだわって英語を習おうとすると簡単なことなのにかえって難しくしてしまっているとも言えるのです。

さて、私の書いた事が理解できれば、いったん文法のことを忘れて、つもりだったけどしなかった、と言いたいときにこの形の文章を作る事が出来ると感じませんか?

宿題です。

昨日学校へ行くはずだったけど行かなかった、はどう英語で表現しますか?

I was to have gone to school yesterday.と言う答えが出ましたか?

これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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私は日本の英語教育は殆ど受けていないので、文法用語等は分かりませんが、説明してみます。



過去形は「ある時点で・・・だった」という事で、その前後の事は含まれません。I wrote a letter yesterday afternoon. と言うと、昨日の午後手紙を書いた、という事実だけを述べています。

過去完了は「ある時点で・・・していた」というニュアンスです。I had written a letter when you called me yesterday. だと、 昨日君が電話して来た時には、手紙はすでに書き終えていた、という事です。

例文は上の二つの文とは形が違って、現在形だと They are to be married. で、「結婚する予定だ」という意味ですね。They are married. だと、「結婚している」という意味ですが、この二つの文の違いを比較すると分かり易いと思います。

They are married. 彼等は結婚している。
They were married. 彼等は結婚していた。
They had been married. 彼等は(過去のある時点ですでに)結婚していた。

They are to be married. 彼等は結婚する予定だ。
They were to be married. 彼等は結婚する予定だった。
They were to have been married. 彼等は(過去のある時点ですでに)結婚している予定だった。

つまり、例文では「予定だ」という事が重要な訳です。「結婚」をするという事実の過去の事ではなく、「予定」の過去だと言う事です。

何度も書いていますが、こういう文章は「過去のある時点で」というニュアンスなので、普通その「時点」も同時に述べます。They were to have been married. とだけ言う事はあまり無くて、They were to have been married by Christmas.(クリスマスまでには結婚しているはずだった)の様な表現が自然です。
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全体の時制が過去だからです。


「彼らは結婚する予定だった」が過去形のことですから、
その時点で予定の結論は出たということです。
つまり、「だった」ということは今は逆の状態を表わすからです。
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はじめまして。



1.この文を下記のように分解します。

(1)were to:はbe to「~する予定だ」の過去形で、一般動詞が接続することから、一種の助動詞のような働きを持ちます。

(2) have been married:助動詞(ここではwere to)+完了時制(have pp)で、実現しなかった過去の事実を表します。

例:
should have pp「~すべきだったのに(しなかった)」
could have pp「~できたたのに(しなかった)」
might have pp「~したかもしれないのに(しなかった)」
would have pp「~しただろうに(しなかった)」
と、助動詞の過去形+完了時制は=実現しなかった過去の事実を表します。

2.They were to be married.「結婚する予定だった」はおっしゃる通り、「できなかったかどうか」はわかりません。ただ、「~する予定だ」の過去形になっているだけです。

以上ご参考までに。
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