WEBデザイナーについて

Question

私は現在、WEBデザイナーを目指しています。
明日、面接を予約したのですが、正直受かる自信がありません。
WEBデザイナーのアシスタントアルバイトの募集なのですが。

ちなみに私は現在２７歳です。
今まで小売業を主に働いてきました。しかしながら職歴はほとんどフリーターで転職歴も多く
ポンコツ職務経歴です。

先月まで職業訓練校WEBクリエーター入門科に通っていたのですが
たかだか４ヶ月の訓練ではアピールも出来ません。
ポートフォリオも企業様に自信を持って見せれる物は作れていません。
ですが、どうしてもデザイナーの入口に立ちたいのです。

明日の面接で何かアドバイスを頂けますでしょうか。
宜しくお願い致します。

cubetaro · Accepted Answer

デザイナーは実務経験が命なので、未経験のうちは手当たり次第に受けるより他ありません。
　明日の一点突破よりも、ダイレトメールを送るように広く就活した方が良いです。

派遣会社、インターンも職歴になるので、そういったトコにも登録を。
　２年ほど実務経験を積めば、転職は比較的ラクなので、その辺から自分の夢に近づけていけば良いかと。

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　ちなみに面接までいったという事は、パチンコで言えば「リーチ」です（普通は書類で落とされる）。
　「リーチ」を何度も出せば、そのうち当たりがでます。

面接のコツですが、おそらく向こうは高いスキルを期待していません。
　清潔感があり、素直で明るい感じをアピールできれば良いかと。

あと変わった趣味や技能とかあると、記憶に残ると思います。
　（「趣味はコサックダンスです」とか、「フォークの免許持ってます」とか）

FCR-ZERO · Answer

ネットの黎明期からWEBプロデューサをやっているものです。
面接の前にもっと知識と能力をつけましょう…

noname#179453 · Answer

職歴がほとんどフリーターで転職歴も多くってことは
27歳で誇れるスキルがないということでしょうか？

27歳だったらある程度の実績があるはずですよね。前の職業で。
それがないのだったら、今回もだめなんじゃないでしょうか。

どうしてもデザイナーの入り口に立ちたいのなら
あと2年間がむしゃらにいい会社にただ働きさせてもらいに行けば、
運がよければスタートには立てるかも知れません。

でも、たかだか4ヶ月の訓練、前職での実績もなし、
であれば、たいしたとこには入れないでしょう。
それで入れてくれというのはあなたの「わがまま」です。

やる気を見せて、元気に行くしかないのでは？

でも能力のない人間に給料は出せないので
能力をつけるしかないですよ。
今のあなたにバイト代出して雇ってくれる会社はしょぼい会社でしょう。
しょぼい会社でがんばるのは経験から言って時間の無駄が多すぎます。

私がアドバイスできるなら
いい会社を調べてただ働きで押しかけることです。
ひろってくれるかもしれませんよ。

デザイナーは実力がすべてです。
しょぼい会社に入ったらそれで一生うだつあがらないですよ。

最初に損してあとで得をとる発想ができないやつは
絶対に伸びない。だから金くれといわないほうがいいです。

これは私の本音ですよ。

noname#179453 · Answer

補足ですが、デザイナーをこの先いつまでやろうとしているか
真剣に考えたほうがいいですよ。

私は学生卒業してすぐにデザイナーになりましたが
30歳前後でデザイナー辞める人間が圧倒的に多いです。

理由は、
・体を壊す
・才能のなさにあきらめる
・仕事が嫌いになる
・ライフワークバランスと給料の低さに嫌になる

などです。
で、これ100％言えますけど、最初に入る会社がよくなかった人たちです。
それくらい、最初に入る会社が大事です。

何故ならあたたに才能があってもそれを伸ばしてくれるのは
才能のある現在活躍中の上司だからです。
あなたの独学で学ばるデザイン力など、
才能ある上司のそばで開花させる日々に比べたら
お話になりません。一生デザイナーとして食っていこうと思ったら
まず最初にいい会社に入ることいあがいに道はありません。

あなたが運よく就職できて5年がんばって32歳。
デザイナーとして一人前になるには5年はかかります。

その5年間をどこで過ごすかであなたの人生が決まります。

デザイナーって誰でも自称できます。
資格とかないですから。
だから、どのレベルのデザイナーかがすべてなんです。
それははじめに入る会社ですべての基準が決まります。

35歳までにはほかの職業にまた転職するなら
関係ないですがね。
いつまでやろうと思うのかですよ。
本気かどうかの覚悟ですね。

でもそんな覚悟、業界は行ってないのに持ってる人間も少ないです。
一生これでやって生きたい、デザインはなんて楽しくてなんて可能性があるんだ。
このように思わせてくれる上司がいて、のめりこみますからね。

だからしょぼい会社に入ったら、デザインなんてこんなものと思ってしまう。
いい会社に入れば、デザインの理想を追えるんです。
デザインでいろんなころを解決できるし、感動させることができるとわかります。

だから最初の会社が大事です。
以上。

ネットの黎明期からWEBプロデューサをやっているものです。