遅刻の「言い訳」選手権

卒業論文を書くにあたって質問があります。
論文の最後に「参考文献」と「注」を書くのですが、そこで迷ったことがあります。
「注」の欄に引用した文献を記載して、さらに同じ文献を「参考文献」として記載してもよいのでしょうか?
つまり、ひとつの文献を、「注(引用文献)」と「参考文献」の両方に書いてもだいじょうぶでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

両方書いても大丈夫でしょう。



引用した箇所に注を施して末尾に書くのは基本的なルールですが、その引用した箇所以外にも、その文献をすべて読み、その内容を自分で咀嚼した上で、論文中に内容を反映させたとしたとすれば、むしろ、参考文献として必ず挙げておくべきではないかと思います。

参考にしたのが引用した一箇所だけとか、その引用自体も論文の主旨からいえば些末なことであるならば、わざわざ参考文献として列記する必要はないと思いますが、重要な参考文献であると思うのであれば、参考文献として挙げればよいと思います。

私が卒業論文を書いたのはもう随分前のことですし、文系、理系、その他、学科の違いで引用文献の扱いも違うのではと思うので、あくまで参考ということで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
注には引用した文献とそのページを書き、さらに参考文献にその文献も加えて書こうと思います。
とても助かりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/30 01:11

引用と参考は意味が違います。



引用とはある論文の中の表現と同等のものを記載することです。
参考文献とは、研究に当たり参考とした文献のことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お答えして頂いたのはとてもありがたいのですが、
引用文献と参考文献の意味の相違は重々理解しておりますので、大丈夫です。
それを踏まえての、今回の質問でした。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/30 01:09

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