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 A所有の土地にB所有の古家があります。
このたびAから土地の贈与を受けることになりましたが、今年中にそこからは引越して、別の家に住む予定です。(引越し先はBの持ち家ではありません)
 引越し後、更地にしようと考えていますが、
下記の場合についての評価額の違いについて教えてください。

1、古家に住んだまま、贈与を受ける場合。
2、引越し後に、家は残したままで贈与を受ける場合。
3、引越し後、更地にしてから贈与を受ける場合。

評価額で、贈与税の額に違いが出てくるかと思いますので、
早いところ、決断しなければと思っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

贈与税に関しては古屋があっても無くても、贈与税の基準になる土地の評価額は変わりません。


また、古屋と言っても、その評価額も相続税の基準に加算されます。

土地の評価は路線価で行われます。
その古屋に借地権などが付いていると評価は変わります。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/zoyo/teb …
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この回答へのお礼

更地か否かは、固定資産税に関係してくるだけで、贈与の際の評価額は変わらないのですね。そのことが知りたかったので、教えていただきよかったです。助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/16 11:16

 空き家になった後に空き地にするということですよね…


 土地は敷地内に何も無い更地(空き地)にすると固定資産税が3倍になるらしいので建物をそのままにしておいたほうがいいと思います。
 贈与として受け取るなら(1)か(2)のほうが贈与後の固定資産税が安いです。

 私の家では身内とちょっとした不動産関係のトラブルがあり、その関係で私の家族内で「土地の建物を取り壊したら…」という話が出たのですが、取り壊して空き地にすると固定資産税が割り増しになることが分かって建物が建った状態で親戚に譲りました。
 アニメなどでたまに空き地へ土管などが置いてあったりしますが、あれは「資材置き場として使っている」ということになって「空き地」にはならないらしいです。(倉庫の一種みたいです)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。贈与後の固定資産税を考えたら、建物は壊さずにおいた方がよさそうですね。空き家にしとくのも心配な面があるのですが、当面はそのままという方向でいこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/16 11:12

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