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「No matter what・・・」辞書で見ると、「たとえ~しようとも」ですが、
いまいちしっくり来ないというか、使い方が良く分かりません。たまに耳にするので便利な表現なんだとは思いますが、いざ使うとなるとなかなか。。。
いくつか例文(日常会話で出てきそうな)を頂けたら嬉しく思います。
あと、この使い方合ってますか?
I have to go to school today, no matter what I get something wrong.
I'll be there no matter what I have any kind of problems.
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

 「no matter (what) ...」は「たとえ(何を/何が)・・・しようとも」という「譲歩」を表します。



(1) I will go no matter what happens.
(2) I will go no matter what you say.

 大切なことは、「what」は後に続く部分の「主語」や「目的語」の働きをしているということです。上記の(1)では「happens」の「主語」の働きを、(2)では「say」の「目的語」の働きをしています。

>あと、この使い方合ってますか?

 上記の原則で考えると、残念ながらどちらも間違った英文と判断せざるを得ません。ポイントは「what」が後半の英文の中のどこかに(主語か目的として)入らなければならないということです。

 「I have to go to school today, no matter what I get something wrong.」では、「I get something wrong」が「SVO」という一つの英文として完成していますので、「what」を入れる余地がありません。

 また「I'll be there no matter what I have any kind of problems.」の方も、「I have any kind of problems.」がやはり「SVO」という英文として完成していますので、「what」を入れる余地がありません。

 後者は「I'll be there no matter hwat kind of problems I have.」とすれば意味が通る英文になります。

 ご参考になれば・・・。
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no matter から始まる言い回しはいろいろあります。

no matter how, no matter what, no matter when, no matter where, no matter who 英辞郎には数十の例が載っています。慣れて下さいとしか言いようがありません。少なくとも言われたら違和感なく聞くことが出来ることが必要です。

あなたの2つの例文はあり得る使い方と思います。
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日本人の方で使いこなせる人はあまりいません。



まず,それはmatterにあります。No matter what の以前に
会話でよく使われる表現に、It doesn't matter があります。
肯定より、圧倒的にn't matter の方が多いです(そんなことはないと
の回答もあるでしょう)。でもそれは、物事を否定的にみる姿勢ではなく
むしろ前向きな表現としても使われます。

以上のことを考慮して、これが自然に言えるとその応用で、
No matter what が抵抗無くでて来ると思います。

あまり文法的に語るとためらいがちになります。
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勉強になります。



私普段は、"whatever I do" "whatever it takes"とやっていて、必要性を感じなかったらしいです。

#使えるようにならねば・・・。
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「no matter~」で「regardless of (~とは関係なく)」「it is of no importance (~は

重要ではない)」という意味を表します. そして, この「~」には関係詞がきます. だから, たとえば「no matter what」ときたらこれが導く従属節では what に対応するものが欠けていなければなりません.
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「no matter what」を使うときに注意することといえば、


「no matter what」を一塊りの名詞として扱うことです(例外あり)。
以下の例をご覧ください。

例1)
No matter what happens, don't give up.
どんなことが起ころうと、あきらめてはいけない。

例2)
No matter what he does, he will be punished.
どんなことをしようと、彼は罰を受けるだろう

例1)では、「no matter what」は動詞「happen」の主語として使われています。
(つまり、(No matter what) happens~)
また、例2)では、「no matter what」は動詞「does」の目的語となっています。
(つまり、he does (no matter what) ということ。)
これらを考慮すれば、質問文の英文が適切であるかが判断できるはずです。

また、上にちょっと書いた「例外」に関してですが、以下のような用法もあります。

例3)
No matter what time I go to bed, I wakes up at four.
たとえ何時に寝ようと、私は4時に目が覚める。

この例では、「no matter what」は名詞「time」を修飾しており、
形容詞的な働きをしています。
(つまり、「No matter what time」で、一塊りの名詞になっています。)
ぜひご自分でも、辞書やネットで例文を見つけ、用法を確認してみてください。
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「no matter what...」が「たとえ~しようとも」になる例は稀ではないかという気がします(「たとえ~しようとも」なら「even though~」のほうが的確だと思います)。

「no matter what」(「...」抜き)だけで「何があろうと」とか「何がなんでも」と訳すのが一般的です。具体的に見てみましょう。

(1)I have to go to school today, no matter what I get something wrong. ×
(2)I have to go to school today, no matter what. ○
(3)I have to go to school today, no matter what goes wrong. ○

(2)の訳は「何があろうと、私は今日、学校に行かなければならない」です。
(3)を直訳すると「何が間違った状態になろうと、私は今日、学校に行かなければならない」です。「what」が「何」に当たるので「something」などは不要なのです。

(4)I'll be there no matter what I have any kind of problems. ×
(5)I'll be there no matter what. ○
(6)I'll be there no matter what kind of problems I may have. ○

(5)を訳すと「何がなんでも、私はそこに行く」です。
(6)を直訳すると「どんな問題を私が抱えようと、私はそこに行く」です。「what kind」が「どんな」に当たります。

なんとなくおわかりいただけましたでしょうか。尚、no matter whatを""で括って英語圏のyahooなどで検索すると、例文がたくさんヒットします。
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何となくです。

何となくなんですが、no matter what という表現をあまり耳にしないような気がするのですが・・・。
私だけかも・・・。
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