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私は32歳男性妻子持ちです。
文系の学部を卒業後、中手のインテリアショップに就職し現在に至っています。
本社営業→支店店長→本社企画室部長補佐です。
業務内容は、モデルルームへの家具セレクト、ハウスメーカーのインテリア提案、自社家具提案等です。
本社企画室への移動時にインテリアコーディネーターを取得しました。
設計士さんやデザイナーさんと打ち合せをする事が増え、建築、インテリア設計に非常に憧れを抱き、将来、設計の道に進みたいと思っています。
インテリア事務所を開業している方は無資格の方も多く、自分も事務所開業に向けて相談していましたが、
建築士さんに、最低限二級建築士の資格は取っておいた方が良いとアドバイスを頂きました。
それから、自分でも色々調べ、通信制の建築学科に入学して今4年生です。

しかし、仮に来年卒業し二級建築士を取得しても、管理建築士がいないと独立できないとの事、または、自分が設計事務所等に3年間就職しなくては、設計事務所を開業できないと知りました。

現在年収は、500万前後、設計事務所への就職は実務経験、年齢的にも厳しいですし、給与的にも厳しいです。

インテリア事務所なら開業できるようですが、そうなると二級建築士資格の必要性に疑問を感じます。
また、インテリア設計は、管理建築士の資格業務にならないですよね。

折角通信制の大学に通いましたので二級建築士は取得したいと思っていますが、困りました。独立する際の良い方法はないのでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。


質問者さまの場合、独立開業と、資格は別物だとお考えになられたほうがいいと思います。
あくまで、今の業であるインテリア事務所を開設されたいのなら確かに二級はいらないかもしれないですね。しかし、クライアントである設計者や、その他の方と有効な打ち合わせたりするためにはそれなりの知識が必要です。
資格の取得をめざして、勉強し、知識を広げる。努力したものにたいして、資格が与えられる。その資格をみて、業務の巾が広がるかもしれないですね。
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1級建築士であっても独立する事は困難になっています。


勿論受注量の問題もありますが、法的な手続きや資格など建築士の資格だけでは出来なく、毎年のように変わる法令に付いていくのさえ大変です。何人かの事務所では対応できなくなってきましたから、ある程度の大規模事務所しか仕事が出来ないようになりつつあります。
3年以上の実務経験ガ必要なのも最近出来ました。

ましてや二級では仕事の範囲も限られ、仕事量は期待できません。
インテリアコーディネートと2級建築士の資格を生かした就職先を探されて、勤務する方が安定すると思います。

監理建築士を雇って、なんて採算が取れませんし、1人や2人で独立してやっていける時代ではなくなったようにように思います。
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二級建築士事務所を開設するというよりは、デザイン事務所としてやっていくのであれば、管理建築士にならずともいいと思います。


ですが、建築に関わる仕事のため、二級の資格はあったほうがいいと思います。
要は、設計事務所にしたいのか、インテリアデザイン事務所にしたいのかでは?
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質問文を読むとかなり難しいですね。


貴方のお立場と地位を考慮すると、お勤めの会社に「管理建築士」の資格者を雇い入れて、設計事務所登録をしたのち其処に貴方も在籍して「二級建築士」資格を取得後3年以上の実務経験を積めば、「管理建築士」になる為の資格を得る事となります。
会社に業務内容の充実と改善と称して「管理建築士」の資格者を雇い入れ設計事務所登録する提案してみては如何ですかな?
そうすれば、道が開けると思いますが・・・
ご参考まで
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