プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は44歳の男でこの春看護学校を卒業し、500床の総合病院の手術室に就職しました。


しかし、7月末で手術室をクビになり9月末まで4科で日常生活援助をしてます。


クビになった原因は、手術の術式の覚えが悪いのとミスが多くて放り出されてしまいました。


相談ごととは、記憶力の悪い私でも、何とか(努力しますから)働き易そうな科(同院内で)はどこかを教えて頂けないでしょうか?


誰にも聞けなくて困っています。


どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

心配しないで大丈夫。


男性の看護師ってほんとに頼りになります。
もし貴方が看護師に向いてないと判断した場合は迷わず精神病院に勤務してください。
私は通訳でして、先日精神科医の通訳をしたんですが、患者は凶暴でした。二人の男性が医師の横についてましたが、怖かったです。わけのわからないことを大きな声で話していてあまり通訳にはなりませんでした。
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病院で雰囲気のよい病棟はないですか?自分にあった部署を探すしかないと思います。


外目と内側からではかなり違いますからね。

ちなみに精神科看護もとても楽しいと思います。
男性がぜったいに必要ですし、私もいずれは必ず精神科に行きたいと思っています。
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10数年ブランクのある看護師です。


年齢はあなたと遠く無いです。

まず、4科とは何ですか?
病院によって内容が違うと思いますが、文脈から言って療養型でしょうか?

年齢から察する程度ですが、多分看護師を目指されたのは、経済的事情(将来性を含め)からだと思います。
OP室勤務とは随分でしたね。
500床くらいの規模の病院だったら、ある程度ハードであることは予想がつきます。
だから肉体的にまだ大丈夫だろうと思って配置されたのでしょう。

でも、体は別として、頭がついていかなかったんでしょう?

OP室は特にドクターの「癖」を要求されます。
また使用する器具も複雑化してますし・・・・
私はOP室経験が無いんで、再就職先を探すときにはOP室勤務があるところは除外します。
整形外科の経験も無いんで、整形外科も除外します。

かなりキツイ事を言いますが、その年齢で500床規模の病院に勤務が出来た、と言うのは、多分それだけその病院が逼迫した事情が(採用してもハードさ故にすぐ辞める?それとも子供が出来て継続出来ない状況?など)あるからだと思います。
何のしがらみも無い人材が応募という網に引っ掛かったら、まず逼迫しているところに配置することを考えます。(私が管理者だったら、がと言うのが前提ですが・・・)

男性ならば、機械だったら比較的に女性よりは詳しいし、長時間経ち続ける体力もあるだろうし・・・、で、お試しの意味で配置したかもと想像します。
でも、ただつっ立ているだけで邪魔だった、というのが本音でしょうか・・・

年齢的に新しい事を覚えて行くのが困難な時期に差し掛かりました。
ましてや、医療といいう専門的な職(若いうちに体で覚えて行くのも大きいんで)だから、私も再就職を探すときには、かなり戸惑いました。

最初に4科、というのが分からないと言ったのは、あなたの中にその病院が「世界」になっているからだと感じました。
その枠の中で仕事をしている以上、多分答えは見つからないと思います。

想像するに、現実的にその病院で定年まで、という事が視野に入っているかと思います。
ただの腰掛ではないと。
だからこそ、その世界の中で生き抜いて行こうとするならば、今の自分のポジションを理解すべきです。
今、自分が最大限にやれることやれないこと。
それが定年まで維持出来るかどうか・・・・

体力は年齢的に衰えてきます。
記銘力も鍛えなければ次第に低下していきます。
体力はまだまだなのに、なんで・・・?と思うことが多々あるかと思います。
それが、「老い」です。
それを受け入れて行くことが、今後の仕事に繋がるヒントになれば?と思ってます。

「昔はね」とか「若い頃には」とか「君達くらいの時代には」などと言う台詞は、現場には必要無いんです。
今、使えるかどうか。育てて伸びる可能性があるかどうか。
それが現場のニーズだと思います。
あなたがその要求に対応出来るかどうか、はご自分の頭と体力で判断して下さい。

現場は常に動いています。
その波に今の自分は乗れているか・・・?

私はそれを実感するのに時間が掛かりました。
受け入れること、受容することは年齢を取ると共に長引きます。

あなたの年齢で新しい職種にチャレンジするという精神は、よっぽどの事情がない限りは出来ないと思います。
そこらへんの学生とは訳が違う、というモチベーションも煽ったことと思います。
かなり学生生活もご苦労されたと想像します。

そのエネルギーを「看護」ではなく「介護」に向けてみませんか?
介護はかなりマンパワーを必要としています。
定年まで力仕事はしたくないから、みんなケアマネとか取ったりしますが、当然です。
「看護」だけに頼ると道が狭くなります。
今までどのような職業をされてたのか存じませんが、何か看護と繋がる糸口を見つけて、ご自分なりに方向性を見つけるのも一つの方法です。

看護師になれたから、誰もが安定な生活をしているのかと思ったら大間違いです。
手に職を持つ、というのは何も持たない方よりは有利なだけです。
その「手」が職になるまでには、それなりの時間が掛かるということです。

仕事を「選べなくなった」と同時に「選ばれなくなった」という事です。
今の病院での今後のポジションに将来性はあるのかどうか、それとも思い切って師長を狙える病院に変えるか、等々、10年後を想像しながら行動出来る年齢かと思いますので、じっくり考えてみて下さい。
雇用サイドは、あなたの替えは幾らでもいます。
これまでの経緯は存じませんが、あなたが変わらないと何も変わらない、と思います。
大変でしょうが、頑張って下さい。
私も定年まで仕事出来る職場を模索しています。
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