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look forward to A/doing~ の to はなぜ「前置詞」なのでしょうか?逆に言うとなぜ「不定詞」ではいけないのでしょうか?

A 回答 (5件)

look forward ですから、前に向かって見つめているわけですね。

 どこを見つめているか、その方向を示すために to が続いています。 ですからそこには目標となるもの、名詞が来る必要があります。 したがって、動詞が来ると文が成立しません。 この to は不定詞を作るためではなく、目標を示すためのものです。

ということで、英文法の専門家ではありませんが、私の経験からご参考まで。

この回答への補足

不定詞も未来に向かう、未来志向があるはずで、あえて、不定詞を×とする根拠はなんなのでしょう?

補足日時:2010/04/22 15:34
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>なぜ「不定詞」ではいけないのでしょうか?


いけないことはありませんが、意味が違って来ることになりますよ。
I am looking forward to seeing you.
I am looking forward to see you.
前者は「期待している」、後者は「前方を見ている」ですね。

参考まで。

この回答への補足

ネイティヴは、本当にそのように文法的に考えているのでしょうか?日本人のように。
I'm looking forward to see you. と言ってしまうことはないのでしょうか?
あるとすればその頻度はどのていどのもんなんでしょうね。そんなふうに言う人もいるレベルなのか、そんなこといったら笑われるようなレベルなのか…。どうなんでしょうね。

補足日時:2010/04/23 03:48
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#1です。


1. look forward to + something(期待していること。将来起こるであろうイベント。名詞)
2. look forward + to do something

この表現は慣用句なので覚えるしかないとも言えます。 しかし一方でが、質問者さんの不定詞は「~ために」の意味になるので、look forward の目的語(名詞)の意味になりません。

質問者さんの言われるとおり、to do 不定詞には未来志向がありますが、この質問においては未来志向があるかどうかよりも、look の目的語は何かということです。

この回答への補足

ネイティヴは、本当にそのように文法的に考えているのでしょうか?日本人のように。
「楽しみにしている」という意味で、I'm looking forward to see you. と言ってしまうことはないのでしょうか?
あるとすればその頻度はどの程度のもんなんでしょうね。そんなふうに言う人もいるレベルなのか、そんなこと言ったら笑われるようなレベルなのか…。どうなんでしょうね。

補足日時:2010/04/23 03:49
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#1です。

補足要求ありがとうございます。 私の説明もかなり概念的で判りにくいのでしょうね。

実際に私の周りのネイティブさんに聴いて回りました。100%皆さん、I'm looking forward to seeing you. です。 これは、私も含め文法的にそう考えているかどうかではなく、慣用句ですから口から勝手に出てくるもので、to see you. などと続くと耳障りも悪いものになります。 

>そんなこと言ったら笑われるようなレベルなのか…。どうなんでしょうね。

実際にお互い大人ですから笑われることはありませんが、「英語があまり得意ではないのかな?」と思われますね。 ただこの一言が原因ではなく、その前後の英文・発音全体でそう判断されると思います。 しかし質問者さんが「それでは怖くて英語が話せない」と思われるかもしれませんが、全く心配いりませんよ。 言いたいことは伝わりますから。 まずは慣れるまでトコトン間違えましょう。

日本語を勉強されている外国の方が喋る日本語でも同じようなことがありませんか?

この回答への補足

そういうものなのですか…。たとえば tend to や be liable to の場合、辞書を見ると to を不定詞と用いても、前置詞として用いてもよいとなっています。 このようなものもあるとなると…混乱してしまうのですよね。

補足日時:2010/04/23 14:13
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補足要求なのですが、少し愚痴も入ってきましたね。

 

私の説明力不足であればそのようにご指摘いただけると助かります。 英語学という学問の習得が質問者さんの目的であれば、この無料サイトではなく専門書を参考にされたほうが良いと思います。 

一方、英語力向上のための疑問であれば、これまで何度か私とやり取りした過程を通して、質問者さんは実際にいろいろな例を調べられましたよね。 その過程で既に look forward to の後には名詞、動名詞しかありえないことも実際に確認され、覚えられた(自分のものにされた)と思います。 人が使う表現ですから、数学のように答えがひとつではありません。  質問者さんが例として書かれたように数々の例外があります。 系統立てて覚えられれば良いのでしょうが、結局のところ場数を踏んで、何度も間違えて、自分のものにするしかないと思います。 オープンマインドで、どんどん混乱して、英語を自分のものにしてください。

がんばってくださいね。
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