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弁理士の花形は特許業務と聞きますが、商標を扱う弁理士はあまり仕事が無いのでしょうか?
国内外含め商標侵害・保護・取得にあたってのコンサルティング等に関わる仕事をしたい場合、弁理士よりも弁護士となり、そういった分野を専門としていったほうが活躍の場があるのでしょうか?

どなたかご存知の方、お教えいただければ幸いです。

A 回答 (1件)

商標専門の弁理士はいます。



大手及び中堅特許事務所では、特許部門と商標部門が分離していることが多く、商標部門の弁理士は特許、実用新案を一切、扱いません。また、商標部門で意匠を扱うことが多いです。極く少数の特許事務所では、特許部門の中の機械の担当者が意匠を扱っています。

商標でも、英語が重要です。外国出願をする場合でも、外国から日本に商標登録出願の依頼を受ける場合でも、英語ができないと仕事になりません。

ただ、弁理士の合格者が劇的に増加しているので、文系出身の弁理士が特許事務所に就職するときに苦労するかもしれません。もっとも、企業に就職する場合のことまでは分かりません。
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