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 タイトルの通り、今年で30歳の男(当面は独身)です。

 中学生の頃から自他共に認めるイギリス好きで憧れがあったものの、学校&受験英語は「好きだけど伸びず」だったため、大学で英語を専攻することは考えず(国際政治は専攻しましたが・・・(笑))、卒業後も家の諸事情と就職氷河期真っ只中だった時勢の中、必死に就職活動をし、いつしか中規模な典型的な日本企業の社会人8年目となりました。

 しかし、フリーターの友人が真顔で心配するぐらいの給料しか貰えない中、頭でっかちな年齢構成でいがみ合った組織と人間関係の中での業務に心身ともに疲弊が見え始めた今日この頃、貯金の一部を使ってイギリスorアイルランドでリフレッシュとスキルアップを兼ねた1年ほど語学留学をし、そこで得たスキルと社会人生活で得たスキルで転職を図ろうと夏頃から考えました。
 社会人になり、3回程、個人旅行でイギリスを訪ね、単身で現地の人や滞在する他国の人と色々と話しているうちに、昔の憧れの蘇りと、もっともっと色んな国の人とコミュニケーションを取って、これからの人生を過ごしてみたいという願望がどんどん強くなっていることに気付いたというのもその理由です。


 会社では、卸売り業務を5年、人事・労務関係を3年してきた経験があります。したがって、「社会人での経験」+「留学でTOEIC800点以上の取得(目標)」-「1年以上の職歴のブランク」 を踏まえて、新たな就職先を将来的に・・・と考えてきてたのですが・・・、


 ネットの多くの情報を通じて、ようやく語学留学の現実と自分の認識の甘さを知りました。


 今の心境はタイトルの通りです。本当にアホで無謀な発想だったとも思ってもいます。が、どこかでどうしても諦めきれない気持ちもあり、非常に悩んでいます。
 
 当方の職歴のスキルを踏まえても、やはり無謀な考えだという判断でいいのでしょうか(語学を身につけてからの大学・大学院留学をするまでの時間とお金はさすがに確保できません)。厳しいご意見でも結構ですので、お待ちしております。


P.S どうしても・・・なら、仕事しながら日本で独学でTOEICの勉強をするのが最も良さそうには思うのですが、管理職になる前に今の会社を離れられるチャンスはおそらく来年ぐらいまでしかない・・・ということも大いに迷わせる要因です。

A 回答 (8件)

留学旅行会社でカウンセラーをしているものです。



ここでは営業?はしませんので、正直に話します。

私自身の中では、そんな留学もありかと思います。
30歳で人生のすべては決まりませんし、まだまだお若いと思います。
留学はすべて語学とは限りません。
もっといろいろな事が自分の経験になります。
それが果たしてキャリアに繋がるかと言うと、また別の話しですが。。。
好きな場所で好きなように語学を覚えるのも、
この時しかないと言うのなら、直感的に出ても良いかと思います。
私のところにくる相談者の多くが、このような悩みを持ち、
迷いに迷った挙句、あきらめます。
今まで多くの留学生を見てきましたが、
どうもこの迷った挙句の方は、留学を失敗に終わらせる事が多いようです。
留学は、それほどかしこまった事ではありませんし、
良くも悪くも一筋縄ではいきません。
どうにかなると思っていたほうが、順応性が出るのではないかと思います。

ただし、私が上で言った事は何もなしで海外に出て大丈夫と言う事ではありません。
通常1年間で語学をある程度マスターし、話せるようになるのには、
もっとも日本での勉学が必要になるかと思います。
渡航を後3ヵ月後と決めたのなら、その間は日本で出来る勉強を、
精一杯やるべきだと思います。基本的にリスニングは日本でも出来ます。
後は資金です。イギリスは多額かかります。アイルランドは全般的に
安いと言われます。最も現地で語学なしに働くのは無理なので、
当面の資金は確保しなければなりません。
そう言った辺りで、場所を選択していけばよいと思います。

その後のキャリアはどうにかなるでしょ?と言ったら無責任になりますが、
今の時代英語を話せる人は沢山います。
ただその中で自分が見せられる人だったら、
新たな就職先は見つかるかと思います。
30歳で留学に行って、その1年を嫌う会社もあれば、
逆にその年で留学にいって、
とても行動力がある方と思われる会社もあるはずです。
就職はお見合いみたいなものですので。
むしろこう言った自分を見せられるものを見つけてきたら、
その辺りは特に心配する必要はないかと思います。
現に私は32歳ですが、この年で転職してもまだ職が見つかりますし・・・。
(職がどれが良いのかを考慮すると、難易度が上がると思いますが。。。)


