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私は大学2回生で、2週間前から家庭教師のアルバイト(個人契約)を始めました。
家庭教師をするのは初めてです。

生徒は中3の女の子ですが、その子はいわゆる「不良」系の子で、
学校のテストでは500点満点中50~60点しか取れていないそうです。

今まで5回指導に行ったのですが、上手く教えられなくて、
生徒は「疲れた」、「もう終わりたい」と言って、なかなか勉強が進みませんでした。
自分でも「あっ、全然伝わってないな」とわかるくらい、説明が下手です。

何とかしてその子の成績を少しでも上げさせたいという気持ちと、やる気はとても強く、
指導に当たって予習も5~6時間程かけてしています。

しかし、私の説明はわかりにくく、生徒に申し訳ないです。


生徒にわかりやすく教える(説明する)には、どうすればよいですか。

方法やコツ、おすすめの本などを教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

家庭教師・メンタルコーチとして独立して活動しておりますatc2010と申します。



こういった質問までして生徒を何とかしたいという気持ちに共鳴し、少し書かせていただきます。


私の答えは

yukai45 さんの授業中の様子(声の調子 トーン 姿勢 表情)に意識を持っていく

教師としての軸を確認する 本当はどうなってほしい?

授業プランを見直し、親、教師、生徒で共有した上で授業を行う(何年生まで戻る必要がある? それに何時間かかる?)

そして何より、生徒自身に聞く…どういうときにやる気が出たのか? 本当はどうなったらいいのか?


です。


私自身、授業をしていて実感するのは「生徒は今の状況を変えるための答えを必ず持っている」
ということです。


ご存知かと思いますが、人は自分の意志でしか変わることはできません。


その上でアドバイスをするとすれば、掲示板やホームページなどでそういった問題を解決できる(と思われる)プロを探し、アポをとって具体的に(電話・スカイプで話してみる)ことをお勧めします。



家庭教師をやってみてお分かりかと思いますが、教師は、生徒の発言内容だけではなく、表情、声のトーン、姿勢などあらゆるところから情報、メッセージをキャッチします。

ネットの掲示板のように極めて情報が限られているところでのやり取りからは、具体的なものは生まれてこないと思います。
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度々失礼します。


お礼読みました。
「問題はその場では答えられるが、どう説明すればよいかわからない」が、私的には、すいません意味が?なので、優秀なあなたなので試行錯誤、だんだんコツをつかんで行くのでは?と思うので、今回は、そこには触れず、一番気になった点書きます。

宿題をしない…です。
それでその時あなたはどうしましたか?

これは学習以前の問題です。
ふつうなら言われた宿題はやらなきゃいけない物…です。
要領の悪いお子さんでも、やる気があるお子さん、ふつうのお子さんなら大抵はやってくれます。

幼児や低学年レベルによく使う手で中3には?ですが、「約束」させましょう。
やっといてね、と言いっぱなしではなく「出来そう?」と聞き「出来ない」と言ったら「ではどれくらいなら出来る?あなたの出来ると思う量でいいよ、それなら出来るよね?」
と、何としてでも本人が「これくらいなら出来る」という方向にもっていきます。
最初は少量でも、とにかく「自分で決めた宿題」という自覚「約束をした」ということが大事です。
「約束したよ」
「必ずやっておいてね」
守れたら「やれば出来るじゃない」と褒める。
(守れなかった場合…私の経験上稀にあります、その時は相手の出方次第)

今からでも遅くないですから、これだけは約束してほしい、と最初にお互いこの先やっていくうえでの決まり事、約束事を、お互い納得の上で決めておく、約束しておくことが大事かと思います。
自分で決めた宿題なんだからやること。
親御さんから任されて私には責任があること。
A校でもいいの?B校に行きたいんじゃないの?
等々相手の出方次第ですが、あなたなりの言葉で。

問題を抱えたお子さんは学習以前の、そういうところで時間、手間がかかります。
中3の女の子で難しい年頃でもあるけれど、信頼関係を築いて、勉強することで、一気には厳しいけれど、少しずつでも、変わって行く手助けをしてしてあげて欲しいなと思います。
本心から、勉強できないまま、このままでいいと思っている子は、私はいないと思うのです。
健闘を祈ります、頑張ってください。
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専門は音楽ですが、知識、技術の定着、わかりやすく教える…ということに関しては共通の部分があると思うので思いつくまま書き込みます。



