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現在家の所有権が父と祖母で共通になっています。
祖母の痴呆が悪化し、施設へ入居せざるをえなくなり、市に支援をしてもらいこれまでは入居させていました。
しかし祖母の痴呆がさらに悪化、もう一ランク上の施設への入居となったのですが、祖母が家の所有権の2/5を所持しているということが問題になり、市からの支援が下りなくなってしまいました。
そこで、祖母の権利を父に全権変更したいのですが、どうすればよいでしょうか。

現在の家族構成は父・自分(長男)・長女・次男になります。
父には1人弟がいます。

当然この家を売ってしまうということも考えたのですが、そうなると家族四人路頭に迷ってしまうことになります。
家を売るという手段を省き、何か手段は無いでしょうか、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

司法書士を成年後見人として立てて、治療費のためとして家を父親に売却しては?

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
なるほど・・・結局は父親のローンというか借金が増えるという形になるんですね・・・。
ですがそんなことが出来るというのは全く知りませんでした!
すごく参考になりました!

お礼日時:2010/09/03 04:40

祖母の意思で行うのであれば贈与だろうが持分売却だろうが権利譲渡は


可能ですが、本人の意思が確認できないのであれば原則としては無理です。

たぶん、今のままで登記事務を引き受ける司法書士はいないと思います。

父が自分で祖母なりすましで登記することはできるかもしれませんが、
限りなく犯罪行為です。

成年後見人を立てても、本人の財産を減らすな法律行為はできません。

諦めが肝要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
家を売ることも不可能なんですね・・・。
それに関しては少しほっとしました。
もう家で介護するしかないみたいですね。

お礼日時:2010/09/03 04:41

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