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p-メチルアセトフェノン=オキシムからp-アセトトルイドの生成させました。この時、再結晶として生成物1.26gをエタノール2mLと混ぜ加熱し、全て溶けたところで水を数滴加えたところ、沈殿が観測されましたが、この原理と、この操作で取り除ける不純物はどういう性質のものなのでしょうか?よくわかりません。
教えてください!

A 回答 (1件)

>この原理…


って、文章中のどこを指すの?
沈殿の処だけで良いのかな?
原理は水に非常に溶けにくい成分、この場合p-アセトトルイド(4-CH3-C6H4-NH-CO-CH3)が沈殿してきました。
多分溶液中に残ったのは原料のp-メチルアセトフェノンオキシムでしょうね。
p-メチルアセトフェノンオキシムには-OH基があるのでアミドであるp-アセトトルイドより水との親和性が高いのでしょう。
水を加えすぎるとp-メチルアセトフェノンオキシムも沈殿してしまいます。
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この回答へのお礼

沈殿のところで大丈夫です!大変わかりやすかったです。

お礼日時:2008/11/12 20:21

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