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今薄層クロマトグラフィーのレポートを書いています。
この実験では展開層にエタノールと酢酸エチルと
食用赤色105・106号の溶液及び混合溶液をスポットした薄層板を入れて観察し、
最後に105と106のRf値を求める
という実験です。
その実験のとき、展開層にエタノールと酢酸エチルを入れたあと、展開板を入れる前に10分間静置しました。それはなぜですか?
あと、スポットした溶液を完全に乾かしてから展開層に入れるのはなぜですか?
また、この実験のときの固定相と移動相はなんですか?

A 回答 (1件)

展開板を入れる前に10分間静置しました。

→展開層内を展開溶媒で飽和蒸気にするため。

スポットした溶液を完全に乾かしてから展開層に入れるのはなぜですか→乾燥する前に展開溶媒が来るとスポットが広がり大きくなります。

固定相と移動相はなんですか→固定相 薄層板に塗布したシリカゲルなど、移動相 展開溶媒
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この回答へのお礼

ありがとうございます
助かりました!!

また何かあったらよろしくお願いします(^人^)

お礼日時:2010/06/28 12:50

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