一回も披露したことのない豆知識

ALC外壁の塗装部分にクラックが出てきました。ほとんどがALC継ぎ目のシーリングの箇所です(シーリング材の退けの為、それとも地震の揺れのため?)。この部分に変成シリコンでシーリングした方がよいですか?(上に再塗装したくないのですが)そのままで我が家の外壁寿命7年後までそのままにしておくのがよいですか?詳しい方教えてください。工事した場合なら必要な材料の選定も教えて欲しいです。

A 回答 (4件)

No2です。

 再です。

シーリングは、切れることはあります。当然の自然現象であり、切れて雨漏れしているところも見たこともあります。

防水シートがあるからシーリングが切れても大丈夫という意見がありますが、業界の人間としてはありえません。シーリングが切れたりした場合のために防水シートがあるのであって、防水シートだけで雨漏れを防ぐ目的で入れてありませんので、あくまでも予備として考えます。そのため、シーリング切れたところから雨が入って、さらに防水シートの継ぎ目や穴から雨漏れすることは容易に想像できます。実際、防水シートはALC取り付けのビスで穴だらけですしね。

またビル等で使われる厚いALC使用時は防水シートなんて入れないですし。住宅は入ってますけど。

>我が家の外壁寿命7年後

外壁自体は持ちます。シーリングと塗装さえ定期的に塗り替えれば大丈夫です。
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建物は、常に湿度、気温の変化で伸びたり、収縮したりしています。


それをALCの継ぎ目の部分のシーリング材で吸収させています。
ALCの場合、コーキング剤が切れることはあまりありません。
表面の塗装部分だけだと思います。
塗装部分は、補修してもすぐに同じ状態になりますので、ほっておいた方がよいです。

ALCの内側には、防水シートが貼られています。
コーキングが切れたぐらいでは、雨漏りしません。
ほっておいても大丈夫です。
(もし運悪く壁から雨漏りしても、木が腐ったりの被害はありません)

外壁寿命が7年?
そんなことはありません、ALCはとても長持ちします。

塗装が7年と言われているのかも知れませんが、
次の塗装は15~20年目で十分です。
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この回答へのお礼

回答有り難うございました。
外壁塗装の寿命が残り7年の記入ミスでした。
補修せずに、そのままで行こうと思います。

お礼日時:2012/07/15 07:30

>ALC外壁の塗装部分にクラックが出てきました



シーリングが切れたのでしょう。シーリングを取り除いて、再度シーリングが必要です。

>シーリング材の退けの為、それとも地震の揺れのため?

わかりません。大きな地震を受けていなければ、通常の劣化でしょ。

>この部分に変成シリコンでシーリングした方がよいですか?
>我が家の外壁寿命7年後までそのままにしておくのがよいですか?

あなたの自由です。7年間雨漏れがしないことを祈って過ごすか、雨漏れを防ぐかは。

雨漏れして内部が腐れば、当然シーリング打ち変えの何倍の費用にもなりえます。
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シーリング材の強度、接着力が弱っているならすべて掻き取ってからですね。

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