留学なんてしなくたって生きていけます。
今ここであきらめて、そして管理職になったらもしかしたら幸せかも。
ただ厳しい話しをするなら、それで良いならそうすれば良いと思います。
でも後悔するか分からないけど、やっぱりあきらめきれないのなら、
行くべきだと思います。人生は二つの道は選べません。
相談者の顔を見ていると分かりますが、
迷っている時ほど落ち込んでいて、
もう駄目だと言う顔になっている方が多いです。
でも迷って迷って、もういいや~もうしゃあない、行くしかないか!と思って決めた後ほど、
明るくいきいきしています。
留学を断固として勧めるわけではないですが、
思いっきり飛び込んでみたら、意外と楽になると思います。


応援してますよ。がんばってください。
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この回答へのお礼

 丁寧かつ「非営利な」ご回答ありがとうございます!!

 私の状態が正にそれです。特に現実を知れば知るほど、心身ともに明らかに変調しました(笑)。自分の職場の周辺には評判の留学会社が多くあるので、現時点でも無料相談を受けようと考えていたのですが、その目的だけでの必要性はなくなった気がします。

 転職先、思ったよりはありそうだというのは正直に思いました。特に、今、人事関係をしているので、ここ数年で求人事情が劇的に変化していることも身をもって感じていますし。。。

 私的に見積もりした結果、物価の高いイギリス・アイルランドででも、2年までなら無職で滞在出来る資金はあります・・・が、それ以上はさすがに難しいです。語学力に関しては、個人旅行を通じて「度胸」は付きましたが、「使える」かどうかはモチロン別です。こちらの方は行く行かないにしても、国内でもっと努力しなくてはと思っています。

 他にももっと長く返答したいのですが、限りがありますのでここまでとさせて頂きます。けれど、こんなにご丁寧な回答を頂くとは思ってもいませんでした。本当にありがとうございます!!

お礼日時:2007/12/20 07:16

簡潔に書くと、貴方の英語力にもよりますが、


語学留学なんかしても、それほどプラスにはなりません。
留学をするよりも、毎日1時間ずつ3年間、NHK英語講座で勉強した方が身に付きます。
私だったら、1年間の留学なんかせずに、
能力開発センター?の自動車整備コースに入学しますね。
1年間失業保険を貰いながら通学(寮?)可能です。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、現実的な視点でのご回答ありがとうございます。

最低限の語学力を身に付けるだけでしたら、間違いなく国内で集中して行なう方がいいですよね。

ただ、国内で自信が持てる位に語学力を付けた頃には、おそらく会社を辞めにくくなる立場に置かれてしまいそうなのが、これまたネックだったりもします(苦笑)。


ちなみに完全な余談ですけど、私も車好きでして、こちらでのHNもその愛車に由来してます。クセがありますが、かわいいルックスと質素なインテリアと質実剛健な走りを兼ね備えた某国のマイナー車・・・いつになっても飽きが来なくてたまりません。

お礼日時:2008/01/06 14:43

皆さんへの丁寧なお礼と補足、読ませて頂きました。



もうLupomaruさんの中では留学する方に気持ちが固まってきているように見えますが、現在のお気持ち如何ですか?

私もLupomaruさんと同じぐらいの年で、来年、中国に語学留学をしたいと考えています。
もちろん反対意見も頂いているんですけれどね。
私は結婚しているので、Lupomaruさんよりもちょっとだけ留学へのハードルが高いかな?
でも主人がGOサインを出してくれているので、後は私の気持ち次第だと思っています。

似たような状況にある者として、是非とも背中を押して差し上げたい(笑)。


行くとしたらビジネスコースとTOEIC対応コースを御検討されているようですが、
私のオススメはインターンコースか、ケンブリッジ試験対応コースです。

私が以前、検討していて諦めた学校のURLを参考に貼っておきますね。
http://www.regent.org.uk/
半年、語学コースを受けて、1ヶ月、会社でインターンするコースなどは
ビジネスコースより実践的で良いかな、と思うのですが、如何でしょうか?

また、イギリスではTOEICよりケンブリッジ試験の方が一般的だと思います。
ケンブリッジ試験はスピーキングも筆記もあるので、難易度は高いですがバランスの良い英語力がつきますよ。
TOEICは日本に帰国してから受ければ良いと思います。
是非、行く前にも受験して、留学でどれぐらい伸びたのか実感してください。

お互い頑張りましょう。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございます!!

