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 今の自分を変えたいと思うのですが、よい方法が分からないため質問させていただきました。
 私は現在20代の女性ですが、今まで家族や友人、親戚に恵まれ多くの愛情を受けて育ちました。自分で言うのも恐縮ですが、優しく、明るく人に好かれ、たくさんの友人を持つことができました。
 性格は優しいですが、真面目で柔軟性がなく、非常に気が小さく心配性です。20代ですが未だに親に頼ってばかりで、家族や友人と生活していないと不安です。(一人暮らしができません)
 しかし、常に家族や友人と居なくてはいけないかというとそうではなく、昼間は一人で買い物に行ったり、家でゴロゴロすることは好きです。

前置きが長くなってしまいましたが、最近は、精神的な病(うつ病やパニック障害)の体験談を読んだり、自殺の話を聞くたびに「私もなったらどうしよう」や、「急に気が狂ってしまったらどうしよう」とか「自殺してしまったらどうしよう」などと考えてしまうようになりました。

 もともと心配性で、何でも悲観的にくよくよ考える性格なので、考えることは心配性のレベルだとは思うのですが、最近「私はなんでこんなことを考えるようになってしまったのだろう」と思うのです。
 
 心配性がひどくなってしまったというか、昔よりもっともっと気持ちが弱くなってしまった気がするんです。その原因も分からないため辛いんです。
自分に自信がないのでしょうか。

 カウンセリングを受けてみたほうが良いのでしょうか? あとすべてのことが、自分もなってしまうのではないかと考えたり、悲観的になったりすることがないように気持ちを強くしたいのです。

 こんな私にアドバイスをお願いします。

 

A 回答 (7件)

こんにちは。

最初の7行、私と全く同じですね。びっくりしました。
ご質問の件、私も悩んだ事あります。。というか、今でも定期的に訪れる悩みです。
私は例えば、道を歩いている際に怪我をして苦しんでいる猫を見たけど、どうすることもできず通り過ぎた時、家に帰ってもずーっとその光景が頭から離れません。
「何かしてやれることがあったんではないか?」と。そして元気な猫を見るたびにそのことを思いだしてしまいます。
失恋しても長い間毎日泣いたりします。
buenosさんもそんな事ないでしょうか?

そしてうつや自殺したらどうしよう?なんてことも思います。
自分が自殺して両親が悲しんでいる光景を想像して泣くこともあります。
私は両親の愛情を受けて育ちました。だから絶対自らの命は絶つまいと思っています。

さてさて、強くなれないと自分に自身がないってのは関係していると思います。
なかなか自身はもてないけど、まずは自分の事を好きになることが一番です。
「自分もなってしまうのでは?」という状況は悪い事ばかり考えてますよね?
だから「良い状態に自分もなってしまうのでは?」と考えてみませんか?
些細なことですが「宝くじ一千万当たるのでは?」と考えたら楽しいですよね。
何を買おう?動物好きの私は庭を小さな動物園にしてみたいです。
または「自分もスポーツ万能でオリンピックにでれるかも?」なんて・・・夢なんですけど思うだけはただです。
だから悪いことになってしまうのでは?と考えず良い出来事があるかも?
と前向きに考えることからはじめましょう。
友達が多いってのはあなたの人間性が良いからなんですよ!

一人暮らしができないなんて人沢山いますよ。
buenosさんは心優しい方なのだと思います。
悪く考えないで、ご自身の事を好きになってください。
カウンセリングですが、私は不眠症になった時かかりつけの診療所の先生に紹介されました。結局行きませんでしたが、もし本当にカウンセリングを受けてみられるなら信頼できるところを探してくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。私と同じ体験をした方からご回答を頂きとても励まされました。
確かに私は悲観的に考えていました。これからはbabydollさんがおっしゃったように楽しいことが起きたらどうしようなどと、前向きな考えを持とうと思います。
自分の性格や考え方を変えることは難しいことかもしれませんが、自分を好きになる、自分に自身を持つということからはじめたいと思います。
貴重なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/25 21:36

