プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

経験された方はいらっしゃいますか?
治療の経過や後遺症などについて教えて頂きたいのですが。
私自身が足首の足関節脱臼骨折(この病名は足首に決まっているのでしょうか?)を経験して3ヶ月になりました。手術後2日目から足首のリハビリはしていましたが、ずっと動きが悪く先生方に心配されていました。現在もリハビリ通院していますが、可動域が少なく歩くのに不自由しています。痛みもあります。時間がたてば普通に歩けるようになるものなのでしょうか?荷重をかけ始めた頃の痛みを思えば今の痛みはたいしたこともないように思えるのですが・・。

A 回答 (6件)

No,1です。


補足ありがとうございます。

>後足首に角度をつけて立つ台の上に10分ほど上ります。

何度くらいですか?
足首の角度は歩く上では、そんな重要ではありませんが、
しかしその機能がフルに保ててないと、
やっぱり痛みなどの不都合が起こります。
ちなみに、その先の指の第三関節と膝の問題はないですか?
曲げ伸ばしは痛みなく、左右差はありませんか?


>ただ、長い間立っていると膝から下がパンパンに腫れて痛いので、椅子の上に足を乗せています。寝るときも足を高くした状態にしています。

この状態であれば、筋力の低下とむくみは
避けなければならないでしょうね。

リハビリの目的は、
1.関節の動きを正常に戻す。
2.筋力をつける。
3.ストレッチなどで良い状態を保つ。

です。
病院でしている事は、そのままで良いと思います。

その他1、3の目的として次の運動をしてみてください。
==========
壁に向かって立ち、壁に手をつきます。
骨折した方の足を前に、良い方を後ろにもっていきます。
軽く膝を曲げながら、徐々に前足に体重をかけていきます。
そうすると、足首が曲がりますよね。
ちょっと痛いぐらいまでもっていってください。
==========

2の目的として、次の運動をしてみてください。
==========
(1)仰向けで寝ます。膝のお皿が真上に向くように、
向きを調整しましょう(つま先は必ず真上に向きません。
人によっては内側に向くことも)

(2)つま先を直角にします(伸ばさない)。
膝を曲げずゆっくり足を持ち上げます。
こぶし一つ分ぐらい上げてください。
(上げすぎると効果がありません)

(3)10秒数え、ゆっくり下げます。
間をあけず、すぐもう一度繰り返してください。
これを左10回、右10回します。
これを1セットとして2セット行ってください。

(4)楽になってきたら、ゆっくり数えたり、
15回にしたりしてください。
各ポイントをしっかり抑えて行ってください。

(5)さらに横向きになって、
膝を曲げずに足をこぶし一つ分上げ、
10秒数え、10回上げましょう。

(6)今度はうつぶせで同様に。

(7)次は、前のと反対の横向きで、同様に。

これでくるっと回転して、股関節(膝)周りの筋肉を鍛えます。
==========

あとは、なんといっても最重要なのが、
ウォーキングで、これが一番のリハビリです。
今は何分くらい歩けますか?

実際に見れれば、下半身の筋力や関節の状態をチェックして
アドバイスできるのですが、ここではやはり限界がありますね。

この回答への補足

色々詳しくアドバイス頂きありがとうございます。

>何度くらいですか?
 60度くらいだと思います。3段階しか調節できなくてこれが一番きつい角度とのことでした。

>ちなみに、その先の指の第三関節と膝の問題はないですか?
 まさにその通り、親指の関節が曲がらず、先生に訴えた所、次回診察時に親指のレントゲンも撮るとのことでした。膝は怪我をする前は全然痛くありませんでしたが、ずっと足を伸ばして高くして寝ていたこともあり両足とも痛みます。(寝返りも打てずずっとまっすぐでしたから)
右膝は腿上げの最初にぐきっと痛みます。痛い左足は常に鈍痛のような痛みがあります。

>今は何分くらい歩けますか?
 雪が降ったりして、退院後本格的に外を歩いたことはないですが、病院内のホールを歩いていたときは20分くらいは歩けたと思います。やっぱり歩くことが一番大事なんですね!?リハビリの先生にも「痛み止めを飲んででも歩いてください」と言われてました。

教えて頂いた運動とともにウォーキングも頑張ります!

あとひとつお聞きしたいのですが、足首の可動域が歩く前は、ずっと足首が下を向いていて+5度止まりでしたが、歩き始めてからは、+5度から-10度くらいの間で、今度は下へ向きづらくなっています。先日気づいたのですが、坂道を下って歩くのがとても大変でした。怪我をしていない足と同じような動きになるのはもう無理なことなのでしょうか?

補足日時:2009/02/08 10:43
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No,1です。



>膝が痛いのはPTにも言ってあるので、お皿を触ってみてくれて少しゆるいかもとのことでした。

PTがどういう意図で言ったのか分かりませんが、
水が溜まっているということですかね?
水が溜まっていなければ、お皿はゆるい方が良いんですけど・・・

膝のレントゲンもお願いしてみれば良いと思います。
画像に問題がなければ、可動域を測ってリハビリしたほうが
良いんじゃないでしょうか。


>背屈が10で
底屈が5だと思います。

そうですか。もうちょっと頑張りましょう。
でも平地を歩くのは問題なさそうです。
むくみや他の関節も、歩く妨げにならないように
リハビリ頑張りましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました☆
親切丁寧に教えて頂いたことほんとに嬉しく思っています。
個人的にメールのやり取りをして頂きたいくらいです。(^^;

私がきちんとリハビリをがんばって回復することが、毎日励ましてくれたドクターやPTへの唯一の恩返しになると入院中から思っていました
ので、あきらめずに頑張ります。

また、思いがけず、こんなに親身に回答下さる方に出会えて本当に良かったです!心が温かくなりました。

お礼日時:2009/02/08 22:25

No,1です。


何度もスイマセン・・・。
ちょっと言葉足らずなので、追記します。

>そして、ちょっと痛いところまで底屈してあげてください。

↑手を使ってください。
決して痛みをこらえて無理矢理やらないで下さい。
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No,1です。



>60度くらいだと思います。3段階しか調節できなくてこれが一番きつい角度とのことでした。

膝下の骨と足底を測っているんですね。
もしこれに間違いがなければ、かなり曲がっていますよ。
可動域は問題ないんじゃないんでしょうか。
ちなみに膝をしっかり伸ばした状態でも、出来ますか?