確かにイギリスではケンブリッジ試験の方が圧倒的に多そうですね。TOEICなら日本でも沢山教材がありますし、コツさえ掴めば特別準備はそんなに・・・という助言も友人から受けたことがあります。

ただ、帰国後に就職先を探すことも考えると、それでもやはりTOEICなのかなぁと思う所もあります。。。

お礼日時:2008/01/06 14:30

とても悩んでいらっしゃるようですねぇ。



30歳ごろになると多くの人が職場環境などで悩みますよ。
毎日会社と自宅の往復では疲れてしまいます。
何か趣味や息抜きがないとだんだん仕事にも意欲が無くなります。

私も同じような年のころ会社の不満などですごく疲れていました。
でも私生活は楽しかったですね。
そのギャップがどんどん広がって仕事は大事だけれど自分の精神的な疲れを癒す方がもっと大事と感じて会社を切りました。

国外で生活したい希望・夢がありましたので実現はともかく外国人と接する機会を積極的に求めました。
インターネットの無い時代で自分で手探りで探す時代でしたがね。

ある程度のコミュニケーション能力が必要ですから出国前に英語は出来ないといけませんね。
私の場合は会話学校の先生に判断してもらいました。
そして言葉は自分でもある程度困らないだろうというところで滞在のための資金作りを始めました。

Lupomaruさんの場合言葉は旅行などですでに自身を得られているようですね。
資金は多いほど安心できますので出来るだけ多く貯金してください。

私は滞在地や学校の選択も会話学校の現地から来ている先生達に聞きました。
自分の国なのでいろいろと教えてくれましたね。
そして嬉しそうでした。
そんなことで彼らの親切にも助けられ自力で実現させました。

現地では自分の想像と違うことがたくさん起こって戸惑いました!!
それでもクラス以外の友達を作ることが出来、その後文通をしたり、遊びに行ったり・・・

体験者から、1年は長すぎます。 集中するためにも3ヶ月から6ヶ月以内がよいでしょう。
学校は週20時間以上取りましょう。
1日3時間ほどでは効果の限界が見え見えです。
1日5時間はほしいですよ。
欧州の学生は集中的に勉強して効果を上げています。
日本などの学生は長く居たい為ダラダラと語学学校に行く傾向があります。

英語に自信があるまたは自信が付いたらスキルをつけるコースにしましょう。
転職先の業務や業種に役立つ情報も取っていくことも出来るはず。

転職先を決めて短期で滞在するか、
転職後私生活を活性化して外国人などと知り合いになる機会を持つようにするか、
1年間日本を離れ、仕事を帰国後に探すか・・・

男性の場合社会からのプレッシャーが女性よりも強いですから慎重に判断してください。
外資系企業なら日本企業より意欲があれば仕事も出世も高めることが出来ると思いますが。
外資は意欲のある社員を優遇しますから。
ジャパンタイムスの求人欄をよく見て転職先など検討してみては?

イギリスorアイルランドでリフレッシュとスキルアップとありますが両国共に経費が掛かります。
アイルランドは決して物価が安い国ではないです。

この回答への補足

 改めての返答です。

 きっかけの1つとしてあるのが、趣味というよりも、もはや生活の一部、ライフワークとして長年やってきた、「とある外部活動」に限界が見え始めたことというのもあります。「世間体」を度外視すれば、やはり、これ以上ないタイミングなのかもしれません。

 貯金については別欄で返答したとおりです。問題は語学力の方だと認識しています。通りすがりの見知らぬ人にジョークを飛ばせるぐらいの度胸とセンス(?)があることは認識しましたが(笑)。

 行くのであれば、ビジネスコースとTOEIC対応コースは受けたいと思っています。モチロン、前者を受けるためには相当な英語力が求められることと、受けたところで、実践の世界としては基礎レベルぐらいしか習得できないということは承知していますが・・・。

 慎重に判断・・・し続けてきて、残された時間が僅かとなってきましたが、引き続きそうしていきたいと思います。また、どちらの国も物価が相当高いことも承知しています。一時期ポンド安になってましたけど、また戻りそうですしね(苦笑)。ただ、大橋○泉氏が好まれていそうな英語圏の国々に滞在するという考えはありません。

 自分の周囲には、夏休みの短期間で行った学生、随所で非難されてるような典型的な短期語学留学をした女性(異性目的があったかは分かりません)、某国の大学院を卒業後、普通の人では勤めに行けないような所で働いている人・・・と、留学してた人が何人かはいますし、話はそれぞれから聞いてみました。
 けれど、そのどのケースも、羨ましいと思う面と自分にはちょっと・・・という面の2つがあり、参考になりつつも完全には参考にならないということもあり、今回、初めてこちらで質問させて頂きました。

 そして、こんなにご丁寧な回答を多く頂けるとは思ってもいませんでした。改めてお礼を申し上げたいと思います!!

