いちばん失敗した人決定戦

現在、31歳高卒で電機メーカーでソフトウェア関係の仕事に就いています。

数年前から業務改善部に所属し、数字を読み解き分析する仕事に興味を持ち、
公認会計士を目指したいと思うようになりました。

歳が歳ですので、資格取得しても監査法人に入るというのは難しいと思いますが
それ以外の道はというのはあるのでしょうか?

もちろん、監査法人に入り公認会計士としての道を歩むのがベストと
考えてますが、通常の道以外もしっかり考えて行動したいと思います。

因みに今の仕事を続けるという道もありますが、メーカーの正社員ではなく
出向なので、色々考えている次第です。

厳しいご意見などあると思いますが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

公認会計士試験合格者で、現在上場企業で実務経験を積んでいる者です。



私は、31歳で合格しましたが、監査法人は全く門前払いでした。(IDが1971となっていますが、これは生年とは関係ありません。念のため)

待機合格者が社会問題にまでなっている今、監査法人にこだわっていては就職は本当に困難です。

実際に一般事業会社の経理をしている者の意見として、経理だって十分勉強してきたことが活かせると思います。というのは、どんどん会計基準もややこしくなってきていて、簿記も何も知らない人が仕事しながらOJTと自学だけで付いていけるようなものじゃなくなってきているからです。
厳しいことを言うようですが、会計士試験は3年は勉強に専念しないといけないと思ってください。その間経済的にも大変でしょうし、いい年して働かないの?みたいな周囲の偏見も少なからずあります。

どうか覚悟を決めて、頑張って!!
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 60歳で取った人もいます。



 実務経験なしでも今は一教科ずつ取れるので、税理士を目指しても同じです。

 もっとも税理士と公認会計士は仕事の内容が違いますから、志も違いますよね。

 とにかく資格取得に向けての行動をとり、就職はその後に考えるしかないでしょう?
 今は「取らぬ狸の皮算用」ですから・・・・。
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異なる仕事ですが、税理士はいかがですかね?


対象となる顧客が大きな企業から小さい企業となり、監査ではなく税務が業務となりますが、起業の数字を扱う仕事には変わりはないのかもしれません。

公認会計士になるには、公認会計士試験合格後に、監査法人などで監査業務を経験しないと公認会計士登録できません。法改正がどうなったかはわかりませんが、公認会計士ではない、財務会計士などという形になってしまうかもしれません。また、長期の学習計画に比べ、合格できる希望もひくいかも知れません。

税理士であれば、大学院などでの免除制度をうまく活用すれば、資格取得の可能性も多少上がることでしょう。また、ご自身の将来設計にも役に立つ知識も含まれますので、学びやすいかもしれません。
また、税理士にも実務経験は必要ですが、一般企業の経理を含めた実務経験でかまわなかったと思います。

合格後に実務経験のための就職ができなかったら、資格のすべてではないにしろ、無駄になることも出てくることでしょうから、よく考えましょう。
私は税理士試験受験者でしたが、あなたの年齢のときには、挫折しました。
私生活のほとんどを学習時間にとられても、合格できる保証はどこにもありません。10年頑張っても取れない人などもいることから考えると厳しいと感じましたね。
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