「備えあれば憂いなし」というコトワザがあります。


人に限らず生命があるものはいつかは滅びますし、
この世にある目に見えるすべての物体はいつかは朽ち果ててしまいます。
病気や事故はいつも身近にあり、いつその被害にあってもおかしくありません。韓国の地下鉄被害にあった人たちにしても朝家を出るときに誰があの火災事故を予想できたでしょうか。
そのように生きている限り何があっても不思議ではありません。
たとえば上空3000メートルからダイビングしたとしましょう。
普通は激しく地面にたたきつけられて間違いなく死にいたります。
でも、スカイダイビングのスポーツはその悲劇から自分の身を守り、むしろその恐怖を楽しむかのように次々とダイビングをします。
それは万全の安全のための準備をするからできることなんです。
パラシュートも予備のものを付け、ダイビングをします。
しかし何万回に一回はその予備のパラシュートも開かず
死に至る事故も現実にはありえます。

一人暮らしが心配ならばその準備を十分にすれば成し遂げることができますし、病気が心配ならできる限りの予防や、検診を受けることが必要です。
その上で暮らしていて何かの事故や病気に巻き込まれる可能性を限りなく0に近づけることが安心して生きていくうえで大切なような気がします。

それでもまだ心配は消えないと思いますがそれはもう運を天に任せるしかないですね。死なない命は今の科学ではありません。
将来的には可能かもしれませんが命は持ち回りですからね。
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この回答へのお礼

そうですね!何事も準備は大切だと思います。
これから。気持ちを前向きに切り替えて一歩一歩頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/25 21:46

僕は↓のところに通っていますよ。



日本人は精神医療に関して無知ゆえに精神医療をを大袈裟にとらえて、対処が遅れがちです。
このようにあせらずじっくりと情報収集するのがベターですね。
で、リスクの低いことや締め切りが早いことからやってみるといいのでは。

本の紹介もしておきます。
頼れる「心の治療家」12人(現代書林刊)
1,260円(221ページ) 2000年
内容:心のケアに取り組んでいる12人の先生を紹介。


僕も同じような状態にありました。
友人関係ですが、迷っているところにつけこんで、押し付けがましいそぶりの人とは接触してはいけないと思います。
しても割り切ることかな。
僕のことを考えているようで実はその人は孤独から逃げるために僕を束縛していた、ということがあったからです。
それに影響を受けて計画が頓挫したことがありまして。

今、僕は以前やってしまった右手の骨折の痕のことで気に病んでいるのですが、徐々に回復しているのは実感できています。
リハビリとしても、すべきことをして新たな流れが出来たらそれに乗ることでしょうね。

焦らずがんばりましょう。

参考URL:http://www.kokoro-support.com/soudan/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
悲観的な考えを、前向きな考えにできるように一歩一歩頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/25 21:44

「ありがとうございます」と1日100回唱えてください。


毎日続けることで、必ず状況が変わって来ます。気持ちを入れなくても、それでも状況が変化します。気持ちを入れれば、さらに早いです。

参考URL

http://www.bekkoame.ne.jp/i/seika/index.html

http://skpskp.com/
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この回答へのお礼

いいですね~、「ありがとうございます」ということは。
私も心がけ100回唱えたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/25 21:43

こんにちは。



>「私はなんでこんなことを考えるようになってしまったのだろう」

これって、あなたが自分自身と真剣に向き合い始めた証拠じゃないでしょうか。
「このままじゃいけない」って、あなたの心がSOSを発し始めたんじゃないかと思うんです。

ぼくも心配性で、起きてもいない将来のことを、それも悪い方を考えて足が踏み出せないって感じでしたよ。
でも、今はそういう風に考えそうになったら「え~い!なるようになる!」って思うようにしてますよ。
何か起きたら・・・その時はその時だって思うようにしてます。
意識的に「思うようにしてる」というのは、まだ体に刻み込まれた感情じゃないからなんです。
自然にそう思えるようになれば、生きるのもすごく楽に、そして楽しくなると思うんですよね。

人間って、その人に乗り越えられない試練は与えられないようにできてるって信じてますから。
乗り越えられるからこそ、ステップアップのために苦しみが与えられるんだと思ってます。