補足日時:2007/12/21 07:10
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この回答へのお礼

 具体的で丁寧なご回答ありがとうございます!!

 ただ、予想以上に多くのご回答を頂いたため、正式な返答は後ほど改めてさせて頂きます。すみません。

 以上、取り急ぎ、お礼として!!

お礼日時:2007/12/20 07:20

語学教室と旅行会社を経営しております



本当に語学力を磨きたいのであれば
語学留学をするよりワーキングホリデイなどで海外へ行き働きながら語学力を磨いたほうがいいと思いますよ
努力次第で留学よりも語学力は上がります
しかも生の英語を学ぶことができます
サポートしてくれる団体もあるようです

それと年齢が30歳でよかったです
多くの国のワーキングホリデイの年齢制限が30歳までだからです
行くなら今しかない!といったところでしょうか

ただ生半可な気持ちだと効果は半減どころか
日本へ逃げ帰ることになります
ですのでウチの生徒さんにはオススメしていません

参考までに
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます!!

 もう縁なんてないと思い込み、見向きもしてこなかったワーキングホリディの年齢制限が30歳までということを30歳になって知ったのが、今回の考えをもつきっかけになりました。

 ビザ入手の手段としてはワーキングホリディに魅力を感じています。それこそ、アイルランドのワーホリでしたら、来月の申請分が最後の機会ですので・・・改めて参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/12/20 07:02

No2さんのご意見に賛成です。

知り合いは司法浪人のあと(結局諦めた)一度就職しましたが、婚約者があったこともあり転職をきめました。給料を含む待遇や将来性が格段に違うところだったからです。
仕事が確保されたあと、次のキャリアに入ったら多分一生もので長期休暇など望めないだろう、という彼に、私はAround the worldのチケットを勧めました。英語を使う国はたくさんあり、いまの時代コミュニケーションツールとしては帰国子女などが多いこともあって、少し使えるくらいでは職務上のメリットにはなりません。それよりもいろいろな国をみて知識を増やし、友人を増やすことが将来性へと繋る気がします。

英国がものすごく好き!ということならたとえばバトラースクールに入ってしまって、卒業後のキャリアをホテルなどに求めるなどはあり得る気がしますが、何を学ぶのかは決まっていないで英国での滞在はそれほど意味がありません。長期滞在は定年後の楽しみにとっておきましょう。
私も英国は好きです。専門学校で秘書の仕事の勉強をしたあと、あちらでも秘書スクールに行きました(一年)戻ってからはJapanTimesを見てとにかく、Britishの会社英語を使うのではなく英国に関係のある会社を探して仕事をしました。そういう意味ではサポートする上司やその家族も、国のことをわかっている秘書でよかったと喜んでくれましたが、家族の転勤で長く海外暮らしをした、という人よりは評価が高かったですよ。

今のキャリアを見限って行動を起こすなら、転職先を決めましょう。そして求めてくれるようであれば、自己都合ですが入社は4月1日などの相談をして、通ったらその期間を経験値を上げるのに使われるとよいと思います。

ちなみに、ちょっとおもしろい英国もどきが国内にもありますよ。

参考URL:http://www.british-hills.co.jp/
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この回答へのお礼

 優しくて鋭いご回答(?)ありがとうございます!!

 私の場合はその逆で数年前に複雑な事情で・・者と離れてから、日々の生活に違和感を抱き始めたというのが遠因の1つでもあります。
 特に職場は上司だけではなく、公私ともどもお世話になってきた諸先輩方も次々と身を固められてからは、結婚して当たり前だろという風潮を強く持たれてるのでなおさら。私自身もその以前は同じ考えだったのでしょう。

 英語のスキルに関しては、仕事の一部として最低限使えるぐらいは・・・との願望を強く持っていますが、ネイティブに近いぐらいまでじゃなきゃ絶対にダメという考えはモチロンありません。今後のキャリアも踏まえ、残された時間はそうはありませんけれど、よりじっくり考えていきたいと思います。

 「色々な国を見て知識を増やすこと」は生涯にわたってしていきたいと思っていますが、だとすればそれは旅行で十分に済むし・・・というのも悩んでいる要素の1つであるのは確かです。

 最後にブリティシュヒルズのサイト、拝見しました。驚きました!!ワタシが大好きな英国というのは、PubであったりFootballであったりBeatlesであったり・・・ではありますが、自分がもしホリ○モンやミキ○ィになれたら、本社は絶対にここに置きます(笑)!!

