プロが教えるわが家の防犯対策術!

入試の問題の過去問に出ている文を全訳してみたのですが
怪しいところがかなりあるのでチェックしてほしいです。

Some wise sayings warn us not to be deceived by good looks or artificial politeness: “All that glitters is not gold” and “full of courtesy, full of craft.”
いくつかの賢いことわざは私たちに良い見た目や作り物の礼儀正しさにだまされるなと警告しており、「輝いているもののすべてが金というわけではない。」「礼儀正しすぎるときは何かたくらんでいる。」などがある。
We are attracted to good looks, but we must remember that “Beauty is but skin deep.”
私たちは良い見た目にひきつけられるが、「美しさは皮一重に過ぎない」ということを忘れてはいけない。
We should not allow ourselves to be deceived by a pretty or handsome exterior, but unfortunately “love is blind,” and when we are infatuated with someone it is difficult to read her heart, to distinguish her good qualities from her bad qualities.
私たちはかわいいか、ハンサムな外見にだまされるのを許すべきではないが、不幸なことに「愛は盲目」であり、 私たちが誰かに夢中になっているとき、彼女の気持ちを読むことや、彼女の良い所と悪いところを区別するのは難しい。
“Beauty, “says one proverb, “is in the eye of the beholder.”
「美しさは見る人の目の中にある」ということわざがある。
◎It is what we make of a person that counts: her beauty depends on us.
彼女の美しさは私たちに依存する。
Other people, who are not blinded by love, may be able to see her as she really is, not as our infatuation persuades us she is.
愛によって盲目になっていない別の人々は私たちの夢中になっている状態が私たちに納得させている彼女ではなく本当の彼女を見ることができるかもしれない。
Mere physical attraction is never a good basis for marriage or for a love affair.
ただの身体の魅力に過ぎないものは決して結婚や恋愛の良い理由にはならない。
◎“Love me little, love me long“is an excellent saying in this respect: love in moderation is likely to last a long time, while blazing passion soon dies out.
「少し愛して、長く愛して」はこの理由ですばらしいことわざである。・・・
For young people who fall in love for the first time we have many proverbs to guide them.
初めて恋に落ちた若者のためを導くための多くのことわざが私たちにはある。
◎One of these comes from Shakespeare: “Love will find a way,” for “love laughs at locksmiths”: even though lovers separated by locked doors, their love, if it is strong, will enable them to find a way out of their difficulties.
「愛は道を見つけるだろう」「愛は鍵師をあざ笑う」などの中の1つはシェイクスピアから来ている。
恋人達は鍵のかかっている扉に分けられるにもかかわらず、彼らの愛がもし強ければ彼らの困難から抜け出す道を見つけることができるだろう。

◎がついているのは特に怪しい部分です。
ことわざが多数含まれているようだったので訳しづらかったです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんばんは!文はほとんど訳せていると思います。

また、気が付いてところだけ書いてみます。

handsone;「見目麗しい、立派な身なりの、容貌の」で男女両方に使います。後文がherとなっているので
「見目麗しい、美しい」の方がいいのではないでしょうか。
→「可愛いとか、見た目がきれいとかいうことに惑わされてはいけない。しかし、「愛は盲目」というように人は誰かに
夢中になると彼女の本質を見抜きにくくなったり、長所や短所の区別が難しくなったりする。」

“Beauty, “says one proverb, “is in the eye of the beholder.”
「美しさは見る人の目の中にある」ということわざがある。

→これは「美しさ」というのは対象にあるのではなくそれを感じる人の気持ちや意識にあるということですね。

>◎It is what we make of a person that counts: her beauty depends on us. 彼女の美しさは私たちに依存する。

It is A that counts:「重要になるのはAである」という構文ですね。
:(コロン)は「つまりは」の意味です
what we make ofはmake much of (ーを重視する)/ make little of (ーを軽視する)/make nothing of(ーを何とも思わない)のように
「ーをどのように思うか」だと思います。
→「重要なのは私達がある人のことをどう思うかです。つまりは、その人の美しさは私達の方にかかっているのです。」

>◎“Love me little, love me long“is an excellent saying in this respect: love in moderation is likely to last a long time
, while blazing passion soon dies out.
「少し愛して、長く愛して」はこの理由ですばらしいことわざである。・・・
respect:点、観点

「少し愛して、長く愛して」は昔、サントリーのウイスキーのコマーシャルで流れた台詞ですね。(20年くらい前)(笑)
→「私を激しく恋してくれるよりも永く愛し続けて欲しい」というのはこの点では金言といえる。言い換えると、控えめな恋愛の方が長く続き、
一方、燃えるような情熱ははかなく消え去るということだ。

「愛は道を見つけるだろう」「愛は鍵師をあざ笑う」などの中の1つはシェイクスピアから来ている。
恋人達は鍵のかかっている扉に分けられるにもかかわらず、彼らの愛がもし強ければ彼らの困難から抜け出す道を見つけることができるだろう。

→この諺の一つはシェークスピアの「愛を妨げるものはない」「愛に鍵はかけられない」という言葉から由来し、つまりは、・・・(後は良いです。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
非常に丁寧に教えてくださったおかげで
よく分からなかった文も理解することができました。

お礼日時:2009/05/02 22:15

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