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一番金利の良い方法でお金を貯蓄するには、どうすればいいですか?
しばらく使う予定のないお金が300万円ほどあり、ただ銀行に入れておくのはもったいないので、一番金利の良い方法で保存しておきたいと思っています。
学生時代は定期預金をやったことがありますが、最近いろんな貯蓄方法が出回っているので、もっと金利の良い方法があれば、教えて下さい。

A 回答 (9件)

「一番金利のよい」「しばらく」といわれると困るのですが。


いくつか参考にでもなればと。

住信SBIネット銀行の定期預金がキャンペーン中で金年9月30日まで金利が
1年→「0.5%」
3年→「0.6%」
5年→「0.7%」
定期預金でしたら、こういったキャンペーン上乗せ金利を探すとよいでしょう。
1年定期→100万円
3年定期→100万円
5年定期→100万円
で回していくと「金利」に敏感になってくるので楽しい人は楽しいと思います。

後は、ほぼ元本割れしないMMFが現在金利「約0.1%」です。
MMFとは証券会社で取り扱っている変動金利毎月分配型の金融商品です。
短期金利に連動するような仕組みです。
30日以内の解約には解約金がかかります。

少し運用になりますが、定期預金とMMFに預けてもいいと思います。


上記2つより換金性が悪いですが、個人向け国債も選択肢にはなりますね。
ただネット銀行の定期預金の金利と比べて魅力は感じません。
変動10年については少し運用の概念が強くなりますので質問者様には無しだと思います。
下記は2010年9月30日締め切りの金利です。
固定3年→「0.11%」
固定5年→「0.23%」
変動10年→「0.25%」*10年国債の利率により半年ごとに変動します。

このあたりが安全で゛マシ゛ではと思います。

この回答への補足

わかりやすい回答有難うございます。
「しばらく」とは、10年以上でもいいということだったんですが、説明を見ると、ネット銀行の定期預金がよさそうですね。

ところで、とても基本的な質問で申し訳ないですが、ネット銀行の定期預金を始めるには、その銀行の普通口座を持っていなければならないのでしょうか?(引き落としのため)
持っていない場合、その普通口座もネットで申し込みできるのでしょうか?

ちなみに、現在お金はCITIバンクに預けていますが、そこからネット銀行の定期預金に直接引き落とし。。。なんて事は無理ですよね。

基本的な事ですみません、もし知っていたらよろしくお願いします。

補足日時:2010/09/27 22:03
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日本を離れて1年以上であれば、非居住者となります。


この場合税制が国内在住者と変わる為、寧ろ滞在地にある日系の証券会社に口座を開く余地も出ます。
また現地に数年間居る積もりなら現地通貨建ての債券にする(通常は円建てのものよりは有利)事も。
国債以外にも国連関係の公債がいろいろあります。
ただ、ユーロ圏ならば、安心のドイツ国債を
日本以外の債券は原則で1000通貨単位を1単位とします。

この回答への補足

日本に少しお金を置いておきたいので、このお金を現地(アメリカ)の口座に預ける予定はありません。
日本から大金を送金するのも面倒ですし(手数料で損するかも)、日本に帰った時にすぐ使える形にしておきたい。
なお、日本の口座はCITIバンクなので、既に大半を外貨で預けています(最近円高なので、円に変えなかった)。

ところで、非居住者が日本で定期預金や国債を購入した場合、居住者の利率と変わってしまうのでしょうか?
それは、非居住者の方が損をするということですか?
今、日本に預けているお金も、非居住者の申請をする必要はあるのでしょうか?(しなかったらどうなる?)