私は50代ですが、学校、個人、両方に身を置いた人間としては、出来のいい子、レベルの高い子供を教える方がよほどラクです。
要領が悪い子供、やる気のない子を教えるのは、数倍、いえ、場合によってはもっと手がかかります。
500満点中50~60というのは、教科によっては0点もあるようなレベル?でしょうから、正直、高校行く気があるの?と思います。
最初の家庭教師がそういうお子さんでは、たぶん、ふつう以上にあなた自身大変だと推測します。

あなたから見て、そのお子さんは今までの環境(悪い仲間、家庭環境等)や、何かのきっかけで学習に興味のないまま今に至ってしまったのか?もともと理解力もさほどでなく、要領もよくないのか?両方なのか?
どんな感じ?
生活習慣、生活態度や日頃の親の教育観等、トータルに考えないと、どんな「不良」かわかりませんが、学習それだけを取り出して、すぐに成果、結果、変化を求めることはなかなか難しいことだと思います。

学校では10クラスくらいの授業を持ち、1000人近くの生徒に接します。
下は小学校2年から。
レベルもやる気も、実に様々。
学年によって、同じような事でも説明には理解しやすいよう言葉を選びます。

個人では2歳くらいから教えます。
親の意向があるとはいえ、個人レッスンするくらいだから本人のやる気はあります。
が、同じ曲を教えるとき、幼稚園児と大人では、言葉も指導方法もやはり違ってきます。
以下は、様々な生徒に接して、音楽を通して教えてきた…私の意見です。

1、「説明」に関して。
難しい事柄も、出来るだけ平易な言葉で簡潔に。
頭の中にあること全部言葉にして出そうとせず、整理してかみ砕いて言葉を選んだ方が伝わると思います。
何とかわからせようと、あれこれ言えば言うほど相手はわからなくなってしまうこともあります。
おそらく、今まで人に説明、伝える経験がないからで、心掛け、経験を積む事です。
何が何でもその時100%理解させようと思わないこと(するに越したことはないが)
ある程度説明したら「こういう時はこうだからね。それだけ覚えておいてね」と要点のみ言って先に進みます。
1を聞いて10を知るような、1回で覚えてしまうような人以外は、反復練習が大事で、何度も同じようなことを繰り返すうちに、ふっと出来るようになることがあります。
これに関しては個人差がかなりあります。
今まで学習習慣がなく、意欲もないお子さんでは、その反復練習すら苦痛以外の何物でもない…と思いますが、最初は集中できる時間も短いですが、指導者側が上手に、根気よく付き合っていってあげれば、どんなお子さんでも、どんなレベルでも「あれ、出来た」という時が来ると思うのです。
その成功体験の積み重ねです。
「どういうお子さん?」と聞きましたが、けして地頭は悪くなく、これまでの習慣がなかったり、環境が恵まれていなかったようなお子さんであればなおさら。

2、「教科」に関して。
どの教科を教えているのかわかりませんが(大抵家庭教師を頼むのは英語と数学でしょうか)積み重ねが大事な教科であれば、土台がしっかりしていないと上に積み上がらないと思うので、かなりさかのぼることが、教える教師側が確認する意味でも必要な作業ではないかと思います。
が、そうでない教科も教えているなら、単元ごと等、そこだけ中間、期末で点数取れるようにすると、具体的に結果が出ると、多少なりとも本人にやる気が出てくるのではないか?と思ったりします。
優秀な生徒で、重箱の隅突っつくような問題に取り組むのと違って、上手に指導してあげれば、差し迫った校内の定期試験でド~ンと点数稼げるような気がしますが。
暗記は苦手なお子さんなのでしょうか?

3、「高校受験」について。
その私立高校がいまの成績から見てどうなのか?定員割れして名前さえ書けば入れるのか、そこまで楽観視も出来ないレベルの高校を目指しているのか?ですが、内申的に今の成績はどう考えてもまずいと思う。
大学受験と違い、受験日当日の成績さえよければいいという訳でもないのでしょう?
高校受験を目標にではあっても、残り少ない定期試験とはいえ、結果を出すことを短期目標とし、その積み重ねの先に高校受験もあると本人に言い聞かせ、努力することをとりあえずは約束させるなどしないと、中3にもなれば本人の意思が多少なりともなければ、どんなに指導者側だけが頑張っても難しいと思います。
本人の甘えとしか言えない「もう終わりたい」等の言葉が出ないように、学生の家庭教師とはいえきちんとさせるべき点と信頼関係は区別する必要があるとも思います。
短期、中期、最終目標、そのためにやるべきことを具体的に書き出し表にして、例えば、出来たたことは×で消していく、これだけやった、ここまで来た…等わからせるため、目に見えるような形で、専用のノートや壁に張る等いろいろな工夫も必要なのではないでしょうか。


