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こんにちは、初めまして。
現在大学二回生で、以前から大学の交換留学制度を利用しての海外留学を視野に入れていました。しかし私が自分の大学の留学制度について色々と勘違いをしていたことがわかり、三回生からの留学を目標としていたのですが、それは無理そうだと判明しました。
親は「四回生になってからでもいいじゃない」と言ってくれたので私も前向きに捉えていたのですが、やはりその頃になると卒論や就活が忙しくなってくるので不安に思い始めました。留学先としてドイツを検討していたのですが、以前聞いた説明によればあちらの大学が始まる時期が九月からなので、留学するのもその頃からが良いとのことだそうで…
でもそうなると、帰国してから卒業するまで半年しかないのでそれまでに色々なことを何とか出来るのか等…
それに卒業するまでに私の就職が決まらなかったら、親が変な風に言われたりしないか?とも気になります
就職や卒業に関する不安はありますが、卒業してからとなると時間がとれなさそうなので、本当に悩んでいます。諦めたほうがいいのか?と思いつつも、やめたらやめたで後悔するのではと思いますし…
ぐるぐる考えるばかりで突破口が見えなくて頭が痛いです。
まとまりのない文章になってしまいましたが…
皆さんは、大学四回生の九月から留学することについてどう思われますか?
率直な意見・アドバイスを頂けると幸いです。

A 回答 (3件)

こんばんは。



何のために勉強していますか?

しっかり勉強して自分を磨き、いずれ働いてください。

四回生の9月から留学して、五回生の秋に帰国して就職活動して、六回生で卒業するのですか?

厳しく聞こえるかもしれないが、現実的ではないのでは?

英語や語学の力が足りないのなら、必死で頑張ってください。

三回生の秋から留学するか、三回生の冬から就職活動するか、どちらかと思います。

就職活動では、『六回生で卒業見込み』では話にならないと思います。

専攻が何かわかりませんが、院には行かないのでしょうか?

ゴールを考えてはいかがでしょうか?

質問なのですが、またなんでドイツに?
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こんにちわ。



大学四回生の九月から留学することについてですが、質問者様には以下のオプションがあると思います。
[1] 日本の大学の卒業を一年遅らせて、交換留学に行く。
[2] 大学四回生の九月から留学する。普通に卒業する。
[3] 留学せずに、きっぱり諦める。
[4] 普通に就職し、しばらく働いてから留学し、再就職を目指す。

私だったら、「1」を選びます。つまり、もし可能なら、5回生を検討するということです。で、留学する前に出来る限り卒業に必要な単位を揃えておくとなお良いですね。これなら、現段階における日本の社会システムと何とか整合性を取ることができ、一年遅れた分、より多くの付加価値を付けておけば何とかなると思います。デメリットとしては、友達と一緒に卒業式に出られないので寂しいことぐらいじゃないでしょうか?

次に、「2」についてですが、おそらくは、戻ってきても就職が決まっておらず、結局のところ「1」に落ち着くんじゃないかと思います。もちろん、そのまま卒業する事もできますが、これはおそらく最悪の選択肢ですね。とはいえ、「1」にコンバート出来る可能性がまだ残っているので、まだ救いようがあります。

その一方で、「3」の留学しないというのも良くないです(最悪ではないですが)。何故かというと、留学しなかったという事がずっと質問者様の中にしこりのように残り、せっかく良い会社に入ったのに留学して再就職先が前の会社よりずっと悪くなるというパターンがけっこう多いからです。だから、未だ安全な柵の中にいるうちに、思いっきりやってくるべきです。それに、もしかしたら、現地の言葉が喋れるという事が就職活動のアピールポイントになるかもしれませんし。

個人的には、「4」については、あまりお勧めできません。もし、このオプションを選ぶ場合は、海外で働くことも検討する必要があります。特に、質問者様の専攻がいわゆる「手に職系」でなかったら、止めておいた方が良いです。少なくとも現状では。。。これをやると、日本における再就職先はかなり限られてきます。ちなみに私は「4」ですが、私自身は既に「手に職系」ですし、その上で、現地でも需要のある職種を入念にリサーチしています。つまり、「基本的に日本には戻らない、万が一、戻る場合はいかなる理不尽な事も受け入れる」という前提で専攻や行き先を選んでいるのです。「4」には、それだけの覚悟と力が要るんですよ。。もし、「4」が自由に選べるような社会なら、みんな悩んだりはしません。

以上、大きなことをやるときは、リスクが最小化される選択肢を選ぶ事がベストだと思います。自分なりに各選択肢のリスクを書き出してみて、リスクが最も小さいと思われるオプションを選択する事をお勧めいたします。
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卒業直後に就職することが重要なのか、ドイツに留学することが重要なのか、それは質問者さんの価値観で決めることです。


二兎を追うものは一兎をも得ずといいますが、もしかしたら二兎得られるかもしれないけど、心の中ではどちらかに決めなければならないと思います。どっちがより重要ですか?

就職したあと留学するのは難しいと思っていらっしゃるようですが、そう思い込んでいる人は実に多いですが、私をはじめ留学を実行している人は世の中にたくさんいます。そういうことが許される業種と環境のところに就職(一度ではそうならなくても転職)すればいいだけで、必ずしも不可能なことではありません。

ドイツへの留学の方法はたくさんありますが、大学の交換留学制度を利用できるチャンスはこの先ないと思います。交換留学にこだわるなら今決断するしかないと思いますし、とりあえず「ドイツで短期間学べればいい」のであれば、必ずしも今は行かなくてもよいのでは、とも思います。

留学する運命にある人は、必ずチャンスが巡ってきます。多分、今見送ってもチャンスはまた巡ってくるでしょう。運命でなかったのなら、これっきりになるとは思いますが・・・

私結局、どっちを勧めたいんだろう?と思いつくまま書いてみましたが、総合すると私からは「就職優先」をお勧めしたいようです。
ほとんどの業種で、留学の経験は就職活動の役に立たないことも、ぜひ知っておいてください。
日本で、社会的にしっかりした基盤を築いてから旅立てば、留学から帰国した後も比較的スムーズに再就職できます。
それから、留学に年齢制限はありません。極端な例ですが、定年退職してから留学する人も実際にいます。

いずれにしても、後悔のない人生を送っていただきたいと思います。
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