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一般的な不動産業者さんの業務範囲として
土地物件に対して買付申し込みを行った場合
担当の不動産業者に対して
いわゆる「一件資料」として謄本、測量図、公図、等を
そろえていただいて、契約するかどうかの
判断材料とするかと思いますが
それにプラスして通常の謄本で記載されている年代より
もっとさかのぼって土地の履歴を
知りたいと思ったときに
・閉鎖謄本
・土地台帳
といったものは、こちらから依頼した場合
その中に含んで調査してもらうということは
一般的なのでしょうか?
ここでのポイントとしては
・購入の意思を示して買付申し込みを行っている点
・不動産業者側としては通常の謄本で十分と考えるが
購入する側としては高い買い物であり、閉鎖謄本等で
より以前の土地情報を知りたく、業者側と購入側の
見解が異なっている点
あたりかと思いますが
このような場合、それでも自分で調査するべき範囲となりますか?
法務局で謄本、閉鎖謄本、土地台帳といった各種資料を
調査する場合、コピーだけでなく閲覧するだけでも
有料となるということを確認したので自分で調査すべきか
判断に迷っております。
参照URL:
http://realestate.yahoo.co.jp/docs/myhomeguide/0 …
http://realestate.yahoo.co.jp/docs/myhomeguide/0 …
http://realestate.yahoo.co.jp/docs/myhomeguide/0 …
http://realestate.yahoo.co.jp/docs/myhomeguide/0 …
よろしくお願いします。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
その対象地が昔どのような形質の土地だったのか?を調べたいのですよね?
登記事項ではあまりその様な事は把握出来ません。その土地がどの様な経緯で現在の形質になっているか?に依りますが、日本の住宅地はほぼ戦後の開発や造成で、元々平坦地なら田や畑、原野、丘陵地なら山です。閉鎖謄本を追いかけても、分筆前の地番の履歴がわかるだけで、どの様な形質をしていたか?はわかりませんし、開発や区画整理などはそもそも、元番と現在の地番とは、位置が同一ではない事が多く的外れな調査にもなりかねません。
登記事項はあくまで、所有者や乙区の担保状況など権利を知るためのものです。
広大な山林の一部が沼となっていても、あくまで山林としか地目表記されていませんよ
地域に依り年代は様々ですが、過去の出来る限り古い航空写真でも取り寄せて、御覧になってみた方が余程昔の状況はわかるのではないでしょうか?数千円で取得可能です。
まとはずれな回答ならすみません。
ご回答ありがとうございました。調べてみたところ航空写真、ネット検索でもかなり閲覧可能ですね。年代毎にかなりの量もありそうですし、解像度によっては結構細かな状況まで読み取れるものもありそうです。状況の変遷も読み取れそうですので貴重なアドバイスいただきありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
業者です。
不動産屋のスキル次第なのですが、No,1の回答にあるように知識の無い営業マンに当たると、たかがそれだけの事でもストレスを感じますよ。
私の所では社員の調査士が調査しますが、知識がないと出入りの土地家屋調査士にアウトソーシングしますので、別途費用を要求されるかもしれません。
どうせ要求されるなら、ご自身で調べるか、ご自身で見つけた調査士に調べさせた方が安全かもしれませんね。こうしたものは解釈の方が大事で、詳細は書きませんが、捉え方で欠点も隠し通す事が出来るものです。
ご回答いただきありがとうございました。おっしゃるとおり営業マンのスキル次第では、ネットで少々勉強した人間の方が詳しいケースもあると感じましたし、資料の捉え方によって解釈の仕方がさまざまな場合もあるようなので、急がない限り自分の目で勉強を兼ねて納得のいく範囲で調査した方がよさそうに思いました。
No.1
- 回答日時:
そこまで言われる事はほとんどないので、その要求をされる事が一般的ではないですね。
ですからそれを不動産業者が取るのが一般的かどうかは何とも言えません。まあお客さんの要求なら何とかしようと思う業者もいると思いますが、ネットで登記事項や公図も取れるので法務局に行く事自体が少なくなってますから、なかなか動いてくれないかもしれません。閉鎖登記簿までは理解できても、土地台帳までは知らない営業マンも多いですから、自分で調査したほうが確実ではないでしょうか。
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