>先生に訴えた所、次回診察時に親指のレントゲンも撮るとのことでした。

これは足首に限らず、手首や肩などにも起こりえます。
例えば手首の骨折で「骨折完治後、腕が上がらない・・・」
というのは良くあります。原因は大事にしすぎたことです。
動かすのが怖い、という心理も影響していると思います。
とにかく関節は動かさないとすぐに硬くなります。

しかし、関節に問題があるかもしれない場合は
別の話です。しっかり調べてもらってください。


腿上げとは、棒に掴まり、膝を直角に曲げて、
上げるということですか?
これで痛みがあるのなら、膝の可動域に
問題があるかもしれないですね。
ドクターやPTに膝をみてもらったことはありますか?
膝のレントゲンは取りましたか?


>やっぱり歩くことが一番大事なんですね!?リハビリの先生にも「痛み止めを飲んででも歩いてください」と言われてました。

はい。これが最も重要なリハビリです。
日常生活で最重要視しなくてはいけない動作は “歩行” です。
正座などは最悪、イスに座るなど、生活様式を変えれば解決できます。
(↑リハビリをしなくて良いという意味でありません(汗; )
歩行の練習はやはり歩行です。
他の運動で代替できるものではありません。

また歩行により、軟部組織の柔軟性の向上や
筋力の低下予防、血行を促進します。
これによって、むくみの軽減、損傷組織の回復を促します。
お薬の服用は自己判断せず、しっかり飲みましょう。


>ずっと足首が下を向いていて+5度止まりでしたが、歩き始めてからは、+5度から-10度くらいの間で、今度は下へ向きづらくなっています。

まず確認です。

足首を90度(直角)の状態から・・・
+5度とは足の甲側に曲げた角度ですか?
-10度とは足の裏側に曲げた角度ですか?
また基本軸は “足の裏” ということでしょうか?

で良いでしょうか?
ちなみに前述の動きは背屈(はいくつ)といいます。
後述は底屈(ていくつ)といいます。


>今度は下へ向きづらくなっています。

怪我する前ではなく、術後の状態と比べてということですか?

これはNo,3の1の目的が少ない為だと思います。
座った状態で膝を曲げて、腿の上に足首を乗せてください。
そして、ちょっと痛いところまで底屈してあげてください。
一回につき5~10回、朝晩に行いましょう。

この回答への補足

すみません。私のほうも言葉足らずでした。
60度は床に対して足を乗せる台の角度です。PTはその状態で足に定規をあてて、-10度と言ってました。かかとが台の下までしっかりつけていないとの事です。

膝が痛いのはPTにも言ってあるので、お皿を触ってみてくれて少しゆるいかもとのことでした。

教えて頂いた言葉を使うと
背屈が10で
底屈が5だと思います。

補足日時:2009/02/08 20:15
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この回答へのお礼

本当に色々と親身に教えて頂いて感謝しています。
ありがとうございました!!私の不安もずいぶん解消できました。
もう、余計なことは考えないようにしてリハビリ頑張ります。

お礼日時:2009/02/08 20:30

No.1です。



リハビリは週何回、どんなことをしていますか?
普段はどんな生活、どんなリハビリをしていますか?

この回答への補足

リハビリは週2回です。
寒い時期なので怪我をした足を足湯で暖めてから、先生に足首を曲げてもらい、その後足首に角度をつけて立つ台の上に10分ほど上ります。
あとは、太ももの筋肉を鍛えるためバーにつかまりながら、腿上げや、つま先立ち、エアロバイクもします。歩き方が不安定との事で、一直線上をかかと、つま先、かかと、つま先と順番に足を運び歩く練習もあります。
普段は仕事を辞めてしまったので主婦として生活しています。食事の支度、選択は普通にしています。ただ、長い間立っていると膝から下がパンパンに腫れて痛いので、椅子の上に足を乗せています。寝るときも足を高くした状態にしています。家でのリハビリは足湯、角度のある台、エアロバイク以外のことは、病院と同じようにしています。歩く時間は入院していた時より少ないと思います。もっとたくさん歩けばいいのでしょうか?よろしくお願いします。

補足日時:2009/02/07 20:44
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>足関節脱臼骨折



もう少し詳しく教えてください。
果部骨折、頸骨天蓋骨折、距骨骨折などありますが。

この回答への補足

すみません。詳しい骨の名前はわかりませんが、膝に向かって伸びている骨が足首の部分で3本折れて足の甲の部分が前へずれていた状態です。足首の部分でワイヤーと金具と鉄板で3箇所止めてあるレントゲンを見てびっくりしました。これは取り出すのが難しいので一生取らなくていいとのことでした。退院する時点のレントゲンでは骨はもうくっついているとのことでした。最近になって左のくるぶし部分のワイヤー(だと思うのですが)がすごく違和感があり、腫れもあり、焼けるような痛みも感じる時があります。痛み止めと筋肉の痺れをやわらげて血流を良くする薬を処方してもらっています。よろしくお願いします。

補足日時:2009/02/07 13:52
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