だから、buenosさんの今の気持ちっていうのは、恐れるような気持ちじゃないってことです。
ただ、自分ひとりで抱え込んでしまうと、どうしてもネガティブに考えてしまいがちですよね。
そこで、カウンセラーの力を借りるのも有効な手段だと思いますよ。
かく言うぼくも、カウンセラー(心療内科などではなく、「癒し」を行うカウンセラーです。)には何度か相談に行って、前向きに考えるヒントや自分を好きになるためのアドバイスをもらったりしてますよ。
自分に合ったカウンセラーとの出会いも「縁」だとは思いますが、buenosさんに必要であれば、必然的に巡り会うものだと思います。
ですから、今は「前向きになりたい!」ってことを心に決めておくだけでもいいと思いますよ。
そうやって真剣に悩む気持ちが、あなたに必要な出会いを引き寄せてくれると思います。

まずは、「精神的な病」や「死」に関しての本や話を遠ざけることです。
人間は、視線を向けた方向についつい動いて行ってしまうクセがあります。
それは心も同じだと思います。
今は、元気になれることに目を向けられるといいんですけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そうですよね、「なるようになる!」と考えることができれば、もっと前向きに生活していけると思います。
私も、試練は乗り越えられる人にだけやってくるということを信じながら、前向きに頑張ります。
貴重なアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2003/02/25 21:42

こんにちは



死ぬことを考えてみてはいかがですか?

っと、冒頭からこんな見出しでは驚いてしまいますよね。
これは自殺を考えろという意味ではありません。
生命とは尊いものです。自らのそれを失うとはどういう事かを考えてみてください。そしてその後、目の前の身近な心配事を再び考えてみると、なぜかさっきまで心配していたことがふとちっぽけに思えたりします。

かつての自分がbuenosさんと同様でした。社会に出て仕事、人間関係、上司の機嫌取りしながらしゃべる、通勤・・・あ~、いやだいやだ でした。

一年も経ったある機会に、とても尊敬できる上司と二人で酒を飲む席が偶然あったんです。そのときに自分自身の消極的な内面や考えを吐露すると、「おまえ、仕事していて命を取られる訳じゃないんだぞ(笑)何をスケールの小さいことを考えているんだ?自分の人生は自分のもの。人に無理に合わせようとしたり媚びたり、よく思われようとしなくてもいいんだよ。特に終身雇用の業務形態が崩れつつある現在、サラリーマンだって武装(資格、視野、技能)を怠れば淘汰は確実にやってくる」
そして次の日、その方からさりげなく一冊の戦国時代の本を渡されました。「返さなくてもよいから、読め!」
その昔、織田信長の有名な「能の敦盛」に「人間五十年~・・・」なんてありますよね。
戦国武将を考えると、自分に気合いが入ります。「俺のこの年で○○は城を持っていたんだ。俺もまごまごしている暇などない」と自分にハッパをかけています。
それらを経て自分を偽らず、堂々と主張し、堂々と仕事をしてきました。おかげで多くの貴重な師を知り、有能な仲間が増えました。

現在、自分は個人で会社(事務所)を経営しています。「サラリーマンだったらあと○○年で定年・・・」
そう考えるとやることがいっぱいあって、過去を振り返ってイジイジしている暇が全くありません。
そして今、定年すぎても第一線で活躍できうる身分に感謝しています。(働くことが嫌だという人には当てはまらないでしょうね、これは。)

マンガ「ドラえもん」で、テストで0点とって落ち込んでいるのび太が担任に「野比君、目はなぜ前についている?それは、すぎたことを振り返らず、前へ、前へと進むためなんだよ」と教えられていたことが今でも頭に焼き付いています。小中学生時代に読んだ本なのに、忘れず残ったフレーズです。不思議ですね。

少しは楽になりましたでしょうか?
さ、元気だしていきましょう!!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
人間下ばかり向いていては先に進めませんものね。私も前向きに一歩一歩前進していきたいと思います。
貴重な体験とアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2003/02/25 21:38

ここは参考になりますか。



参考URL:http://member.nifty.ne.jp/runo/tomonokai.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
私の状態とは違うようでしたが参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/25 21:31

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