お礼日時:2007/12/20 06:55

ほぼ同世代。

私も男ですが、英語好きで大学時代、英文科に
在籍しました。

そんな私から申し上げますが、長期語学留学はおすすめしません。

安月給とはいえ、しっかり8年間も働いていたキャリアに泥を
ぬることになります。

私は大学時代に独学で日常会話をマスターしたので、外資系企業に
勤務していた時期があります。

外資系企業に勤めるバイリンガルは私よりバリバリ英語ができるのに
外国人のアシスタントどまりでした。いわばコピーとりです。

私は20代ながらエンジニアだったので英語+エンジニアという
ダブルスキルを生かし、高給を頂き、優遇されていました。

日本は所詮島国。
英語ではない、別のスキルが求められる環境にあるようです。
英語を軸にビジネスを考えるとワーキングプアになりさがります。

私の友人には英語おたくがたくさんいます。
TOEIC990点、だけど30歳でフリーターやニートたち。
彼らは高い能力をもちながら英語に固執しすぎたために、ビジネスを
見つめることができなかったのです。
いまでも非正規社員として非常に苦労しているのは言うまでもありません。

いまから留学してTOEICが800点になったとしてなにが期待できるのでしょう?
日本で英語を使うシーンはほぼ皆無ですよ。

英語を学ぶくらいなら人事や卸しのスペシャリストを目指しましょう。

ただ、安月給の職場。
いまが最後の転職チャンスかも知れません。

私なら在職中に人材紹介会社に依頼し、希望職種を探してもらう。

在職中に何社か面接にでかける。

希望の会社で内定を取れたら、現在の会社に退職届を出す。

退職後、1、2ヶ月海外遊学する。

帰国、希望の会社でバリバリ働く。同時に貯金し、また海外遊学する
チャンスを待つ

同時に英会話教室などに通ったりTOEICを趣味的に受験してキャリア
アップにつなげていく

年も年ですから、遊んでいるとリスキーです。
少し遊んだらすぐに働きましょう。
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この回答へのお礼

 具体例を踏まえたご回答、ありがとうございます!!

 さすがに、何が何でも英語を軸にするとか、外資系じゃなきゃダメという考えまではありません。ただ、何らかの形で世間に多かれ少なかれ通用する資格は欲しいとは思っておりますが。

 もし、今回の件を断念したとしても、短期の留学(遊学)or旅行を重ねつつ・・・というのは続けていきたいと思っています。

 ちなみに、今の私はどんなに大きな案件を同時にしてようとも、何も出来ない上司(人柄は良いんですけど・・・)のコピーとり&Word/Excel打ち込みが実質上の主業務。他の業務を理由に断ると必ず不機嫌になります(笑)。

お礼日時:2007/12/20 06:21

確かに、1年間の語学留学で大幅な英語力アップとそれによるキャリアアップを望むのはちょっと無謀でしょう。

帰国後はフリーターから始めるくらいの覚悟は必要だと思います。

でも、実際に現在の仕事で心身ともに疲弊していて、このまま長く続けられそうもないというのならば、きっぱりと退職してしばらくリフレッシュに徹するのも良いのでは。その副産物として英会話が少し上達したらラッキー、くらいの考えで。

私も典型的な日本企業で暫く働きましたが、仕事や職場の人間関係に疲れきって心身を病んでしまい、結局退職に至った人を何人か知っています。真面目で努力家の人ばかりでした。一度そのような状態になると完全復帰できるまでには何年もかかりますし、家族や周囲に与える影響や、本人の中での葛藤もかなりのものです。

まだ30歳ということですし、本当に疲れていて、今の職場でのキャリアに未練がないのならば、ここで1年くらい回り道をしてもいいと、個人的には思います。
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この回答へのお礼

 早速のご回答ありがとうございます!!

 3段落目の内容・・・正にその通りな人間だと我ながら思います(笑)。職場の人達の個々人の人柄は決して悪くないのですが、いざ、集団で仕事となりますと・・・(以下略)。

 率直なご意見を踏まえた上での助言、大いに参考にしたいと思います。

お礼日時:2007/12/20 06:01

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