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解き方を教えてください!
よろしくお願いします。

「モールの定理」の質問画像

A 回答 (3件)

今晩は cyoi-obakaです。


久しぶりの参加です。
約1ケ月半の入院生活をして、昨日無事生還です!
まだ、静養中なのでベットの中ですが、回答させて頂きます。
投稿が18日ですから、チョットしたらもう解決しているかもしれませんネ!

さて、モールの定理ですね!
まず、質問の場合のモールの定理は、理解してますよネ?
理解しているとして回答しますよ。
そうでないと、長くなりますから………ね!

固定端(基端)を C とする。
上段の場合
この場合の片持梁CBの応力:モーメント=-M(一定)、剪断力=0
仮想荷重はM/EI(↑)の等分布荷重と成ります。
従って、
   θA=M/EI・L/2・1/2=ML/4EI
   θB=M/EI・L・1/2=ML/2EI
下段の場合
この場合の片持梁CBの応力:CA間 モーメント=-M(一定)、剪断力=0
             AB間 モーメント=0、剪断力=0
仮想荷重はCA間にM/EI(↑)の等分布荷重となります。
従って、
   θA=θB=M/EI・L/2・1/2=ML/4EI
と成るのではありませんか?

病み上がりで、あまり頭が冴えていませんがね~!
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私も前に解いて見たのですが


M荷重のモールの定理でθを出す場合に×1/2は必要ですか?
1/2は三角形面積の場合の弾性荷重ではないのでしょうか?
面積荷重(弾性荷重)=せん断力=θじゃないですか?
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#2のmezaken殿、久しぶりですね!


何とか生きてましたよ!
そうですね! ×1/2は必要無いね! 間違えましたよ。
もう一度やり直ししましょうネ!
naga5keiさんの質問ですが、mezaken殿への回答もモールの定理の本筋を得ていますから、同時に回答致します。
弾性荷重=仮想荷重の事ですから、この際、弾性荷重と称する事としましょうね。
【モールの定理】
 片持梁の任意の点のたわみ角θ、たわみδは、その梁のM/EIを仮想の荷重(弾性荷重)とみなし、自由端と固定端を逆にした時の剪断力、および曲げモーメントに等しい。
と成りますよね!
質問の場合の部材応力は、荷重点から部材基端までモーメント=-M(一定)ですから、そのモーメント図をそのまま逆転させて、等分布荷重M/EI(↑)を弾性荷重と仮想し、固定端(基端)をB点にした応力図を描くのです。
この質問は、たわみ角θの解析ですから、剪断応力図を描けば良いのですね!
等分布荷重の剪断応力図はQ=M/EI・x(任意点)です。
よって
上段の場合、
θA=M/EI・L/2=ML/2EI
θB=M/EI・L=ML/EI
下段の場合、
θA=θB=M/EI・L/2=ML/2EI
ですネ!!
以上、#1の訂正です。やはりボケてましたね!
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