すみませんが、もし知っていたら教えて下さい。

補足日時:2010/10/01 21:21
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#2&#6です。



ややこしくしてゴメンナサイ。

伝えたいのは、

銀行預金の一部は国債(仮に国債A)で運用してる。
だから直接自分で国債(仮に国債B)を買おう。

という発想は、

国債A≠国債B(AとBは等しくない)

なので好ましくない(個人的には間違っている)と言うことです。

国債=悪、ではありません。
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この回答へのお礼

いろいろ回答を見ているうちに、国債について少しわかってきました。
銀行預金よりも金利が高く、元金が保障されているのであれば、利用してみたいと思っています。
もちろん、銀行で扱う国債と個人の国債が違うものであることはわかります。
今度日本に帰った時に、証券会社(?)でいろいろ聞いてみようかと思います。

お礼日時:2010/09/30 22:15

私も日本国債万能論者ではありません。


債券は借用書です。
いついつに利子を払い、いついつに元金を返済すると言う借用書です。
で、国債は国が発行する債券。つまり国が国民から借金する借用書です。
これは、利札と言う利子の受け取り証が、満期まで半年毎にそれぞれ付いていて、これと利子を引き換えにします。
で満期には、証券そのもの(=借用書)と元金を引き換えにします。
ここまでは基本的な説明です。
国が借金する借用書と言う以上、国が元利を保証する(直接支払う)のは当然です。
尤も、「払えないかも知れない」と考える人もいます。
だから海外では国債の格付けが低いです。(日本政府は外債をほとんど発行していない)
借金を払えないならば、紙幣を刷れば良い。(全て円建てだから)で、それで支払うと言う手段が残りますから、払えます。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明有難うございました。
国債についてやっとよく理解できたような気がします。
元金が保障されているなら、やってみたいです。
国債は、証券会社で購入すればいいんですよね?
今度日本に帰った時に、立ち寄ってみます。

お礼日時:2010/09/30 22:10

質問者様の国債を少し調べるのに少しでも役立てばと思い、銀行預金と国債についてちょっと説明です。



前提として、私も「銀行預金」は投資だと思います。

銀行預金は元本保証型の変動金利商品です。ペイオフ制度により1000万円+aの保証制度付きです。

買う商品の内部をみるのはとても重要です。

しかし「銀行預金」の内部については論じてくれる「国債主義者」の方は「国債」の内部についてはなかなか論じてくれません。不思議です。

ここから銀行のもつ「国債」と個人のもつ「国債」についてです。

銀行(機関投資家)と個人(億単位は除く)とでは取引市場が違います。
銀行は国債流通市場で直接取引します。
個人はその銀行と相対取引します。
そのため個人が行える「国債取引」は「売買金額」「種類」「売買タイミング」の面で限られます(銀行よりとてつもなく不利ということです)。

簡単に言えば、銀行のしている「国債売買」と個人が行える「国債売買」は全く異なりますので、元の商品が同じでも取引する市場が全く違いますので、「実質別商品」です。

また「個人向け国債」は通常の「国債」とは商品性が異なるので、「国債」とは別商品です。

「銀行預金」も「国債」も、あくまで一つの金融商品です。

「銀行預金」も投資だし、「銀行預金」のお金は「国債」で運用してるから「国債」で運用しよう、という発想は現状いささか問題を感じます。

ぜひ「国債」について少し調べてください。
ここに書いた内容が理解できてきたら十分です。

さらに銀行の行ってる「国債取引」はまだまだ深いです。

では良い「貯蓄」「投資」ライフを!!
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投資をする気はないとの事。

実は銀行預金も投資なのです。
銀行は預かった預金を住宅ローンや国債購入等で運用します。
企業に貸し出す部分もあります。
この貸し出しが倒産等で回収出来ず、
その多額の赤字を埋める為、新規の貸し出しを可能な限り差し止め、回収出来る資金は回収して、元利保証の国債に回しています。
ならば、その国債を自分自身で買えば利回りは自分自身が取れる。
と言う訳です。
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この回答へのお礼

なるほど。
もう少し国債について調べてみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/28 21:36

#2です。



>説明を見ると、ネット銀行の定期預金がよさそうですね。

住信SBIネット銀行
ソニー銀行
楽天銀行
のネット専門銀行の他、通常の銀行のネット支店なるものもあります。
金利は変動しますのでその都度ホームページなどで調べてください。
見ているとキャンペーンでの上乗せ金利は比較的高い傾向にあります。


>ところで、とても基本的な質問で申し訳ないですが、ネット銀行の定期預金を始めるには、その銀行の普通口座を持っていなければならないのでしょうか?

