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住宅地に近い高さ10mぐらいの小さな山(丘?)の上の平坦地(地目は山林)の一部を所有しています。その土地が公道に接していないため隣地(同じく山林)の持ち主さんと交渉して、隣地の通路部分の斜面の土地(3m×5m)と奥の私の平坦地の一部を等面積で物々交換してもらおう話で、大筋で合意をいただいています。
こういう場合(それぞれの土地を分筆して交換する場合)、測量費用や登記費用は、どちらがどのように負担するものなのでしょうか。
双方の手間が同じぐらいであれば総費用の折半でも良さそうなのですが、私の所有の土地だけが境界が複雑で分筆するのにかなり測量の手間(費用)がかかりそうなのです。
交換を2つの売買というふうに分解して考えると以下のいずれかかなと考えていますが自信はありません。
(1) 買主が分筆の測量費用と全ての登記の費用を負担する。
(2) 売主が測量と分筆登記を負担し、買主が移転登記を負担する。
もちろん、「両者の話し合い次第」ではありますが、一般的、常識的にはどうなるのか、経験も知識も無いため話し合いのベースが作れずに困っています。「普通はこうする」「原則はこう考える」という御意見をお教えいただければ助かります。

A 回答 (2件)

土地の分筆や合筆などを行なう場合は、所有者が申請しなければなりませんが、費用負担については、売買でも交換でもお互いに取り決めることはできる内容です。

ただ、売買の場合は買主の都合で分筆したい場合などは買主が負担するも、土地家屋調査士などへの支払は売主が行い、売買代金に上乗せする形で買主がそれを負担するという形で節税をする形になると思います。
ご質問は交換ですが、おそらく公道に面したお隣の土地のほうが評価は高いでしょうし、袋地であるignobelさんの土地と同等面積を交換すっるとなれば、ignobelさんが分筆に係る費用をどちらも負担することによって、面積的にも対価的にも同等の交換と主張しやすいように思います。
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土地のやり取りについては門外漢ですが、一般的に考えた場合、


その事柄を依頼する側が相応の負担をするのではないでしょうか?
今回のケース言えば、貴方が依頼側ですよね。

また、貴方側の方が手間がかかりそうということも合わせれば、
貴方が2/3程度、先方の了解がいただければ残り1/3を負担
いただくくらいが妥当かと。
当然、先方から色よい返事がいただけなければ貴方が全てを負担して
でもこの売買を成立させる必要性があるのかという振り出しに戻して
考える必要が出てくるかもしれません。

先方の方が負担が大きくなるような案を提示して話し合いを進めようと
すれば大筋で合意している土地の売買自体が白紙に戻されかねません
ので、慎重に対応して下さい。

この回答への補足

ありがとうございます。
交換の話は、必ずしも私から言い出した訳ではなく、通行させてくださいというお願いをしたら先方も平坦地が欲しいということで交換の話になりました。そういう意味では相互に利害が一致した取引です。

補足日時:2007/10/27 11:36
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