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満期保有目的の社債について

(1)償却原価法を使用するとき
「満期保有目的債権×× 有価証券利息××」
                   ↓
              なぜ、社債利息××を使用できないのですか?

(2)社債額面の利息を見越すとき
「未収利息×× 有価証券利息××」
             ↓
        なぜ、受取利息××を使用できないのですか?

A 回答 (2件)

有価証券利息という勘定科目は有価証券の受取利息を区別して表示するためのもので、企業会計原則には区分はないものの、財務諸表規則で規定されているということです。



(1)については、そもそも社債が有価証券なので、他の有価証券利息と区別する必要がないということです。
(2)については、上記のように有価証券利息の役割だからということになります。

規定によって決められた勘定科目があるので、そこにないものは試験では使わないように、テキストには書かれていました。

参考URL:http://kanjokamoku.k-solution.info/2006/08/post_ …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
よくわかりました。

お礼日時:2009/01/19 18:15

とりあえず(1)だけ。


社債利息は費用勘定です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2009/01/19 18:14

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