4、「予習に5~6」時間かかること。
そこまで時間がかかるのはどうでしょうか?
文系の学生で数学を教えていたりするからでしょうか?
その点に関しては厳しい言い方になるけれど、あなた自身の学力不足ということはありませんか?
塾や家庭教師のレベルは、出身校に比例する事も多いですが例えば「テキストにあることしか答えられない」「質問はその場では答えられない。持ち帰り次回答える」「どんな質問もその場でOK。類似問題をその場で臨機応変に作ることができる」等で力量がわかったりします。
新米とはいえ、準備にそれだけの時間がかかるのは工夫の余地ありでは?

5、読んで一番感じたことです。
何処でつまずいてしまったのか?どこがわからないからこの点数なのか?
どなたかも言っていますが、本人はわからないはず。
でも教える側としてはいったいどこからなのか、どこなのか把握しなければ、いきあたりばったりに問題解いていても、その都度教えて間に合うレベルではないのではないか、と思うのです。
時間はないですが、相当さかのぼって「ここならわかる」レベルの中からポコッポコッと出てくる箇所をモグラたたき的に埋めていく。
そのレベルの知識の定着をらせん状に繰り返して積み上げて行くことが、おそらくこの先高校に進むにおいても必要なことだと思います。
とりあえず1教科でもいいし、まずは教科書レベル、それに合った問題集1冊、または受験する高校がわかっていて、過去問がわかるなら、時間がないので受験だけを考えるなら、焦点を絞ってすることもアリかな、と個人的には思います。

最後に。
この先また家庭教師をすることもあるだろうし、社会に出て、自分の専門を、専門外の人、素人に説明することや、相手に合った、わかりやすい言葉で簡潔に言葉を選んで話をするということはあると思います。
誰でも、最初は苦労したり気持ちばかり先走って疲れたりしますが、良い経験になるのではないでしょうか。
どんなこともやっていくうちに、自分自身のやり方を発見したりもします。
また、あなたの「私の説明はわかりにくく申し訳ないです」と思い、何とかしようという気持ち、向上心、とても大切な、大事なことだと思います。
ただ準備に時間かけ過ぎ、空回りして疲れてやめてしまいたくならないようにね。

ここまで出来ないお子さんもそうはいないし、受験生を教えることはやはり結果を求められることなので、大変です。
でも、逆に大きく伸びる可能性もあります、こればかりはやってみないとわかりません。

長くなりましたが、言葉にする前に頭の中でかみ砕いて整理して「言葉を選んで簡潔に」を心掛けてみて下さい。
あなたは女性でしたっけ?
将来、自分の子供を叱るときもだらだら小言を言わずに「短い言葉で簡潔に」です。
これは、もう成人してしまった子供達を持つ、親として私自身の反省でもあります…。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。

たくさんのアドバイス、ありがとうございます。

>あなたから見て、そのお子さんは今までの環境(悪い仲間、家庭環境等)や、何かのきっかけで学習に興味のないまま今に至ってしまったのか?もともと理解力もさほどでなく、要領もよくないのか?両方なのか?
どんな感じ?

その生徒は、中1・2年のときに不登校の時期があったようで、そこで勉強につまずいたみたいです。
授業中も友だちとしゃべったりしてほとんど聞いていないようですし、家庭も勉強できる環境ではない雰囲気です。
また、授業のはじめに教えた内容も、途中のほうでは8割忘れてしまっていて、また一から説明しないといけない状況です。
最近の一番の悩みの種は、宿題をしてこないことです。
ほんの少ししか出していないときでも(たとえば、英語の問題を5問)、宿題をしてきません。

これまで勉強する習慣がなかったので、家庭教師が来る日だけでも勉強するようになったのだから、それだけでも進歩だと思って、
気長に指導しているのですが、このペースだと入試に間に合わなくて、生徒より私が焦っています。


>「教科」に関して。

英語と数学を教えています。
各教科、どこでつまずいたのかを知るために問題を解かせてみると、英語ではbe動詞の使い分けから(つまりはじめから)まったく理解していませんでした。
数学にいたっては、繰り下がりの引き算すら間違えており、小学校の内容からわかっていない状況で、言葉を失いました。

