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現在金融機関に勤めて3年目になる者です。大学を卒業し働き始めたので現年齢は24歳になります。

私は入社した当時から人間関係・職務内容等から退社したいと思っておりましたが、経済的事情・世間体・再就職といったことが恐ろしくて今に至るまで働いてきました。毎日辞めたいと思いながら辞表を出す勇気が無く、ここまできてしまいました。

ただ、3年目ということもあってか退職し公務員試験を目指そうと考えています。
国家公務員を目標として一年間みっちり勉強をして自分の中でこれなら受かるだろうとういところまでやろうと思っています。

そこで質問なのですが、
(1)現状では公務員の採用は減少傾向にありますが、退職し公務員を目指すのは無謀でしょうか?
仕事を続けながら勉強した方がいいという意見が多数だとは思うのですが、現職が精神的に苦しくて退社したいという気持ちが強く、また学生さんたちも必死になって勉強されていると思うので仕事を続けながら毎日少しづつ勉強などと生半可な覚悟では不合格になり、一年後も今の職を続けているのではないかといった不安があります。

(2)筆記試験において浪人を選択してまで勉強したのにも関わらず試験が全て不合格となり、再度就職活動を行うとういのも恐ろしいのですが、浪人を選択してまで勉強し試験が全て不合格となる可能性はどれほどのものでしょうか?(私の努力次第ということはもちろんなのですが)やはり全試験不合格となり空白期間ありきの就職活動を行う方が多数なのでしょうか?

(3)経済事情から予備校には通わずに独学での受験をしようと考えていますが、独学で合格できるのか不安があります。退職するとなると社会とのつながりが全くなくなると思い不安を感じます。独学で合格された方がいらっしゃいましたら、アドバイスをいただければと思います。

A 回答 (12件中1~10件)

まずはどうしてご自身が公務員になりたいのかをよく考えてから、行動することをお勧めします。



人によって様々あるとは思いますが、自分の欲求を満たすために公務員になりたいのなら控えられたほうが無難です。

例えば、今の仕事がキツいから…。公務員は楽そうだから…。などなど。

ここをしっかりと絞り込んでおかないと面接で落とされてしまいます。

経験者採用での受験だからといっても面接は甘くありません。

それは転職するに値する理由が必要とされるからです。

仮に筆記合格したとしても面接を突破し、最終合格しなければ採用にはならないことを意識した上で、チャレンジされることをお勧めします。

1回で合格する保証はありませんので、ダメだったときのことをよくお考えください。
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無謀です。

お勧めできません。確信犯ならこんなとこに投稿している時間もったいないからべんきょうしたら・
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 おおよその目安ですが



 国家総合職(従来のI種)希望でしたら、合格者の2/3は東大、京大、一橋です。行政職ですと法学部出身でなければとても歯が立ちません。これは退職して公務員予備校に通っても29歳までの年齢制限で受かるかどうかという難関です

 国家一般職(従来のII種)ですが、こちらも合格者の大半は国立、難関私大、それから最近では院卒まで受験してくるようになりました。問題の難易度は国家総合職に較べると下がりますが、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆次の16 科目(各5 題、計80 題)から8 科目を選択し、計40 題解答
政治学、行政学、憲法、行政法、民法(総則及び物権)、民法(債権、親族及び相
続)、ミクロ経済学、マクロ経済学、財政学・経済事情、経営学、国際関係、社会
学、心理学、教育学、英語(基礎)、英語(一般)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 という出題方法ですので、金融機関にお勤めのままでこれだけの勉強をする時間が取れるのかと心配になります。


 健闘を祈ります。
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ぱっと見た限りでは”国家公務員”を目指してるんですよね?



(1)
まず無謀です、
試験倍率を見て判るように24年度採用で10倍、25年度なら15倍近くまで有ります。
(2)
筆記試験は選択なので運が良ければ突破できるかもしれませんが^^;
(3)
残念ながら地方公務員の私のアドバイスでよければ、(国家より年収50万低い)

どんな職場だろうと精神的にきついです、
いかに自分でストレスを溜め込まないかが鍵です。
税関係の職場なので電話や窓口では大変な市民の方多数居ます。

筆記試験は感で書きました、面接等では新聞とか適当に読んでいただけです。
倍率は17倍だったんですけど、
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有名国立大学をストレートで合格するぐらいの学力があれば一考の価値があるかもしれませんが、



