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工業簿記で
製造原価を分類する時に
「本社役員給与手当」は一般管理費でした。
なぜ間接労務費ではないのですか?
「本社」だから「役員」だから?

また同じように
「本社建物の減価償却費」も間接経費だと思いましたが
答えは一般管理費でした。

私は
「給与」の文字があれば→間接労務費
「減価償却費」ならば→間接経費
と覚えてましたが間違えでしょうか?

そもそもこの問題は販売費や一般管理費勘定があるからそれを使うわけで、なければ上記の分類で問題ないですか?

なにで判断すればいいのか教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

> 「本社役員給与手当」は一般管理費でした。


 「本社」だからです。

>「本社建物の減価償却費」も間接経費だと思いましたが
> 答えは一般管理費でした。
「本社」だからです。

> 私は
> 「給与」の文字があれば→間接労務費
> 「減価償却費」ならば→間接経費
> と覚えてましたが間違えでしょうか?
 工業簿記(原価計算項目)は、製造に関与した科目のみを集計します。ですので、商業簿記に出てくる科目名と同じである場合には、その内容をよく考えて判別する必要が有ります。
・工場設備(機械装置)に対する減価償却費⇒間接経費
・事務所内にあるコピー機(機械装置)に対する減価償却費⇒一般管理費

> そもそもこの問題は販売費や一般管理費勘定があるからそれを使うわけで、なければ上記の分類で問題ないですか?
そうでは有りません。工業簿記の範囲と商業簿記の範囲を区別してください。
 製造に要する費用計算が工業簿記であり、完成した製品は「製品原価」になりますよね。では、完成した製品をその会社はどういたしますか?何らかの形で売りますよね。完成品を売るこの行為が商業簿記です。
 ですので、販売費や一般管理の勘定が存在しないというのは、歪な経理処理をしていることになりますし、損益計算書がこんな形になってしまいますよ。税引前利益があっていれば良いって物でもないですよね。
      [普通の場合] [ご質問者様の世界]
 売 上 高      100  100
 製造原価      60   90
 売上利益      40   10
 販売費等      30   0
 営業利益      10   10
 税引前利益     10   10
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/01/19 21:25

製造と関係のない費用だからではないですか。

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この回答へのお礼

なるほど。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/01/19 21:25

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