もう、どのように指導してよいかまったくわかりません。

>「高校受験」について。

志望校は今のところ2つまで絞れていて、1つは名前を書けば受かりそうな学校ですが、もう1つ(本命)の学校は、学校の先生に厳しいと言われているようです。ちなみに、その学校・学科の偏差値は です。

>「予習に5~6」時間かかること。

一応、高校は府内でもトップレベルの進学校の出身で、問題はその場で答えられるのですが、それをどう説明すればよいかがわからなくて悩んでいます。

絵や図などにしたほうがわかりやすいと思い、説明する道具をいろいろ作っていると時間がかかってしまいました。
最近は予習時間は少なくなりました。


とりあえず、入試本番で英数国それぞれ50点とることを目指して、
今後は、英語は中1・2の範囲の基礎固め、数学は計算問題に集中して、指導しようとは思っています。

お礼日時:2012/09/30 16:25

この道ぅん十年の塾講師、家庭教師経験者です。


勉強ができない子は、勉強の仕方がわからない→勉強しない→できない→勉強が嫌い
という悪循環に陥ってしまって、本人も苦しいと思います。
熱意はすごくあるようで、それはとても大切なのですが、
ちょっと空回りしているように思います。
学校のテストでは500点満点中50~60点しか取れていない子に、
最低でも350点位取らせようとしていませんか?
まずは100点~150点位を目標にしましょう。
予習に5~6時間かけたら、あなたも大変でしょう?
今の時期だと本屋さんに行くと、高校受験を控えた中3向けに、
中1からの総復習ができる教材を売っています。
ポイントをわかりやすくまとめたものもあるので、
そういう教材をうまく使うのも一つの方法です。
英語の書き換えや数学などは、文法や解き方を長々説明するより、
パターンを覚えさせ、ひたすら類似問題をやらせるのも一つの方法です。
勉強が苦手な子は、そもそも長時間集中すること自体が苦手です。
教えるときは15分~20分を目安にして、ちょっと疲れてきたな、とか、
飽きてきたなと思ったら、とりあえず今やっている問題までは頑張らせて、
ちょっと雑談するとか、休憩を取ってあげて下さい。
ただしあまりだらけないようにパッと切り上げるように切り上げて。
「どこがわからない?」は禁句です。
どこがわからないか分からないから、わからないのです。
「不良」系の子というのはある意味純粋でいい子が多いです。
少しでもできたら褒めてあげて下さい。
教え方を反省するのは大事ですが、生徒の前ではそれを見せないように。
教える方が不安だと、相手に伝わります。
最初からうまく行かなくて当たり前。焦らず頑張って。
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この回答へのお礼

返事が遅くなってすみません。

回答ありがとうございます。

参考になることをたくさん教えていただいて、
「よりよい指導がしたい」という気持ちがますます強くなりました。

特に、「パターンを覚えさせ…」という意見や、「どこがわからない?は禁句」
という意見が参考になりました。

少し空回りしていたので、今後は焦らずに頑張りたいと思います。

お礼日時:2012/09/03 23:24

現役予備校講師が回答したい



根本的な回答をしてしまえば、
家庭教師の技量云々ではどうにもならない生徒は存在する
やる気がない学生相手にどんなに優秀な指導者でも学力向上させることは出来ない
これは真実であるし、だからこそ「やる気を出させる指導法」が科学されるわけだが

まず、指導対象の基礎学力を確認する必要性がある
仮に、”求められる学習到達度を達成できない”と考えられるならば、それはキチンと対象の保護者に申告するべきであって、その上で、基礎学力を身につける必要性がある
対象の学力を適切に把握しない保護者が、基礎の基礎を学習させることに不満を持つことは多いし、我が子を馬鹿にされたと勘違いしたり、指導者側のレベルを疑うことがあるので、特に注意したほうが良い

中学三年生の女児であっても小学生低学年の基礎から確認するべきであって、抜けている学習内容を網羅的に把握することが必要になってくる

仮に分かるような学習内容にすらリアクションが薄いなら、手のつけようがない対象であって降参するしかないだろう
(少なくとも、小生はそういう対象に数度は遭遇して、「無理です!」とキッパリ諦観するように指摘した事例がある)