もしそうでないならお勧めしませんね。

おそらく筆記で軽くあしらわれるのが落ちです。

今時大卒程度の公務員に合格するような人は一流大学卒の人たちばかりです。

とりあえずこれまでの自分のたどってきた道を客観的な目でみて判断されるのがいいと思います。

私が同じ立場なら辛いかもしれませんが働きながら勉強しますね。

そんな合格するかわからないような試験一本に絞るのはあまり賢明でないとは思いますね。
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私自身転職経験者です。


その立場から言うと無職になることは絶対にお勧めしません。
あなた今の状況が耐えられないから無職になってでも良いと思うのでしょう。
でも実際に無職になって次の仕事も見つからないということ想像以上に悲惨です。
かつて私の部下が20代後半で退職してもっと良いところに移りたいと言い出したことがあります。
そのときに私はそのことは誰にも言わないから仕事が見つかるまでやめるなといったのですが、彼は妙に自信があるのか退職していきました。その後彼は相当期間派遣社員以外に職がなく、ようやく数年後に小さい会社に職を得ました。
これは一つの現実です。

私も以前働きながらある難関試験に挑戦していたことがあります。その時は、通勤時間と週末は全部勉強という感じでしたが何とか合格できました。一方で専門学校にいた学生や無職の人たちは意外に合格できなかったですよ。

要するにそれだけの必死な信念があれば可能性が出てくるということです。何も無職になることはありません。そういう自分なりの目標を持てば、仕事の不満もそこで吸収することが出来ます。
私は希望に向かって努力することは良いことだと思いますが、だからといって無職になることには絶対に反対です。
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あなたのレベルしだいです。

が、公務員って東大の合格率より低いよ。
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 現職が精神的に苦しいということなので、経済的事情が許せば辞められた方がいいのでしょう。

30年前の私の場合も、職種は異なりますが、3年間勤めた職を一旦辞め、測量事務所という、資格取得のための受験勉強に理解のあるアルバイトをみつけ、空き時間を勉強に充てることを認めてもらいながら、『受験ジャーナル』誌で傾向を掴み、参考書で補いながら、独学で地方公務員上級試験の2次まで進んだところで、別の進路に転進し、現在は研究職です。

 あるいは、その当時も、身内で金融機関の勤めに疲れ、一旦退職しながら、その後派遣に変わり、慣れた仕事をほどほどにこなしていた者もいました。派遣身分も、一生そのままというわけにはいかないので、そうやって時間的余裕をつくりながら、安定職に就くための受験勉強に臨むということでもいいかもしれません。その辺りの情報も、十分掴んでから決断された方がいいかと思います。

 試験がすべて不合格となる、というのは、学力が合格レベルに達していないということなので、仕方ないでしょう。みっちりやり直す必要はありますが、それまでのいい経験だと思って、受からなくてもともと、受かったらもうけもの、というくらいの気持ちでいいのではないでしょうか。
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>現職が精神的に苦しくて退社したいという気持ちが強く



 甘いなぁ。公務員の知人がいますが公務員は結構、精神的に辛いみたいですよ。ですから鬱の人が多いみたい。給与と雇用は保証されるから民間企業よりは良いと思うけど決して天国ではないと覚悟されたほうがいいでしょうね。鬱で休む人が多いってことはそれだけ周りに仕事のしわ寄せがくるってことです。
 御自身の人生ですから辞める辞めないは自分で決められたら良いです。ただ、辞めて公務員になれなかった時に自分で責任をとるしかないですよ。
 個人的推測ですが、一般的に半年以上無職からの再就職より現職からの転職の方が確率が高いような気がします。公務員への転職も同じだと思いますけどね。
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(1)無謀だが、あなたの現状がわからないので止めはしない。


ただ、個人的意見を言わせてもらうなら、辞めずに予備校に通うのがよいと思う。

筆記すら不合格で無職になるリスクを負う覚悟があれば、まあいいんでない?

筆記のあとに面接もあるし、国家ならば合格≠採用である(採用候補者名簿に載るだけ)ということを肝に銘じておくこと。
最悪、採用されずに名簿の有効期限が満了することも。

(2)独学…通信教育もなし?
あなたの能力が読めないので勝手な推定だけど、50%弱~100%

あと、国家だけと絞らずになんでも受けられるものは受けておいたほうがいい。
現役でも本命一本槍はあまりいない。

仕事を辞めるタイミングは自分で決めればよいが、手も付けないうちに辞めるのは勧められない。
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