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今、アメリカで電子工学を専攻している大学2年です
弁理士とって実務経験が重要だということですが、卒業後はこっちで働きたいと思っています。その場合おそらくエンジニア関係の就職となり、ビザの関係で早ければ3年、最長でも6年です。
まだ、卒業後の就職もあくまで希望なので、弁理士になりたいというのはその後日本に帰ってからの話ですが、難しい試験だけに出来るだけ早く準備したいという気持ちがあります。

そこで質問です。
1つ目は弁理士試験の勉強についてです。
アメリカにいるため弁理士の予備校等には行けないし、特許関係で働いている知り合いもいません。
本を買うことは可能なので、短答問題は独学でも何とかなるかもしれませんが、2007年の論述問題の合格率を見たところ4.5%でした。
まだ何も始めていないのですが、正直、不安があります
実際、1人での勉強だと合格は難しいですか?


2つ目は海外での開発、営業でも弁理士の実務経験として有効なのか、ということです。まだどんなところで働きたいかというのが漠然としているのですが・・

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

まず、独学は可能ですが、長い時間がかかります。


ですが、受験機関を受講する前に、特許法等の基礎を学習するのは良いと思いますので、インターネット等で学習してはどうでしょうか。
また、せっかくアメリカにいるのですから、弁理士の勉強を始める前に、パテントエージェントの資格を取ってしまうのが良いと思います。
パテントエージェントの資格を持っていれば、弁理士の資格が無くとも就職がかなり楽になると思います。

なお、この場合であれば、日本帰国後に弁理士の資格を取得するのであっても、経験としては十分でしょう。

参考URL:http://www.lec-jp.com/benrishi/understand/index. …
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この回答へのお礼

パテントエージェントというのを初めて聴きました。
弁理士という仕事に興味はあったものの、今までエンジニアとしてのキャリアしか考えてなかったので.
弁理士試験を英語でと思うと大変そうですが、少し調べてみたところ範囲が特許と意匠に限られていて、しかも択一問題のみということなので希望が持てました。
受験資格に大学卒というのがあるのでまだ当分受験は出来ませんが、一つ目標が出来てました。
当面は大学の勉強と共にパテントエージェントの資格取得目指してみようと思います。URLも参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/27 09:14

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