ネット銀行も銀行なので口座を作ってください。

基本的に本人確認の観点から、
ネットで口座開設書類の請求
郵送で本人確認書類など指定書類添付の上返送
簡易書留などで口座開設完了の書類が届く(キャッシュカードも)
と思います。

アメリカに住んでるとのことなので、そのあたりの口座開設方法は分かりません。

ネット銀行への預け入れ方法は、
提携ATMから預け入れ
銀行からの振込
です。
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この回答へのお礼

いくつか銀行のHPを見てみたら、「国内在住の方に限ります」と書かれていました。
まずは、海外からでも申し込みをできる銀行を探さなきゃだめみたいです。
もしくは、今度日本に帰った時に、実家の住所で申し込んでみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/28 21:39

どれだけの期間(これが未定だと中途解約のリスクが出る)運用できるのか、また、リスクはどれくらい取れるのか(元本保証が無い商品ほど利回りが有利に)でも変わります。


期間10年以上なら、300万円を電力債にします。
電力債とは電力会社が発行する債券で、証券会社が扱います。
債券とは借用書を大掛かりにしたもので、政府が発行する国債、地方自治体が発行する地方債、会社が発行する社債があります。電力債とは社債の一種です。
国債より少し利子が良く、元本は電力会社が倒産しなければ満期に償還されます。
通常は毎月どこかの電力会社が発行します。
社債には普通の会社(事業会社)が発行するのですが、倒産のリスクにより、格付けがあり、格付けが良い(AAAが高くAA、A、BBB…と下がり最低はCです)会社程金利は低いです。
こういう商品はまだ少し早いと考え、間を取りました。
尚社債でもSONYの社債は日本政府より格付けが上の為、国債より低い利率で発行します。一応参考の為
5年以上なら個人向け国債が無難な線でしょう。
外貨建預金の長期定期は、額面の利回りこそ高いが、円安になっても解約出来ず、円高のリスクだけ背負う不良商品です。
外貨建の運用なら短期は外貨建のMMF(証券会社が扱う投資信託の一種ですが、外貨両替の手数料が安く、短期の運用に適します)、長期なら外国政府が発行する国債(外債と言います)が良いでしょう。
外債は為替が好転した場合や海外の金利が低下した場合には売却益を得られる場合もあります。
一方円高になったり、海外の金利が上昇すれば、損する場合もあります。
今の状況は、空前の円高水準ですが、海外の金利もかなり低い為、満期まで寝かせる場合なら外債もお勧め出来ます。但しギリシャの債券はダメ。買うならアメリカ(15年以上のものはそれほど利回りは低くない)とかドイツ(ヨーロッパで一番安定)、オーストラリア(近く金利を引き上げるから上がってから)辺りを。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
でも資金の運用を考えている訳ではなく、普通の貯金よりも金利の良い貯蓄をしたいだけなので、
債権とか、株とかは、ちょっと私には難しすぎます。
いったん保存したらそのまま放置できるような、定期預金がいいかと考えています。
でも、今後資金運用を考え始めた時は、参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/09/28 01:00

ほぼ絶対安全で金利が高いということなら金融学的には国債です。


ただ世界的に見て極端に低金利な日本を基準に資産運用するのはお勧めできません。
円=お金ではないのですから、海外の先進国、新興国のそれぞれの株式、債券まで選択肢として、よい金融商品を探してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
でも、株式とかはよくわからないし、資金運用とかそんな手の込んだことではなくて、
単純に一度どこかに預けてそのまま放置できる処置を考えているので、
どこの銀行のどのプランがいいとかアドバイスいただければと思っています。
ちなみに、当方アメリカに在住しているので、日本のお金に手をつけたり、定期的に動かしたりということはできません。

お礼日時:2010/09/27 05:07

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