ただ、少し指摘する必要性があるとすれば、勉強を教える技術というのは、家庭教師において重要なスキルではあるが、根底としては、人として会話できることが一番重要である
質問者と対象が勉強以外での会話が可能なのか?ということが判然としないが、勉強を離れた次元での意思疎通の適否・有無についても、少しは配慮・顧慮するべきだろう

なお、極めてゲスな指摘だが、質問者が”常に水準以上の成績を納め、勉学に苦労しない部類だった”ならば、家庭教師には適さないと思う
予備校講師にも言えるのだが、天性のセンスで指導するという部類は少なく、むしろ学生時代に苦労を重ねて習得した理解のメソッドを活用して指導している人が多い
つまり、勉強に対する要領は当初は悪かったが、漸次的に効率的学習が可能になったような人間ほど指導者に適している、とも言えよう
もし、質問者が「なんでこれが分からないのかなぁ」という対象への疑問が頻繁に沸くようなら適職ではないと思った方が良いだろう

ただし、小生個人は、質問者は指導者になるだけの責任感・度量はあるように思えるので
家庭教師を続けて欲しい。続けてほしいが、根本的に”今回の対象は無理”であろう

いくらなんでも高校受験5教科50点というのは、酷すぎる
保護者とこれまで対象の学習経緯についてしっかり論説してもらうことも必要だろう
過去、家庭教師を担当した人がいれば、その事例も参考になるだろうから


小生が無理と指摘したが、”それでも諦めない”と抵抗するのも勝手自由だろう
そういう”その時は非生産的な作業”が指導力の源泉になることは、絶対的なものであると断言できるので・・・

以上
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この回答へのお礼

返事が遅くなってすみません。

回答ありがとうございます。

生徒の親御さんは、自分の子どもの学力はわかっているようで、
初めての面談の時に「私立高校(専願)に合格できるよう、勉強を教えてほしい」
と言われました。

ですので、今後の指導では、中1・2で習う内容の基礎を固めていこうと考えています。

「人として会話できることが一番重要である」とおっしゃっていただきましたが、
確かに私は人と会話するのが苦手です。
しかし、生徒との雑談は結構会話がはずんでいます。

今回の生徒の指導は、できるかぎり頑張って教えたいと思っています。
「人に伝える(説明する)技術」に関する本を読んだり、実際に教えていく中で
もっと分かりやすい・効率のよい指導ができるように努力します。

お礼日時:2012/09/03 23:08

始めて2週間ですか。

まだ「コツ」なんてつかめる時じゃないと思います。

人に教えるのって、「場数」も必要なので、ロールプレイングとかをひたすら繰り返すしか
ないのではないかと思います。

私も塾で講師をやった経験がありますが、1時間教えるのに3時間も4時間も予習とか
ロールプレイングやってたかなと思います。
なので、最初の半年くらいは効率が悪かったですねえ。

これが家庭教師になると、同じ事を教えるにしても相手によって受け止め方や理解の仕方が
違うのでなおさらです。

教え方のメソッドとしてはビジネス書で「セミナー講師」に関する書籍が出ていたりしますから
そういうのを参考にするのもよいと思います。
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この回答へのお礼

返事が遅くなってすみません。

回答ありがとうございます。

「場数」が必要という意見、少し気が楽になりました。

今後、分かりやすい・効率のよい指導ができるように、
教えていただいた書籍も参考にして、頑張ります。

お礼日時:2012/09/03 23:15

私は家庭教師じゃないけど昔は不良系の子でした。


親がなんとしても高校だけは行かせたかったらしく家庭教師つけられたんです。
その子みたいに全然できない子だったけど、高校はいれました。


私は言葉で色々言われても混乱するから、よく絵(図?)で説明してもらってました。
明治維新がどうとか国会と内閣がどうとか図で説明してもらってたからわかりやすかったです。

疲れるのは言葉でうだうだ言うからです。

つーか女子はみんなたぶん言われたことを整理するのキラィです。めんどくさいからw
しかも数学みたいに難しいことをいちいち考える気なんてないし。
わかりやすくさらっと教えてくれればそれでいいんですよ。

たとえば連立方程式とか、解き方教えてくれれば、なんでそうなんのか別にどうでもいい。
うちの家庭教師はたくさん説明してたけど聞いてなかったしww
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

絵や図で説明するとわかりやすいという意見は、とても参考になりました。

また、説明は長くなりすぎないように気をつけます。

お礼日時:2012/09/02 04:47

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